富戸ダイビング
omiのダイビング史

2009年12月18日

富戸でフリソデエビのブログ が上がる・・
フリソデエビ夢 なのよ
毎日毎日・・ブログ、気温とにらめっこ  
宮古から帰ってきたばかり 気温予想9℃ 耐えられるの
あ〜でも今しか無い 
この時期を逃したら年明けになるだろう バディも見当たらず
仕方が無い 一人で目差しますよ〜
一人でも快く引き受けてくれたマリンステージさん 
お客が私一人と聞いて即効決めました
フリソデエビポイントまでは距離がかなりあるとか
イントラさんに勧められ皆ドライ中
一人ウエットにフードでLet's going

1本目 ヨコバマ右
トンと降りた海は〜〜 ブルー  綺麗〜〜  
この透明度はなんですか〜〜  ん〜快感〜  
伊豆には無いような透明感 水も温かい
ひたすらフリソデエビを求めて泳ぐ 
が・・泳ぎが苦手と伝えてあったのでイントラさん
とても気を使って色々な生物を指差
イソカサゴ トラウツボ ハコフグ 
キビナゴ・スズメダイ・キンギョハナダイ
群れが本当に綺麗
しかし逸る気持ちは押さえられず・・ 
何処 何処なの フリソデちゃん  
果たして見える程の大きさなのだろうか
イントラの動きが止まり岩の中を覗き スレートに「フリソデ」と 
どれ  これ  と ケヤリが調度出口を覆っている
しかし今日は独占 マンツーマン  
事前にイントラさん「気が済むまで撮って いてください」と
ラブリー  焦る必要が無いのでじっくり顔を近づけて観察 
あぁ〜動いている〜〜
玩具では無いのね 余りにも巧妙な生物を見たとき 
ふと玩具ではと思う時がしばしば
しかしフリソデはもぞもぞと動いていた
  
感激のひととき
一つ一つの写真 はさみ の位置が違うでしょう
フリソデ一色
これほどまでに感激したと言う事です
  
   フ
 
▲フリソデエビ
▲ウシノシタ2固体
▲ノコギリヨウジ

▲カエルアンコウ


2本目 ヨコバマ右
他場所でフリソデのペアが見られると情報を得て向かう
イントラと二人探すこと30分  じっとじっと探すので寒さが〜〜
とうとう見つかりませんでした

綺麗なネジリンボウ2固体
ジリジリとホフク前進 ネジリンボウってこんなに綺麗な生物だったかと思うほど・・・
ピョンピョンと移動するコブヌメリ 巨大ヤツシロガイ 凄い形相のベニカエルアンコウ
キビナゴが巨体太さ長さそれぞれ 流線型を描いて・

道を丹念に調べ・・・ 早朝6時前 出発・・
道を4度くらい間違え  8時前には現地着き
帰りも道を 間違え   午後2時に現地を出たら
近所スーパーに4時8分にいました 癖になるかも

▲ガラスハゼ

▲ネジリンボウ