ホウボウ幼魚＆巨大コウイカ＆カラスキセワタ＆ダンゴウオ　まあさんと初バディ福浦堪能

福浦ダイビング

2011年4月21日 mixi”かいちゃん”繋がりで知り合ったまあさんかいちゃんとＩＯＰセルフを目指した4月9日現地集合グループの3名予定の方の中の一人当日雨に寄り3名中止にかいちゃんより我が家に近くお住まいの平日福浦潜っているダイバーさんがいると聞き、是非ご紹介頂きたいと話していた 16日ＩＯＰダイビング時平塚ショップの”海坊主”さんとお風呂でお逢い参加の方を見るとお逢いした事がない女性が一人なんとその方がまあさんであったと昨日20日に知る世の中ダイビング世界の中は狭いかいちゃん通してまあさんも私に紹介して欲しいと言っていると聞き、嬉しい情報すると20日にまあさんからmixiマイミク申請を頂く 20日夫の飲み会で暇を持て余していたこともあり、とんとん拍子にメルアド電話番号交換とんとん拍子に翌日の福浦を決定ダイバー繋がりって凄いよね　先日まで身も知らぬ方がまるで以前からの知り合いのように打ち解けてしまう　海マジックか 1本目ｓｈｏｐブログに載っていたホウボウ幼魚が見たいｓｈｏｐ高田さん情報に寄れば、ホウボウ幼魚巨大コウイカカスザメも見られているとか「即砂地まで移動ホウボウ幼魚狙い戻りながらダンゴを狙おうか」とブリーフィング　春の海は最近になく透明度が良く地上からはエメラルドグリーンに見えるほど透明度も8～10ｍは抜けている砂地までゆっくり移動　高田さん教えに寄りそこから二人で這い蹲るように砂地を探索するとまあさんベルが”チリンチリン～”と鳴るみるとウツボとアメフラシ　やあ～その感性に笑えど、私と全く同じなので嬉しく感じ、先のダイビングの楽しさを感じる

▲アメフラシ
ウツボアメフラシムカデミノヤドカリ並べてみたり・・・アメフラシの欲する食動作は笑えるものがあるまあさん動くヒトデをみつけこれがまた奇妙で可愛い　後で目と思われるものも写っていた


▲トビヌメリ
トビヌメリもみつけやはりいつもセルフをされているので生物を見つけるのがとても早い私は黄色いヒトデをみつけこれがまた先ほどのヒトデ同様砂地を平にモソモソ移動しているのがうっとりする景色赤い海草を見つけて綺麗だと思えばやはりまあさんも撮りだす　イソカサゴも撮影しているまあさん全ての生物を教えてくれ、そこら辺の感覚が本当に自分をみているようで嬉しい小さな岩元に小さめのオニカサゴ ☆⌒（＊＾∇゜）v ヴイッオニカサゴに出逢うとダイビングに充実感を覚えるのが不思議オニカサゴは普段のダイビングでは私には大物である最後インドヒメジを撮りたかったが早すぎて撃沈何と言う狙いに出逢えずエキジット最初のダイビングはお互いの移動スピードや写真のタイミング撮り方かける時間などをお互いに模索する様子故にこんな感じでベスト曇天で寒く感じ、福浦shop２Ｆへ初めてか遠い過去に来た事があるか・・の記憶の２Ｆ話に華が咲いて２時間インターバルを置いたらしい　このわたしが退屈せず・・・なんとまあ珍しい

2本目
仕切りなおしてホウボウ幼魚の情報を聞きつけ　
四角い檻？の手前3ｍ付近と黒の小さな砂に埋っている固体をじっと探せ～

せめてダンゴウオくらい撮っておかないと・・・と
最初にダンゴウオを狙い砂地へ移動してホウボウ幼魚押さえ、また反対スロープのダンゴとブリーフィング

今度は私が先頭でダンゴウオの場所まで　ピンポイント～～～

ずっと見続けてきたその場所にダンゴちゃん

▲ダンゴウオ

高田さん表現「マジックの点くらい」の数ミリであったダンゴが1.5ｃｍには成長しているよ～～
まるまる太ってオデブちゃん可愛い　これだけ大固体なら１匹でも満足よね

しかしストロボ位置が上手く決まらず何度シャッター切っても暗いああ～何度も位置を変え時間を要してしまった

砂地に移動しようか

と合図
まあさんが先に進む　じっくりゆっくり本当にまったりのペースで進むと

砂地に
巨大コウイカ

キャーq(≧∇≦*)

▲コウイカ

あわわ証拠にとりあえず遠くから激写　身体半分砂に埋め、触角を立てている
近くににじり寄ると威嚇の身体ゴツゴツさを現すまるで”コブシメ”のよう～～

どうやってまあさんに知らせようかホーンを鳴らせばビックリして移動してしまいそうである
が。。短めに１度鳴らす　と変わらずそこに・・・　二人で撮影　
砂に埋もれている身体を少々見せて欲しいと砂をよけると、”ビュン ”と凄い早さで泳ぎ去った
やはりこんな時は”ベル”が必要ねと思う
先日のアオブダイもかいちゃんに知らせる為にホーンを鳴らしたら一気に泳ぎ去ってしまった
”ベル”を買おう～