初コオニヤンマの幼虫(@^^)/~~~　顕微鏡モードで接近のギギin本栖湖

本栖湖ダイビング

2021年08月22日　　TG-6

ドイツゴイがみたいとバディさん
夢を求めるのがダイバー　(笑)
自分はオイカワの婚姻色が見られれば！と

到着して　ホーンテッドマンションに行こうと決めていると
ショップの古屋さん　「透明度悪いですよ」と

「ホーンテッドは3ｍくらい
　あちら側は全体的に透明度が悪い
　スポーツセンター前の方が透明度が良い」

「長崎根は？」と聞くと　
「長崎は土砂が流れ込み
　影響であまり透明度が良くない
　5ｍ程度
　一番透明度が悪いのはホーンテッド」
と情報を貰う

ん～
悩んだ結果、1本目は長崎根へ

1本目　長崎根

冷たい～～
水が冷え～っとする
水温22度にこんなに冷たさ感じていてはダメダメダイバーだなあ　(笑)

フィンを履いた浅場はさほどに悪いようには思えず
自分達がフィンを履くのに泥を巻き上げるだけに思える

下に降りると　白い～～
沈木さえみえるのがやっと

しかしマスクが曇って　曇って
この見えなさ加減が　マスクの曇りなのか？
白濁りのせいなのか　不明な1本を過ごすことになる・・・・
苦笑　　"(-""-)"

透明度が悪い時は　裏切らない子達をまずはゆっくり収めていこうと思う
お出迎えはスジエビだったが全く良く撮れず

し～んと静まり返った湖はただえさえ怖いのに
先が見えない先を進むのは　怖さとの戦い

できるだけ浅場の明るい場所を進むことにする
沈木の下をみても　ギギさえ見つからず

石をひっくり返しながら進むと　黒い物体が泳ぎ飛ぶ
何～？　これ？
タガメ？　ゲンゴロウ？
その辺りの名前しか浮かばないわたし
バディさんも　タガメ　とかゲンゴロウとか言ったけど
今検索したら全然違う～～

▲コオニヤンマの幼虫
多分　コオニヤンマの幼虫ってヤツじゃ無いでしょうか？
初めて見ました＼(◎▽◎)／～～～～
魚種とはずれてしまいますが　1本目で一番感激したのはこれ！

この虫を追っていたら　誘われるようにいつもの沈木へ
コイとブラックバスがいる沈木

この透明度に　たどり着けないかも？と思っていた
泳ぐ虫を追いかけて、ふと視線を上げると沈木が目に飛び込んだ時には驚いた
本当に誘われるようにたどり着いた　
虫さん　ありがとう　(@^^)/~~~

生息地なので少し待ち　水深5.9ｍ　覚書の為

あまりにも何もいないので　ヨシノボリ等に下を向いていると
すぅ～っと右横から後ろに　コイ！
きゃ～～～
せっかくの出会いだというのに　撮れたのはコイの腹から下の部分のみ

戻ろうと合図をすると　やっとブラックバス

残タン50ほどを残してエキジット
ここでこのタンクでオイカワの浅場をやれば良かったと後に後悔

タンクを変えて　スポーツセンターに行きながら
帰りにオイカワを追うことに決める

2本目　スポーツセンター前

透明度が良いと聞いたスポーツセンター前
白い～～
長崎根とどちらが良いのか？

ロープに沿って　大きな沈木へ
ここはヨシノボリの聖地　(笑)

お腹が大きいです

飛んでる瞬間（水の中だから泳ぎだすと言うのがほんと）

ヒレ全開
本栖湖も長いのだから　こういうヨシノボリを撮っていかないとイケナイんでしょうね　(笑)

小さく泳いでいるのはヨシノボリの稚魚なのかしら？

沈木の先に行くと　やっとブラックバスに遭遇

あまりにも真っ白過ぎてその先に進みたくない気分

ロープがあるから、まっ　良いか！と先へ
すると　目の前にコイ～～(@^^)/~~~
バディさんに振り向いて　前見て　示唆して

大物が現れるとそんなことをしている
お人よしだから　写せるはず無いのです
フナにしてみれば、　充てられていたライトが一度落ちて　
更にまたライトを充てられるのだから
驚いて逃げるの当たり前です

あ～～