2021年07月31日
ショップのお出迎えはAtushi君
リクエストはと聞かれ キシマハナダイを告げると
おかわりの向こう側で酸素を持参して加速減圧しながら潜らないと行けないと言われる
ヒオドシベラ アサヒハナゴイを口にすると
エア残次第で ちょっと深場まで降りて見てみましょうか? と
エア残120になったら教えてくださいと
おぉ〜
「エア残120で教えて!」なんて言われたのは初めてな気がする
ようするに120残さないと帰ってこれない事を示している
タンクも進められて14リットルを背負う
いよいよ本格的に深場に降りる準備になる
バディさんのタンクは200を超えているらしく
自分のタンクは180くらいしか入っていなかったので
告げようか悩み
移動中 上にいて、 さっさと撮ったら上にいれば!
「皆より早く上に上がるのよ!」と自分に言い聞かせる (笑)
心臓どきどき
レギュが吸えないことを経験してから深場に降りるのが怖くて仕方がなく
最近は深場に降りないことに決めていた
激太りでエアの消費が早いことも不安材料
レギュは購入して、オーバーホールして貰って3度目
行けるところまで行ってみよう
今の自分がどこまで泳げるのか、泳いでみないと・・・
ガイド Atushi
1本目 秋の浜 おかわり手前〜 キワ
岸壁からの飛び込み
滑る岩場でフィンを履くのが苦手の為 早めに背負う
Atushi君 「飛び込んでてください」と
流石〜〜 わかってる!
上からみる海は 抜けてる〜
めっちゃ綺麗
Atushi君からOK?サインが出されGO〜!
Atushi君の左に位置して離れず
泳ぎだすと 泳ぎにくい ちょっと流れてる?
私だけ?
振り向くAtushi君からOKさんがきて OKと返す
Atushi君は軽々泳いでいるように見える
流石 ガイドだなぁ 若いしなあ
とにかく距離を開けられないように
詰めて進むと意外とイケル
Atushi君の背をみて 上に位置
キワを右に、左に砂地をみて下がる
キワがおわり おかわりに着いたらしい
くるっと周るが特に何も見当たらず上がる
最初に目に飛び込んだのはスジハナダイ
久しぶりのスジハナダイ遭遇に 深場に来たのね〜〜と感じる
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Atushi君から おいで〜 と呼ばれ 「ボニンハナダイ」とスレートに
穴のようなところをみると
ちっさいハナダイ
えっ!? これが ボニンかぁ!!
10cmくらいあると想像していたが数センチ (笑)
数枚切れて 横からも狙えたと思っていたのに
宿に戻ってみた写真は これでガックシ
ぼけぼけ
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▲ホオヅキフシエラガイ |
シャッターを切らなかったが こんなイボイボ系のウミウシが沢山いた |
意外と好き 小さい群れが めっちゃ可愛くて癒される♪
▲ボロカサゴ |
▲ボロカサゴ |
浅場でのリクエストは ミヤケテグリ
石捲りをひたすら 繰り返す
すると Atushi君から手渡しで
▲アンコウウバウオ
ひぇ〜〜 何これ?
ウバウオに似てるよね?
手に渡されても撮れない〜〜
右手で何とか撮影
するりと降りようとするので バディさんに渡す
バディさんなら大きな岩の上に置いて撮影始めてくれるかも?とバトンをつなぐ
バディさんも同じ事を考えたらしいが、どこかに行かれてしまったらしい
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▲ボロカサゴ |
一か所の手のひらサイズの石が転がっているところの石をひたすら捲るAtushiくん
白い石をひっくり返している
全体が白い石の地となっている箇所
ミヤケテグリはここにいるのだと察する
Atushi君から呼ばれ〜
▲ミヤケテグリ |
やっぱりこの子 めっさ(北海道弁) 可愛い
雪のように真っ白なボディ ヒレのキワと口の先が赤く 目の赤いライン
まるくおおきな目の枠に真っ黒な瞳
最高〜〜 (^。^)y-.。o○
Atushi君 深場まで降りてくれて ありがとう〜〜 (^。^)y-.。o○
しっかりリクエストおさえてくれて ありがとう〜
スペシャルガイド!
お気に入りに登録しておこう (笑)
ハートに見えるといういつもの穴を証拠におさめる
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