大瀬崎ダイビング
omiのダイビング史
2012年07月25日

前日平日海友より”黒潮が入ったらしいので大瀬崎いきますか?”とお誘い
気が付いたのがスーパー立ち寄っている午後4時
器材は乾かした後はしっかりといつでもスタンバイと車に積んである
カメラ&ライト&ストロボの充電は間に合うだろうけれど
今日の夕飯を悩んでいる今に、文句を言われない為の明日の夕飯準備まで考えなくてはならない
明日の夕食メニューが思い浮かばず
しかも明日は家事ができないとすると、今から帰宅して掃除機かけて綺麗にしておかないと。。
怠りない家事を考えると キツイ時間。。。
しっかりビール1ダースと冷えたビール6本購入 これで買収
お誘いメールに即 『参加させてください〜』
さあ、鴨宮から急いで帰れ〜 家事をせねば  これで前日は大抵ぐったりする(笑)

早朝AM7時過ぎ 初のKさんとMさんが自宅までお迎えに来てくれる
私のホワイトシャーク号をMさん運転にて大瀬崎へ サンライズさん利用
shop登録価格なので有り難い


1本目 柵下  クダゴンベ狙い 

現地情報無いまま ドロップ右手のカーブ水深26mの落ちかかったウチワにクダゴンベ?

倒れかかったウチワと言われても、オレンジのウチワは沢山り、そもそもまっすぐなウチワの方が
珍しいほど
クダゴンベはみつからず 
バディがフォトを撮りたいとこぼしていた
スジハナダイと思われるハナダイをみつける 
黄色の体に縦中央にヒトスジの赤?濃いピンクの筋
フォトは撮れずでしたがとても綺麗
砂場とドロップオフの境まで深度をあげるとヤマドリ
クダゴンベ探し中にヤマドリでベルを鳴らしちゃうわたし。。
ブルーと透き通る水と群れに癒される
ヤマドリ見つけて これonlyでもヨシと思ってしまう

今日はマニュアルモードで撮ってみるがストロボが一向に光らず??
シャッタースピード 絞りをあちこち触っていたらそれだけで上手く撮れず

以前三保でししょうが撮っていた
ゲンロクダイをみつけ証拠写真となったことが何気に
とても嬉しかったり 
ゲンロクダイ今さらヒットだ


▲ヤマドリ ▲ゲンロクダイ
▲イラ ▲サツマカサゴ(湾内)
▲シマウミスズメ
▲何ハタなんだろう?
クロダイ ゲンロクダイ シマウミスズメ小 オキゴンベ ハナダイ ヤマドリ トラウツボ クマノミ
スジハナダイ アカハタ オニカサゴ アイゴ群 ハタンポ群 キンギョハナダイ群
2本目 湾内

オオウミウマの小とヒレナガネジリンボウが居たら・・程度の狙い
バディさん先頭にサクッとピンポイントで当ててしまう
底からの水深があれど、一直線にオオウミウマ探し当ててしまうキレの良さ
いつも感心うなる
うむ〜
Kさんは2匹のウシノシタを教えてくれる
マイヒットなのよね〜 ウシノシタ


そこに巨大に体をクネクネさせた生き物が
私の正面からこちらに
▲巨大スズキ メートル級

だし ネッシー クッシー
イヤイヤ ここは海よと思い返す
エキジット後に”スズキ”と教えて頂く
1mは超えるほど
マクロ目で潜っていると、メートル越えの生物のいきなり遭遇には度肝を抜かれる
追おうとするが、何も無かったかのようにコロダイを撮っているバディに笑えた


底に何やらニョロニョロ生物発見
追いながらベルを鳴らすが二人気づかず
まさかぁ〜 の・・・
モンガラドオシ

フォトに収めてクロスジウミウシを撮っているバディに見せる
クロスジウミウシを撮ってから泳ぎ去った方に進路を切ればそこに モンガラドオシ
背鰭が綺麗でモンガラと思えなかったわ〜
泳いで止まるが、一瞬にしてフォトは証拠程度
▲モンガラドオシ

深度を上げるとゴチ 
その奥に巨体の大きさから多分ホウボウ
ヒレナガネジリンボウ被写体に迫るバディの下にはホタテウミヘビ

今日は何だか生物いっぱい見たぞ〜
底物沢山 透明度抜群
良い感じでサクサク見付けられた 偉いぞ わたし
たまにはあるね〜 こんなこと
エキジット間際にサツマカサゴ


▲マゴチ
▲アナハゼ
浅場のサツマカサゴもアナハゼも色なしの水の色
透明度の良さかしら?
環境に体色変化させて 無色なのかと思ったり・・・


オオウミウマ小 ウシノシタ コロダイ群 モンガラドオシ ゴチ オキゴンベ
巨大スズキ ホウボウ マアジ群 ヒレナガネジリンボウ ホタテウミヘビ イシダイ クロダイ
イシモチ群 アナハゼ ハタンポ群 サツマカサゴ