川奈ダイビング
omiのダイビング史
2008年08月09日 

サイトで出会った静岡の女性と初ダイビング行ってきました 
「私は運動が苦手なのでいまだに、ダメダメダイバーです」と言う彼女の言葉を信じて・・ 
気が合いそう〜
過去の自分なら他県と言うだけで諦めモードでしたが、ダイバー精神は県をも越える

彼女がメッシュ括り付けてキャリーひいて 電車 でダイビングに向かうという
おぉ〜   電車ダイビング 楽しそう〜  その案乗った

田舎の我が家は駅まで 時刻調べていざ出発〜
軽量なキャリアを選択したせいか荷物が上手くひけない                
右に左にグラグラ揺れ
駅到着して引いたとたんキャリアが中央から分離 壊れた〜〜  
まあこんなハプニングも旅のうち・・・
エレベーターの中壊れた瞬間出くわした綺麗な女性に「大丈夫ですか
なんて声かけられて だましだまし引いて熱海に到着
車両に乗り込むと彼女は私をすぐさま見つけ「omiさん 」って駆け寄ってくる  
発対面で私を見つけるなんて凄い   話も弾み川奈まで

友達の友達も交えて4人メンバー
泳ぎに自信が無いと告げるとチームで一緒になった男性2名も話しに合わせてくれ
浅瀬だけで十分と・・・

1本目
移動もすくなく陽が差し込む当りをまったり潜る
陽が通るので透明度もなかなか 魚も綺麗
イシヨウジウオをまたまた発見 細長い形態 タツのようでヘビのようで竹のよう 
珍美形態

2本目
砂地へ移動
透明度悪く 押し進むけどその意味はなに  と密かに思い
先に進んでもとてもなにか出そうもない そんな中 終盤 ツボ生物遭遇
ツボ ヤマドリですって  
尾のシュールな曲がり具合と細さに相反する頭のデカサ
切れ長の瞳  背びれの折りたたまれた感じ   素敵
帰り 地元駅について
が1時間に1〜2本しかがなかったのだと思い出し
駅のベンチに30分たたずみ・・ 夕暮れ 黄昏ていく空を見上げながら
まったりまったり帰宅しました
ダイビング 風合いがあっていいですね〜 
荷物が分解しない限り・・
★後日談 この時コブダイ幼魚撮ってる〜〜 貴重〜ボケボケ

コブダイ幼魚 ウミスズメ ヤマドリ キンチャクエビ サツマカサゴ


▲ガラスザゼ