2020年3月19日

「明日はomiさん一人」と聞かされていた海
うー
マンツーマンとは嬉しい響き

6時40分ホテルピックアップの予定時間
6時30分にロビーに降りて待つ
迎えの車はすぐに来た
色々話しながら真栄田岬へ高速で向かう

乗車時間20分? 25分くらい 直ぐに到着
途中コンビニで昼食を購入
この日は雨
一番にウエット着用してタンクをセット
その場で背負い真栄田岬の階段を降りる 
グロットも辞めていたのに、長い階段が眼下に広がる
滑りやすいと聞かされたエントリー口では
ガイドさんが腕組みして支えてくれ
乗り切りin

.

真栄田岬
1本目 

めっちゃ寒いのを覚悟してきた海は温かい!
全然イケル
エントリー口まで伸びてる鎖


しばらく進むと一気にサンゴの景色へ
南国の魚がウヨウヨ
思わずそれを撮影しちゃおうか?と思う

懐かしい魚達横目に砂場へ降りていく
ヤシャが居たのか?
ハゼは全滅

穴の中覗くとアオギハゼ
黄色、ピンク、水色のド派手な色合いにテンションが上がる

▲アオギハゼ

暗い凹んだサンゴ岩の穴の中を覗いていくと、なんとヤミスズキ
再度会いたいと願い もしかしたら沖縄にもいるかと
道中に 『ヤミスズキなんていますか?』  と聞いていただけに必然な出逢いに思えてくる (笑)

▲ヤミスズキ

▲バンダイシモチ

▲ニシキキュウセン

どこでも見かける子だけになかなか切るに至らず

▲レモンスズメダイ
小さい子ぴょんぴょん動いて撮影がとても難しい

▲シロイソハゼ

▲ヒレグロベラ
知らなかったぁ。。。今日3月29日のショップのログ見るまで 
この子キツネベラだとばかり思って。。。 
ショップさん キツネベラ好きなんだなあ。。。って誤解してた
黒スジ2本が違いでヒレグロベラだって・・・  ほぉ〜〜〜 
今さっき完成した omi史にプラスした

▲イシガキカエルウオ

とにかく目に留まり、見つけられるのはウミウシばかり
最初は切っていたが ウミウシは捨てることに決めた

ガイドさん、一匹、エビを見つけてくれました (^_-)-☆


▲カクレモエビ族の1種
2本目 
エントリーして直ぐにハナオコゼ狙い
2本目は着替えないウエットに水温が寒く感じる

下で待っていてと合図されてサンゴで根待ち

ガイド氏が流れ藻を携え下へ降りていく
底に流れ藻をセットして、入れ物から
ハナオコゼ


えー 見つけておいたって?そう言う事?
ガイドさんの言った意味がやっと通じ
1本目の最後に私に先に行っていて!と合図をした後に探しに行って捕獲しておいたらしい
改めて藻の中を探すところから始めると思っていた


ステージ違いの2個体
小さくてスケルトンでハナオコゼか?なんてわからないくらい

スケルトンの子が撮りたかったのに・・・・顔がうまく撮れず
その子はあっという間に消え


『もう一匹居ます』と魔法の入れ物から登場

なんとか顔が見えた

▲ハナオコゼ

▲カイカムリ科の1種

うひょ〜〜い 飛んでる感が良いと思ったが ダイビングショップで取り上げられたフォトは違った
どこがどうなんだろう?

サンゴの棚に沿って進むと、リクエスト候補に挙げていたシーホース
おぉ??
良く動く


▲キオネミクティス・ルメンガニィ

この漂っている感良い〜

1本目に気になって気になって どの穴にも居るのだが 凄く綺麗なパープルの子 やっと証拠


ヒレがピンクに光り、とても綺麗

▲ミナミフトスジイシモチ

▲カスリイシモチ

▲アカホシイソハゼ

▲アオギハゼ


▲セスジサンカクハゼ?

▲ヒオドシユビウミウシ

最後にサンゴ根で待っててと合図があり、 またハナオコゼを見せてくれる


▲ハナオコゼ
3本目 

1本目は謎のエビ、 2本目はキオネミクティス・ルメンガニィとマイヒット、マイリクエストが当たり
毎度潜る度に何か当たっちゃうかぁ??
なんてにんまり

ガイドさんが「カメンカクレエビを探しましょう」とがれ場の石をバーナー?でガンガンめくり始める

サンゴ岩とサンゴ岩の間のがれ場に落ちてはひたすら石めくりをしている
私は周囲で魚と戯れる

そこに呼ばれると、赤い物体  よく見ると赤い顔のえびちゃん
;カメンカクレエビキャー、リクエストの子登場


▲カメンカクレエビ」

その横の穴の中

▲オドリハゼ

がれ場から平らな石とも見える子
背中?側から


腹側から

立ち姿勢

▲メンコガニ 大

こぶし大くらいの大きさの子を見たと思ったら 小さな子
10円玉くらい?

▲メンコガニ 小

一番綺麗に撮れたと思うフォト
石のような形から すくっと立ち上がる姿勢が面白い

更に更にがれ場から何やら出したのか?
上に上がってきて、白いサンゴ二つ並べて、そこにそっと丸い物体を乗せる

ゴロンとイボ?トゲ?がある黄色と茶の混ざったような丸い個体が置かれる

;カエルアンコウモドキ  一瞬にしてわかる!

キャー

ずっと逢いたいと思っていた子
黄金崎でも見逃していた

エビリクエストしておきながら大発狂したことには間違いない
しかも一人独占 (^。^)y-.。o○


豚みたい
イノシシみたい
エレファントマンみたい  覚えてないけど


ぶっさいくさが たまらない


▲カエルアンコウモドキ

▲シロイソハゼ

▲アカククリ

こんなのを自分で見つけちゃうほど ウミウシ種が多い


▲センテンイロウミウシ

▲ボロカサゴ

▲シモフリタナバタウオ

同じポイントを3本も潜ったのにそれぞれに違う出逢いがあり、面白い

階段も2本目、3本目はタンクも途中に置け、ガイドさんが運搬してくれた
こんなに親切で良いのだろうか?

沖縄ハマるよ!

真栄田岬は更衣室シャワーも有り、便利とガイドさんが言ったが、
お湯を沢山準備してきていて、「シャワー200円ですね?」と聞くと
「このお湯を浴びたら良いよ 少ししか出ないあんなシャワーにお金払う事無い」って

それに自分は片手桶で3杯くらい髪の毛流したらもうそれで良い感じ

リクエストは エビだったはずなのに・・・・ (笑)

アオギハゼ ヤミスズキ バンダイイシモチ ニシキキュウセン レモンスズメダイ 
  シロイソハゼイシガキカエルウオ ハナオコゼ カイカムリ科の1種 
  キオネミクティス・ルメンガニィ オドリハゼ カエルアンコウモドキ 
 カメンカクレエビ カクレエビ属の1種 メンコガニ 大・小