大瀬崎ダイビング
omiのダイビング史
GW前半実家帰省後急遽、5月3、4日と1泊で大瀬崎へ
前日の為何処も満室 やっと取れた”はごろもダイビング”さんに決定 1泊2食¥6500はリーズナブル
4日は浮島を予定していたが、翌日の海況をと問い合わせると大雨と風向きによりクローズと言われ

連日大瀬を潜ることに

2012年05月03日
前日から大雨警報が出る中、divingshopさんに尋ねると海は問題無く潜れでしょうとの事
早朝AM4:30分起床 準備をして自宅出発 いつものように箱根に向かうと頂上手前で
,<<通行止め>>
熱海まで迂回し進路を目指すがナビには<通行止め>の印がどんどん表示
山に登る手前で表示してくれていれば良いものを・・・と思いつつ熱海まで下がる
湯河原→熱海 通行止め表示を見てきたので、迂回路も危ないか
と思っていると何とかいつもの帰路の11号線に出ることができる
なんとか大瀬崎までたどり着くことができて安堵

はごろもさんAM7:15着 設備の説明受付等済ませ、AM8:00IN予定

帰る頃に水着の脱着を風呂場で出来ることの快適さを覚える
これ意外と良いかも

マンボウ出没情報に、正直いマンボウはどちらでも良いのだが外海を嫌う夫にここは何としても外を慣らしておきたい
更に自分も地形などを覚えておきたい 
故に1本目は”当然のように”さっくりと柵下計画を強引に

1diveに1ヒット生物あればヨシの自分のスタイルでスタート

1本目 柵下
以前にも夫婦で潜った経験があるがすっかり地形を忘れてしまっている
ごろごろゴロタからひざ下水深までの移動が一番大変
やっとこさフィンを履いて水面で沖へ ゴロタが見える辺りまで移動し潜降
砂地を移動してまっすぐ沖に向かうと、shopさんから聞いたドロップオフが見え
その先は濃いブルーの世界が広がる
し〜ん  と静まり返った世界
砂地へ留まるおっとに一人ドロップオフへ繰り出す 32m程をみて引き換えし。。
砂地に何個体ものハナアナゴを見つけ戯れる 
ダイナンウミヘビに喜び夫を呼ぶと引っ込んでしまった
大きなゴロタまで引き返すとスズメダイ キビナゴ群れが流線を描き、もしや?と思い水面を見上げるが
遠くまでは見えぬ透明度 水面にはアオリイカの群れ
故に柵下のヒットはこれしか見られなかったハナアナゴと言う事に決定してしまうだろう
なんだか良い感じに撮れた▼メバル
▼ハナアナゴ
眠そうな眼の▲キンギョハナダイ 


2本目 湾内

大瀬館前からまっすぐ沖へ 15mのジャングルジム沖側にウミテングと聞き 進んでみるがジャングルジムはみつからず
水深合わせて進路を北へ取ろうと右へ進むとすんなり ▼ウミテング
じっくりウミテングだけを狙う予定で他のブリーフィング無く 
この後どうするの〜と
水深20mの鬼の面のボートへ
沖側にコミドリリュウウグウと聞いたような記憶
黄色い小さい個体発見
コミドリと思い込み
ヤッタア〜と激写していたら全然違う巻貝
大笑い

ビーナスに移動して水深を上げると私を見つめている気配
そこに巨大▼イネゴチ  居てもたってもいられず大興奮 しばし堪能

砂穴を覗くと1本目に外で撮り損ねたダイナンウミヘビ▼
穴から顔を覗かせている
これを逃したら・・・と先ほどの苦い思いを経験に、夫に知らせずに自分だけ撮影
ダイナンは臆病なのかそっと寄っただけでも直ぐに引っ込んでしまう
瞳よ ひっこまないで〜
更に水深を上げるとトゲカナガシラ 
いつもの場所にチョコチョコと
追ってしまうと後ろからしか撮れないカナガシラ 
ここは夫婦で協力

前から撮れてHappy

身体半分からのこの
クネリ


  #クネッ##


曲りのしなやかさと動きにヤラレル
一番好きな瞬間かも
フォトは失敗に終わっても証拠だけに掲載

安全停止に大きな転石に平たい巨大な魚  からだを水面と水平に泳いでいる▼マトウダイ
縦に横に体をヒラヒラさせて泳ぐさまはオリンピック選手にも勝てそうな線
PM13:00 昼食をはまゆう食堂で終わらせ はごろも宿にチェックイン
TVを見ながら寝ころぶ夫は高いイビキ
サンセットに合わせてPM16:30から準備をしようと打ち合わせ

時刻になり夫が情報を収集して湾を眺めると
川から流れ着いた木の枝ゴミ浮遊物で湾が埋め尽くされ
更に透明度が50cmも無いとか
「止めるか?」の声にそれではわざわざ宿泊にした意味が無いと 
海へ挑む


3本目 湾内
フジミ前からのロープを放さずインと決めたが
水深浅いのにインして進んだ瞬間夫をロスト
振り返っても姿見えず。。と言うか?ロープだけしか見えない
悩んだ末 転石まで降りるとライトをまわしている夫に遭遇
我慢大会かとも思われるようなダイビング
目標物は見つけられど生物なんて無理よね〜
斜めの土管など見つけられたがヤマノカミなんて姿無し

ご飯が美味しい〜〜  上げ膳据え膳は主婦には大ご馳走 こんな美味しいものは無し
2012年05月04日
昨日ニアミスで私達が潜った後の方が柵下でマンボウを2枚見た様子
やはりノリで柵下か
shopさん曰く、波とうねりでエントリーがかなり厳しく、上級者でなければ難しいだろうと。。。
それは夫には告げず やはり柵下へ

1本目 柵下

常連さんのマイミクさんに遭遇
エントリー方法を見て真似て 際でフィンを装着 高い波にのまれてIN
目指すドロップオフ 
しかし昨日もその前もマンボウ目撃の水深は25m
ドロップオフの水面とか 浅場
少し沖にでて引き返すと 砂場で夫、待ったをかける

何やら登場して頂くと大きなカニ〜
こういうのに弱い夫婦 マンボウは忘れてすっかりカニと戯れ
尾が丸い形に「エビだろう」と言う夫に何を▼アサヒガニ
何を慌てふためいているのか一人で急ぎすぎてひっくり返ったり転げたり
可笑しくて笑い転げ大ヒット


ミギマキの幼魚が可愛く


2本目 湾内

水深25mのオオウミウマを狙うが水深15mでビーナスに浮気心
しかし透明度悪さにビーナスも分からず
戻る
並んだ缶を当て左に位置し23mまで行けどボンテンなんてみえず
オオウミウマは諦め

水深上げていくと 巨大すぎるカナガシラ
胴体が太ぶと 体長もかなり長い
広げたヒレをみると特徴の紺色模様が無く、図鑑に
《カナガシラはホウボウより一回り小さい》
と見分け方の説明書きを思い出す

まさにホウボウ
久しぶりに見るホウボウと巨体のホウボウに歓喜 
しかし夫は上でライトクルクル  回してる
今はホウボウで行けません

夫はイネゴチを見つけていた
距離を縮めると逃げてしまう
夫に「撮った?」と聞くと「知らせただけ」と。。。
ずっとゴチの近くに居たのに。。。

こんな時程 【生物趣向のバディ】が欲しいとつくづく感じる
何をみせも、呼んでも見向きもしない事には気持ちが凹む
トゲカナガシラとホウボウの違い
ホウボウのヒレには青色斑が無い

遠目に姿だけ 昨日見たのと同じ個体か一回り小さく見えたが 距離が有り。。惜しい

尾の模様が綺麗

2日間終了に1diveに1hitと思っては居ても。。。これほどまでに生物見つけられないとは

ガイドダイビングを欲した瞬間であった
カエルアンコウが足りなかったかな〜〜 

後日談

ゴチは”ワニゴチ”と思っていたが『イネゴチ』と判明
見分け方を覚えた〜


ワニゴチとイネゴチの見分け方
イネゴチ
瞳がシンプルでノーマル
ワニゴチ
瞼膜(人間で言うまつ毛かな?)と呼ばれる部分が砂に同化するように出来ている