2020年3月20日


早朝6時45分 ホテルピックアップ
リピーターの方が参加され、ゲストは二人
2時間かかるので長いですと聞かされたが、人の運転だと早い(笑)

今日もコンビニ寄って昼食を購入
太い道路の、なんて事無い路肩に車が止まる
ここがポイント?
何処から降りるの?

止めた左で掘削機?がガンガン音を鳴らして働いてる
道路を渡った反対側に階段
「準備して階段にタンク置いて待っていてください 」と指示

早速ウエット着用し、タンク背負って道路横断
階段降りて、海べりブロック先を覗いてみると、海に向かって斜めに下っている
エントリー口は右の岩場辺りか?
ジャイアントで跨げる距離と思えず
リピーターのs氏に、何処からエントリーするのか聞いてみる
すると、なんと、この斜めのブロックを滑り落ちるようにしてエントリーするらしい
凄い
沖縄のビーチはアグレッシブだ(笑)

斜めに降りていくブロックギリまでセッティングしたタンクを運んでくれ、座ってBC着用
ブロックの所々にある穴に足を引っ掛け降りていく
水面ギリでフィンを履いてエントリー
そのブロックはずっと下まで斜めに落ちていた


パルプンテ10

1本目 


道標?海道を示すように一本のロープが沖から岸へ伸びている
白川氏が白い物体を示唆
真っ白な子にカメラを構えて覗くと、 ピグミーの形をしてる ?

真っ白なジャパピグ?
ひゃ??

がれ場の岩の上に居るなんて、驚き

Hippocampus pontohi

次はステージ違いのハナオコゼ2個体

▲ハナオコゼ

半透明の子の方は全くうまく取れず
この子こそ良く撮りたいのに・・・ 目で認識できないからどっち向いているのだか?
何処が目なのか!??


▲ヒトスジギンポ

最後はブロックに膝をつきながら登っていく

上がってから、「オリヅルエビ、居ましたよ」 って

居ましたよ=確保してます が読めてきた

2本目 

どうしてもあの透明なハナオコゼを撮ってみたい
再度見てみたい

再度、ステージの一番若いハナオコゼ狙って、最終オリヅルエビをやる予定


▲キヌハダウミウシ属の1種

見つかるか?いるか?わからないと言われたわりに あっさり見つけてくれる白川氏
ハナオコゼ スケルトンバージョン
きゃ〜〜 今度はしっかり瞳が撮れた (^。^)y-.。o○

▲ハナオコゼ

呼ばれて置いてくれたオリヅルはちっさい??
おまけに動くので寄れない
撮れない
ごめんなさい

▲オリヅルエビ

▲コノハガニ


▲イソギンチャクモドキカクレエビ

更に ちっさい シムランスまで登場??

▲フィコカリス・シムランス


数個体もいたのに 一人だったので粘れず・・・



▲ヒトデヤドリエビ

カメラアーム に着けていた予備のダイコンが鳴りっぱなしと言われて、見ると
なんと両方のダイコンがチカチカ

ダイコン無しで、良いよって事で3本目に突入 (笑)

3本目 

3本目 がれ場でも返しますか とin
すると後ろから白川しが私の腕を持ち始める ん?どうした?

前にアジ玉群〜 突っ込め?!
押されるがキックしても群れとの距離はなかなか縮まらない
疲れたく無いのでやめておく

3本目は、なぜそんなに泳ぐ? と言うほど、どんどん泳ぐ
ダイコン無いから、半分過ぎたのか?
深さもどれぽどか?
さっぱり不明   

3本目の途中から体が寒くなった?とかでガイドさんが、熱を出した様子

▲カメンカクレエビ

▲テヌウニシキウミウシ


▲?
 Hippocampus pontohi ハナオコゼ ヒトスジギンポ 
   キヌハダウミウシ属の1種 テヌウニシキウミウシ
オリヅルエビ コノハガニ フィコカリス・シムランス イソギンチャクモドキカクレエビ 
  ヒトデヤドリエビ カメンカクレエビ 

 
ガイドさんは高熱を出して、運転もリピーターさんに代わってもらっている
相当に辛そう
明日はどうなるのか?

万が一自分が潜れなかったら他のショップを紹介すると言われる
ん〜・・・ どうしよう
フリー日は前日に設けてしまったので 陸に用事は無い
ダメなら 明日の朝 速攻帰宅へと向かいたい気持ち。。。。


私達を 送ってから直ぐに病院に行き、連絡をくれるという

連絡待ち すると、インフルエンザとかでは無く、明日は潜れそう?と

夜にまた電話が入り、胃腸炎で、自分の体力次第になるから、行きますと

インフル コロナじゃなくて 良かったね