浮島ダイビング | omiのダイビング史 |
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2011年9月9日 mixiで知り合ったレカロさんと我夫婦で浮島現地集合 減圧症とか 腰痛でブロック注射とか 病院通いめいいっぱいの週が続いた 減圧症で無いと判断の医師2名に 「ま・・いっか」的で浅場狙える浮島決定 5時自宅発 現地7時半到着 私運転 なんて言っても今日は私の500本記念ダイビング 記念ダイビングに拘りは無いけれど、今までは国内脱出を目指していた 国内記念ダイビングってなんだか照れくさい 元々記念日とか面倒で嫌いな私は海外でパーッと知らない人と適当にやるのがお気楽で楽しい 10月にラジャアンパット企画したが潜り過ぎて合わせられず 初の国内記念ダイビングになる 1本目 102分< ブイ下砂地〜漁礁〜ウェーブライン〜ドラゴンホール〜隣通路〜砂地 レアの”イチゴウミウシ”情報がありイチゴ狙い 今日の浮島は抜けてる〜〜 透明度20m 早速の巨大ハマフエフキダイ 抜けてるだけに前回より綺麗に納められる |
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潜降して直ぐのブイに”メキシクロミス・マリーイ”が居ると狙うが探せず ブイ下にレカロさんが 超レアウミウシ!! 発見 |
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スクレロドーリス・アピクラータ その後ドラゴンホールへ移動 前回8月26日と同位置に 7cmくらいあろうかと言う巨大 ▼シロタエイロウミウシ 2固体 |
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下方に▼キャラメルウミウシ 4固体を発見 | ||
その側にカラフルなウミウシが 〜〜 「これがイチゴか 」と思わずベル を鳴らすと『▲センテンイロウミウシ 』 探すでも無く、次々と自力で見つかるウミウシとこんな綺麗なウミウシを自分で見つけられて大感激 その側にカラフルなウミウシが 〜〜 「これがイチゴか 」と思わずベル を鳴らすと『センテンイロウミウシ 』 探すでも無く、次々と自力で見つかるウミウシとこんな綺麗なウミウシを自分で見つけられて大感激 ムカデミノウミウシ幼体 シロウミウシも存在 |
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今度は▲ミカド幼体 | ▲ミヤコ幼体 | |
イチゴに粘れど見つからず 隣の通路に移動 レカロさん発見 小さすぎてよく分からず うねりも凄いし 浮力で浮いちゃうし・・ しかしウミウシ好きな人のスタイルは凄いね〜 壁を舐めるように探しているレカロさん その姿にあっぱれです 浅場お試しダイビング予定が102分 過去最高新記録かも 2本目 87分 ショットホール〜ドラゴンホール隣通路〜砂地ウェーブライン〜トップガンホール 前回のリベンジにカエルアンコウを狙いたく shopさんに情報訊ねると、出たり出なかったり情報 それでも是非行ってみたいとレカロさんに打診 3人でゆっくり水面移動にてショットホールへ 抜ける透明度にドロップオフ砂地キラリ ドロップオフ壁のカラフルソフトコーラル景色 が最高に癒される |
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ホール周りを探せどカエルアンコウ見つからず 好きそうな海綿にも見当たらず 諦めて戻りかけた壁棚上に ド〜ンと 私を見る目 カエルアンコウ 発見 ホ〜ンを鳴らしちゃた 巨大〜〜 15cmはあろうかと それもお腹が大きいとみた |
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ド〜ンと置かれたように居てくれるので写真も撮り放題 500本記念に駆けつけてくれてありがとう〜 って自画自賛 メッチャ嬉しい瞬間でした ドラゴンホール隣に移動するとshopさんが居て セスジミノウミウシ赤バージョン を教えて頂き ハタンポ イシモチ ネンブツダイ スズメダイ 群れ群れ 青 青の海景色 ▼ミナミハコフグ幼魚 サキシマミノウミウシ |
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砂地を通ってトップガンホールへ 砂地抜ける中 クロサギが背びれを立てる 黒い縁取りのヒレが逆立つのはとても綺麗 ボラの群れもみれる こんな魚景色が大好きで 止まってずっと写していたい衝動に駆られる 動く魚は難しい ウミウシ狙いの今は無理 いつかきっと こんなのだけを追ってフォトを撮ってみたいと思う 移動しながらスレートに『500』と書きながら 夫に写真を撮ってもらい セミエビを見たかったのですがみつからず ここでもキャラメル 2固体 最終砂地でトビエイ 最終砂地で500本記念に夫婦で写真を撮って貰いました |
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今日はホテルのお風呂 岩風呂 向こうの景色は浮島ビーチ 最高〜 帰路 『さくら』でランチ 天婦羅定食 ボリューム満点で美味しいと行きましたが 雲見の時にも来た事がありました 寒天も食べ放題 どの定食頼んでも掻き揚げ+明日葉天婦羅が着いてくるので 次回はつみれ揚げと刺身定食で夫と分けたいと思いました |