最終日にべたなぎ予想
最終日は午前中しか時間が無い

朝1時間早めのam7時に出発の予定を立てる

早朝の方が遭遇確率も良いらしい
高鳴る期待

2019年10月5日

出航した海はべたなぎ
ブローを見つけては船を移動 停止して水中にマイクを入れ、鳴き声を聞く

移動して距離を縮めると どうしてもテールを上げて下にもぐって行ってしまう

鳴き声も聞こえなくなる

船長が伊藤さんに 「北?南?どっちに行く?」となげかける

伊藤さんが選択

そちらに船を移動すると ブローのマッコウまで横に船を近づけられる
自分達は 飛び込みたい一心で 船尾に3点セットを着用し着席
いつでも飛び込めるようにしているので マッコウがどちらにみえているのかさえも不明
エンジンが止まるような瞬間とともに 「右? 左?」と大声で確認し
「入って 右!」と合図を受けて in

すると~ 
親子が 見えたり

4頭の姿!!

右水面に親子が見えたと思えば、左下から3頭が腹を出して 泳いでいるのが見える

きゃっほ~~

凄い! 凄すぎる!!

ここで 見失っては上がり、再度船を移動してinを繰り返す


マッコウはとても近い位置まで寄ることができ
何個体を確認できたか。。

前方のが姿が消えてしまったかと思い、右に視線をやると右にも数匹確認できる海!!


笠井さん曰く 「ボートの周りに マッコウがいる」
「周囲に20頭ちかくはいる」と

きゃ~~  マッコウ玉!!  当たっちゃったあ (^。^)y-.。o○

泳ぎが遅い自分は良い場所に移動すると かならずgirlが前を通って 邪魔される
これも仕方がない

正面にかまえたのを、進行方向をふさがれたマッコウが私のように進路を切ってきた
カメラに入りきらない

この時は 流石に 「良いカメラにしておけばよかった」と本当に後悔した (笑)