2021年9月21日

台風の影響がやっと収まり、ホーシューに行けそうと計画を立てる
自分さえ歩ければ、行けるらしい

どんなに凄い岩場なのかとYoutubeでみたりしたが、
肝心のエントリー動画は見当たらず

このポイントには思い入れがあり
一度は潜ってみたいと思っていた

いつもの大瀬崎バディさんより、
「ビーチからエントリーしたいと言えば」とアドバイスを貰い
ビーチから潜りたいと伝える

満潮なので2本はビーチから行けるだろうと
ビーチへも歩くと聞かされ、とくかく背負ったら先に歩くように促される
道路からの入口

細い草道をぬける
コーナーを右に曲がると 一瞬でビーチ(^_-)-☆
おもっていたより随分と狭い

まるで本栖湖のよう
本栖湖も道路から背負って歩くし 
しょうちゃんとのリバーはもっと歩く
「近い〜」と叫んでしまった (笑)


この右の先を回って 浅場を抜け ドロップオフにおちることになる


1本目 ホーシュー


浅場を進んでいくと、急にドロップオフが広がる

緑のソフトコーラルに呼ばれ、
いきなり、リクエストのポントニデス? と思うと ハゼ

おいで?と呼ばれて ホストの色が違うけど?
寄ってみると、ビシャモンエビ


緑のホストに呼ばれると?
今度こそポントニデス・マルディブエンシス!

この子に会うために、ホーシューリクエストしたのよ〜


▲ポントニデス・マルディブエンシス
次はヤクシマカクレエビ!

▲ヤクシマカクレエビ
一番驚いたのは、ハタタテハゼの群れ!
こんなに群れでいるのは初めて見た!

ウミウシしか撮らないと言うゲストの為、
ウミウシも紹介される
コネコウミウシ


▲コネコウミウシ
ポントニデス・マルディブエンシス ヤクシマカクレエビ コネコウミウシ 
   




2本目 ホーシュー


2本目もビーチから 
潮が引いた分 浅場は歩き

降りてすぐ、ハナゴンベ

穴の中にはちびも
上手く撮れたと思っていたのに、全く撮れず ガックシ


▲ヒメメンコヒシガニ
タコを浮遊系にみたてて
撮影チェックしているらしい


1個体が2個体へとなり

▲ユリタツノコ
無く遠ウミウシ好きな人がいて、なんだかウミウシネタに走ってる


▲ミヤケテグリ
ヒメメンコヒシガニ ユリタツノコ ミヤケテグリ
   




3本目は岩場を歩く
フィンも持って カメラもブランブランさせながら
最後の崖?も正面から降りられ

狭い平らな岩場からエントリー

先に行かせていただいてフィンを履く

男女のダイバーがいて 同じグループの人だと思い込み着いていく
ドロップオフをどんどん降りていく

はて? 違う人みたい

あちゃ〜〜

水深を上げ ドロップオフに落ちる棚で待っていると
ガイドさん達が来ました  汗


3本目 ホーシュー




むむ
ミヤケテグリと 何処がどう違う!?


▲セソコテグリ


巨大オオモン 
こんなところでオオモンカエルアンコウに逢えるなんて

最後の最後に セダカギンポのちび


じっと待ちが大切と言うが
覗いちゃうよね


▲セダカギンポ
ビシャモンエビ ポントニデス・マルディブエンシス ヤクシマカクレエビ コネコウミウシ 
  ユリタツノコ セダカギンポbaby オオモンカエルアンコウ セソコテグリ ミヤケテグリ 
  ヒメメンコヒシガニ