大瀬崎ダイビング
omiのダイビング史

26日我が家で食事会
mixi仲間ダイビング繋がりからハナハゼさん まっつん デオちゃん ししょう 友達の神ちゃん あいちゃん 
何故か学生時代の親友富士子 我が夫婦と総勢9名 相変わらずの豪勢な持合

まっつん 
クーラーbox片手に
551の豚マンを各々に
お土産に 
奥様からお花を頂き
ハナハゼさん 
サザエ・あわび・マグロカマトロ・
ワカメ 大根キャベツカリフラワー
野菜盛り沢山


デオちゃん 苺8パックってどう? みかん沢山袋 ぶどう スケールの大きさが〜〜

あいちゃん gouter de ROIのラスク2種 
ししょうと神ちゃんは名古屋から駆けつけてくれて 暮れにドタキャンしたときお土産頂いていて
富士子は変わらずの化粧品を持ってきてくれたよ〜 たまには食事会写真でもupしましょうか

今回はミノウミウシケーキを作成
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流れで翌日 まっつん ししょう 神ちゃん 我が夫婦で大瀬崎へ
深海魚出無いかなあ〜 せめてミズタマは狙いたい
ししょうは体調不良にて見学

2011年2月27日

湾内と先端しか潜れないと言う事で早朝にて湾内に
ミズタマウミウシ ホウボウなどが見たいとリクエスト
4名とガイドでエントリー 
されど夫のタンクのオーリングがフロー 
交換している間に3名でエントリーすると今度はオクトからかなりのフローで交換していたらしく
3名で水の中 クサフグを取り出すとカードエラーが  何度も電源を切ってもダメ  
諦めるとまっつんが「やり直しておいで」と優しいお言葉 
イントラさん受け取りに来てくれまだ陸の夫に頼んで無事カメラOKに
皆さんお待たせしてごめんなさい

1本目 湾内   初トラフカラッパ!!
先頭行くはまっつんと私 落ちて直ぐ後方 
夫がバシバシ シャッター を切っている
振り向くと〜〜 何と〜〜 トラフカラッパ
レンベでリクエストしても「ナイト」と言われ諦め
大瀬崎で一番に見てみたい生物の一種であっただけに もう〜 これだけで大感激
生物を全く覚えようとしない夫
「タダのカニだと思って撮っていることでしょう」 と思うと笑えてきた

トラフカラッパ


▲ウデフリツノザヤウミウシ

▲ミジンベニハゼ


左を見るとまっつんがもう色々裏返して何やら探している姿が目に入り 意図も簡単にウデフリツノザヤウミウシを指差
この時点で 「もしかしてガイドは不要 」 と悟る・・・

▲シロオビコダマウサギ  貝だそう


▲ハナタテツボサンゴ

▲ムラサキハナギンチャク

海の花とも言える姿がとても綺麗
1本目ミズタマウミウシを外してエキジット・・・内心このイントラさんの存在価値は何  状態

これもまっつんが見つけた 大型タコ


▲マツバスズメダイ

▲ウデフリツノザヤウミウシ

▲コクチフサカサゴ
タンクを下ろすとライト が〜〜〜水没〜〜
夫が電池の入れ替えをしてくれたのよね〜〜 保険請求して新しいライト買おう〜っと

2本目前にししょうが他のショップの情報を入手 そんな辺りがししょうの魚好きを思わせるわ〜
低水温にて相変わらずの夫は1本でリタイヤ
残り3名で先端か迷い、先端ではキンギョハナダイしか見られないと湾内に決定


トラフカラッパ ウデフリツノザヤウミウシ ミジンベニハゼ ビシャモンエビ ハタンポ群


2本目 湾内
エントリーして直ぐタツナミガイを発見
流石に誰も止まらず 一人で写す 
体からブルンブルン出ていたものは果たして何だったのか
沢山のニジギンポは近寄っても逃げず 
口が可愛い 
ライトギス固体が大きく模様がとても綺麗 
後でコウライトギスとまっつんに教えて頂く
タツナミガイに付いていた寄生虫?
▲ニジギンポ 
▲コウライトラギス
▲ウデフリツノザヤウミウシ

▲トゲカナガシラ
リクエストに上げていたホウボウ系 
これもまたまっつんがトゲカナガシラを見つけ写してる  
早速便乗
他のショップのイントラさんが盗みに来たくらい〜大笑

▲ダテハゼ


▲マダイ

カクレエビ亜科の一種(和名無)
ヤドカリ だと思ってずっと撮っていた〜〜〜  上のエビだちゅうの  
皆が何やらヤドカリをバシバシ写真を撮りだす 
確かに 大きいヤドカリ ほほ〜〜
<ヤドカリ好きがこんなに多い>って不思議ね〜 と思えば 
エキジット後にカクレエビ亜科の一種(和名無)
とても珍しいヤドカリの頭に乗っていた 『エビ』 を撮っていたそう ヒョエ〜〜  
エビ類ってやっぱり苦手かも
しかし 抑えが良い私 ふっふっふっ   
ヤドカリの全体を撮った中に偶然の産物が ・・爆笑  形だけでも撮れて御の字


▲ミジンベニハゼ
ミズタマ !!
▲ミズタマウミウシ

そろそろと砂地を移動
細長い底もの がシュシュシュ〜と羽を広げた感
もしや一本テグリ
 でも背中に背びれが無い・・ 知らせるべきか否か・・・
底物大好きな自分はそこから動けず・・・
皆はどんどん移動する中、ホーンを鳴らせど気が着かず
きっと帰ってくると粘り・・・ライトをクルクル 回す と〜 まっつんと神ちゃんがUターン
▲ヨメゴチ 

皆で撮影会 イントラさん「ヨメゴチ」と・・ 
あぁ〜 ヨメゴチかあ〜 でも実はゴチ系大好きなのよね
さあエキジット と思えばDECOがしっかり出ていて
でも水面3分って出ているよ 
するとイントラさん安全停止10分とあるらしく 先に上がっていてくださいとスレートに
3人でエキジット
大瀬崎の海に目が慣れてきた神ちゃんは途中一人で別固体ピカチュウ見つけたらしく
皆で各々探せばガイドは要らなかった  ガイドと言う立場でガイドさんが一番生物探せていなかった感
まっつんはやっぱり流石です
それにしても心許せている仲間と潜るダイビングは楽しいね〜〜最高〜
潜れなかった ししょう、仕事のハナハゼさん ごめんなさいね
生物の名前はほとんどまっつんに後日教えていただきました

6月八丈島にハナハゼさんも含めて行こうと計画
さてどうなるかな 楽しみ

ネコザメ カクレエビ亜科(和名無) キンギョハナダイ ミズタマウミウシ ヨメゴチ