大瀬崎ダイビング

omiのダイビング史

2011年4月13日 超 マクロ〜〜 世界 春を感じマンボウなどに逢えぬかと。。。アンコウ情報にレアモノに遭遇できないかと。。。　ハナハゼさんと大瀬崎 mixi友　毎週末大瀬崎4本を潜られている”るふさん”に情報頂き、大瀬館マリンサービスさん利用 るふさんは毎週とてもレアなウミウシ日記を上げられている　　その写真のマクロさと綺麗さに毎週驚かされ 先日の海では　「ヒレナガカサゴyg　ダルマオコゼyg　」がｕｐ　これだけでも狙えれば 1本目　柵下 　 マンボウ狙い　されど他の生物を探してふと見るとマンボウ　と言う方が確立が高いそうで 早速ウミウシの羅列　　しかし〜〜〜　全てにおいて　『mm（ミリ）単位』 上から　ポンポンポン　とウミウシを三固体指してくれるが　イントラさんの手がどいたら　 もうどれが海草でどれがウミウシやらさっぱりわからず バディのハナハゼさんも同様の様子　二人冷や汗　 　 ウミウシ種だけで・・・・ ニシキ　シモダイロ　イロ　カメキオトメ　コトヒメ　ガーベラミノ　サクラミノ　アカエラミノ　ヒイラギ　ホシアカリミノ をみたらしいが 想像はしていたもののこれほどのマクロとは思わず・・　るふさんの凄さぶりに完敗　　全然見えないのよ〜〜 普段なら諦めている範囲のマクロ　サクラミノ2ｃｍが大きく思え ガーベラミノウミウシ7ｃｍ程度は凄く巨大に綺麗に見え

▲ヒラギウミウシ 二度と写真に撮れないのではと思う	▲コトヒメウミウシ 何ミリだったと思うのよ〜 2ｍｍ

▲シモダイロウミウシ

▲コガネスズメダイ

▲ヒメギンポ婚姻色がとても綺麗

▲サクラミノウミウシ

▲ガーベラウミウシ

▲シロウミウシ

▲ゼブラガニ

足まで入れて2ｃｍ程度が大固体に思え　綺麗さに感動

▲ヒラメ

▲ムスメウシノシタ 底もの大好き〜〜

ニシキ・シモダイロ・イロ・カメキオトメ・コトヒメ・ガーベラミノ・サクラミノ・アカエラミノ・ヒメラギ・ホシアカリミノウミウシ 　ゼブラガニ　ヒメギンポ　イチモンジハゼ　ヒラメ　ムスメウシノシタ

2本目　湾内　 ウミウシ種だけで・・・・ ハナショウジョウ　サラサ　コミドリリュウグウ　シラユキ
▲ビシャモンエビ

▲ダルマオコゼ yg　get　 底のふわふわ海草を手で払うイントラさん 私も一緒に手で払う　5ｃｍ程と思い込んで探していると〜〜 超小ささにビックリ〜〜　2〜3ｃｍでしょうか
くりくりした目、カラーが可愛いねえ〜 ▲ヒレナガカサゴ
撮影　ふと顔をあげると ・・・誰も居ない 　・・・あれ・・・・れれ 周り1周ライトを照らし360度回転　不明　上を見上げるが居ない ライトを暫く回転させて留まれど不明　　遠く沖にライトが見えるので少し前進してライトを振るが返事も無く しまった　ロストされた 　 　　　と気づき。。　透明度2〜3ｍのマジック魔界よね このまま沖に行くのは危ないと戻り　 浮上するか迷うが水深が少々深めなのでできれば避けたい 何より深度が変わるほどお互いを見つけにくいものは無くこの透明度の悪さ そして何より今回のロスト時の約束は 「岸方面は上り坂なので登って、何処かの岸にたどり着いて集合」と・・ 水面集合は無い！と確認済み あ〜　でも直ぐに陸にリターンなのか　ゆっくりダイビング続けてからなのか聞くのを忘れ ん〜　日頃のセルフの成果か。。ゲージを見て砂地を見ると陸方向が分かる 一人ゆっくりゆっくり陸に移動することに決めた　ゆっくりまっすぐに進んでいればイントラさんがみつけてくれるかもしれない 少し移動するとショップさんでいつも見ている四角いブロックにたどり着く　オキゴンベ発見 オキゴンベなんて撮っていて良いのかなあ〜　と思ったり　 すると底物がブルン と砂地移動　追うか 　 と思えど左右に進路がぶれてしまうので諦める ヨメゴチか
そこに〜　前方からイントラさんとハナハゼさんがお迎えに〜 　で合流　良かったあ〜 　 心配かけてしまったかな 大丈夫 と聞くイントラさんに サイン 　 合流して続けるダイビング中　真っ白な気持ち悪い　目が釘付け 　　 　　スナモグリ というらしい
▲ミズヒキガニ 数年前に大瀬崎でみてから見たいと思っていたミズヒキガニ フォトに収められてラッキー〜 ロストされても一人で陸を目指せる ようになっていて良かったわ〜 大瀬崎湾内の砂地の傾斜もわかりやすいし　明るさとコンパス示す進路が同じだったから確信できたわ 　 帰路　貝殻亭でランチ　カサゴ唐あげ刺身定食おいしかったあ 自分ひとりの選択だったら有り得ない超マクロの海を体験　　 凄い世界をちょっと覗かせて頂いて　うなる感動を覚えました るふさんって凄いのね・・・ なんだか分からないが超マクロ貴重な世界　　ねっ 　ねっ 　 左２枚凄いでしょう 　2ｍｍとかそんな世界よ マクロレンズもないのだもの　良くぞ形だけでも納めたって感じ 　　　 どれだけマクロかって写真です 銀色が指示棒　右の茶のウミウシを指しています
ハナショウジョウ・サラサ・コミドリリュウウグウ・シラユキウミウシ ビシャモンエビ・キミシマカクレエビ・ミズヒキガニ　スナモグリ　ヒレナガカサゴ　ダルマオコゼ　メバル　トラギス