2020年01月18日

ひゃ〜〜 移動する船から見える雪景色
今までの海とまるで違う   (笑)

ガイド 山田さん
1本目 宝島東


潜降して直ぐガイドさんがスレートに『積丹にようこそ』と書いてくれる

初ホテイウオの遭遇が痛々しいことに死骸・・・・
シャッターを切る気になれず

最初はホヤに止まる アサヒアナハゼ


さあ、マクロと思っていると、向こうからガイドさんに向かって、泳いでくる大きな物体
きゃ?? トド
ガイドさんに必死に教えるが一瞬で去ってしまう

するとトドは再度やってきて、腹を見せてUターン
後にも先にもトドに出逢ったのはこの一度きり


メバルも 『エゾメバル』 と書かれ 必死に撮影

▲エゾメバル

エゾメバル群れ中
ちょっと違う模様に見えた渋い子

▲シマゾイ

綺麗なグレーの細長い魚が数個体泳ぐのが見える
何かと思えば ホッケ!!
こんなに綺麗なのがホッケとは
随分とシュールに見える


距離を寄せ付けないホッケ
近づくと逃げるのに、自分の卵の側に居る私に寄ってくる

▲ホッケの卵

▲ホッケ
ログに掲載されていたオニカジカ
色がカラフルなことから 『おいらん』と呼ばれるとか
尾が唯一開いて撮れたフォト


▲オニカジカ

オニオコゼと何処が違うのか?と思っていたが、頭から下のボディがやっぱりカジカ科だと思う
ガイドさんが 『生きてるホテイウオ』とスレートに書き出す

きゃ??
ホテイウオまで逢えちゃうなんて ・・・・

見ると岩穴中に、目のついた生物と卵
う??ん
正直ホテイウオかイマイチ分からない

全体はどんな姿をしているのだろう? 
穴から出てきてはくれないか。。。と 覗き見る
それでも 初遭遇


少々残念に思いながら進むとガイドさんが石を持ち上げてくれ手招き

『どうぞ』
ん?

きゃ?? 目がある

なんと、ホテイウオがどーんと全体出て正面見てる


▲ホテイウオ

うわお 撮り放題
移動されたらどうしようと正面から責めるが、こんなに膨らんでる魚なの?

卵を持っているとか ガイドさん


横から撮ってみると、ログでよくみる形のホテイウオが撮れた 可愛すぎる??

可愛すぎて 可愛すぎて どう撮影したらこの可愛さが伝わるだろう・・・


1本目でトドとホテイウオに遭遇してしまった




▲宝島

真冬の海〜〜〜(笑)

2本目 宝島西


頭上を何かにヤラレタホテイウオが泳いでくる

結構泳いで大きな岩場の通路を廻ったが
魚種も少なく、トドには逢えず


▲ミズダコ

ここで 穴にエビ!!

全体が見たかったが、穴からは出ず

▲スジエビ
ライトを引っ込めて少し出てもらったり ひっこめたりを繰り返し

ちょっと身を引くと、別の穴にもエビ

2本目はエビに出会えただけで幸せ

1本毎に、まだ遭遇した事のない種類を重ねていくことになる

トド ホテイウオ アサヒアナハゼ スジエビ エゾメバル シマゾイ