PADIのイントラ講習中の方も加わり、本日は3人
晴天
ボートから見える景色が最高
地形に興味がありますか?と聞かれ、NOと返答

昨日、トドにも遭遇、魚種も多く見られたので、再度宝島東を潜ることに決める

2020年1月19日

ガイド 山田さん
1本目 宝島東


潜降して直ぐアイナメが目に飛び込むが、直ぐに岩下に隠れてしまう

小さいのから大きい個体まで沢山泳いでいるエゾメバル



▲エゾメバル

ホッケも見えるが距離がなかなか縮められず

▲ホッケ

撮りやすいリュウグウハゼが目に留まると、隣に踊る可愛い子
後に オキカズナギと教えてもらう
どういう写真が良く撮れているというのか?さっぱり不明
数枚UP〜〜
しばらくこの子と戯れる


▲オキカズナギ

そこら中にリュウグウハゼ

▲リュウグウハゼ

ボディがグレーの濃い色の子を発見
婚姻色とかそんなのだろうか?




渋いグレーの大型のサカナ

距離を縮めようと降りると、サッと岩下に入り込んでしまうう )


他のお魚を狙っていると ボディ全体を岩から表す
そっと そっと 背後から距離を縮め 証拠を押さえる

▲キツネメバル


昨日に続けてオニカジカも登場

▲オニカジカ

ガイドの山田さん、スレートに 『ヤバイ大きさのタコ』

『寄らないで』と 書いて目の前の岩を指す ??
岩下を覗くと巨大ミズタコ 足が私の腕の太さくらいある

きゃ??

こんなのに襲われたらひとたまりも無いだろう

▲ミズダコ

オニオコゼと何処が違うのか?と思っていたが、頭から下のボディがやっぱりカジカ科だと思う




2本目 宝島西



メッチャ冬景色に思えます
魚種も少なく、トドには逢えず

潜降して直ぐ、岩にでーんとアイナメ
きゃ? 追ってもずっと撮れないでいた子が動かずそこに!
ラッキー

▲アイナメ

カジカ科?アナハゼか?
難しいね?
こんな種を数個体

▲  1個体目

▲  2個体目
▲▼  3個体目
頭が大きくて背中が丸まっていて 真っ赤
一番気になった子

▲  4個体目

▲キツネメバル幼魚   

『キツネメバルの幼魚が居たら教えますね』のブリーフィング通り、2個体教えて頂く



▲ケムシカジカ卵

このポイントは砂地に大きな岩場があり
地形もとても綺麗
壁には 色々な生物が!!
トドを探していることもあり 見切れず
ゆっくり周ってみたいポイントだ

最終再度 アイナメに遭遇して積丹を〆る

アイナメ キツネメバルの子 フシエラガイ