2022年8月11日


ホーシュー
1本目 Pulau Abadi


今日はバディはI さん
何でも良いダイバーさんなので この日ががっつりエビ狙いをできると
ガイドさんより聞かされている

林の入口を抜けて小さなビーチへ


1本目は少し歩けばフィンが履ける水深

右へ右へ降りて洞窟へ
穴の中で一瞬にしてオクノスベスベオトヒメエビ

▲オクノスベスベオトヒメエビ雌
そして なんと〜〜
隣に自分でみつけたオクノスベスベオトヒメエビ ホワイトハンド(^。^)y-.。o○

▲オクノスベスベオトヒメエビ雄
二人で交代で切りまくり
洞窟の入口に向かうと ここに置くから の合図
すると〜〜 ミリ単位の子が筒から飛び出し
むむ? 赤白
えっ!? この子かあ・・・

今回の狙いのたった一つ アカンタナス・プルシス (^_-)-☆
マダラちゃん

▲アカンタナスプルシス (マダラ)

更に〜〜筒から
ちっさ "(-""-)"

紅白の子〜〜
▲アカンタナス・プルシス (紅白)

すっご!!
一度に 模様違い2種に逢えちゃった (^。^)y-.。o○

筒からはこの子も登場

▲アナエビ科の1種

この洞窟はエビの宝庫!?
探せばまだまだ居そうな気がするのに あっと言う間に外へ
思いのほか水深がある・・・

うって変わって
▲ハナゴンベ

浅場で 巨大マダラエイに遭遇する




2本目


中央のガレバを探すブリーフィング
かなり沖まで潮が引いてしまっている
奥までかなり歩く
う〜〜 疲れる〜

落ちてガレを捲ると直ぐに呼ばれる


▲カメンカクレエビ

あなた 誰!?


ガレから壁の亀裂に移動すると

▲フィコカリスシムランス

▲イソバナカクレエビ

あちこちで遭遇するがなかなか上手く撮れず

▲テングカワハギ
確率多い〜

▲ミヤケテグリ

▲シンデレラウミウシ

▲アオウミガメ

ガイドさんに目を向けると 行っていいよと
ん〜 もうダッシュする年でも無いけど ちょっと追ってみる (笑)
それにしても 2本目
ショップログログ 
なんでカメンカクレエビ 白いエビ フィコカリスシムランスの写真じゃ無いんだろう?
おかげで白いエビの名前がわからないじゃないか!? (笑)

わからないなぁ・・・・ 希少なのを上げて欲しいなあ
万人受け大切なのか・・・





昼ご飯を食べて 潮が引いたビーチを歩くか
ゴツゴツの岩場を歩くか?

バディの I さんが岩場を選択
険しくても短い方が良い

ここもガレを捲る

先日捲って 直ぐに居なくなってしまったエビに逢えるかも・・・・と

ゴツゴツした岩場を歩き始めると
な。。。。なんと
カメラのアームがポロリ・・・・ 折れた

びっくり〜〜〜

あちゃ〜〜

それでも白川さんは 持ってきて
自分がカバーできるときはカバーするから と



3本目

ガレ場で ガレを捲ると 直ぐ
スベスベオトヒメエビ属の1種 ホワイトアーム
ボディが薄い方の子

▲スベスベオトヒメエビ属の1種 ホワイトアーム薄いボディの子

2個体目はちょっとボディの濃い 少し大き目の子



▲スベスベオトヒメエビ属の1種 ホワイトアーム濃いボディの子

エキジット後
良いのが出たのに 惜しかったね〜と言われたが
はて? 良く撮れてない!?
私にはこの写真で精一杯だと思うのですけど (笑)
証拠撮れて 大満足やねん 
隣でストロボ近づけてフォロー ありがとうございました (^。^)y-.。o○


▲イソバナカクレエビ

こういう子 大好き(^_-)-☆


▲これ何?

▲オトヒメウミウシ
オクノスベスベオトヒメエビ2個体 アカンタナス・プルシス2個体 ナデシコカクレエビ 
 バブルコーラルシュリンプ アナエビ科の1種 ハナゴンベ 
 カメンカクレエビ ミヤケテグリ フィコカリスシムランス イソバナカクレエビ シンデレラウミウシ
 アオウミガメ テングカワハギ スベスベオトヒメエビ属の1種2個体 オトヒメウミウシ 
  

これではもうどうしようも無いと 帰りにmic21に寄ってくれるという白川さん
ブッシュも無くなるし 差し込むプラグも無くなり アームまで折れて 散々

費用も立て替えてくれると言って micで全部買いそろえて
セッティングしていただく (笑)

  沖縄の為にポンチョ購入しました♪
  本日役に立ちました  が。。。

  Tシャツからまって背中から落ちてこず
  Iさんに下ろしてもらいました

  こういう時は 繋がった長い服が良さそうです