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2019年10月4日
波が落ち着いてきて 3日目にしてやっと ブローを発見
ブローを発見しては船を寄せて 船上から撮影
子供から貰った古いミラーレス 前日くらいに出して 設定治して
シャッタースピード ISO感度等背面からタッチで設定できることまでたどり着いたカメラ
揺れ動く船上で被写体をファインダー中に入れるのだけで難しい
ブレている気がする 入ってない気がする
が。。。これで行くと決めたらブレない
失敗してもこれでいくと 時々頑固
違う〜!
びっくり
100〜300で撮影した画像
メッチャ綺麗〜
コンデジでこれだけトリミングしたらどれだけひどい画像になっていたか
古くても やっぱりミラーレスは違う!!
これにはテンション上がる〜〜
taku! ありがとう(^。^)y-.。o○
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午後には2頭が並んでいる姿まで見られるようになる |
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午前中に良い個体がいて 船長が「ああいう時に 後ろからさっと行くと良いんだよ」とか言い出す
船上からの撮影に 皆 いつ「GO]が出るかと待っているところなのに・・・
ボニンブルーの何もいない海に皆で飛び込んで 泳いでみるということで GO〜
と。。。そこに 正面から 左右対称にヒレをひらひらさせて泳いでくる ものが
マ・・・マンタ?
寝ぼけたのか? 目をこする気持ち
マッコウ見たさに 夢想をみているのか?
正面から徐々に距離を縮めてみると マンタ!!
「さっちゃん、後ろ マンタ!!」と 水の中で叫ぶ 一人水の中で叫んでも誰も聞こえず
仕方がなく 泳ぐのをやめ、シュノーケルを外し 海面から 『マンタ!!』と叫んでみる
ひゃほ〜〜 (^_-)-☆
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船長さん曰く 「外洋でマンタをみたのは初めてじゃないかな」っと
バディさんは「こんなところで大物運使いやがって」と思ったらしい
私も 「もしかして運 使い切っちゃった?」と 青ざめる
直ぐにこの考えを取り払う
皆 飛び込みたい衝動で デッキの後ろで準備
その場を離れないようになってくる
すると やっと。。。
「行ってみる? GO〜」と合図が出る
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丸太になってと言われたが 先の2人が物凄い勢いで泳いでいく
これは 追っても良い個体だったのか?
上がると あれは 追ってはいけない個体だったとか
「とりあえず 皆 尾だけでもみた?」と伊藤さん
尾だけでもみたと言う気持ちと、見たけど 尾だけでは マッコウかはわからないという気持ちの錯綜
これで 見たことにして終わりたくないと 懇願する
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それから数回 機会があり inしては かすり 上がるを繰り返す
これぞ どこにも上げられない 秘蔵映像
マル秘なので 場所等を入れられていません
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とどまっていると「今のは泳がないと無理」とか
泳ぐのか 丸太になるのかわからない 支持が飛び交い なかなかうまくいかない
それでも単体はなんとか後方の横井から
その後 2頭に出逢い
動画におさめる
良い調子〜 と そっと間合いを取りながら距離を縮めていると クジラと私の間 私の前を girlが泡を立てて横切る
あちゃ〜〜
TGで撮影すると やっぱり 暗い 紺色が目立って マッコウの瞳が見えない
やっぱり s100で行こうかと どうにもならないカメラで悩む 苦笑
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明日は 海峡が落ち着くから 明日にかけようと伊藤さん
「明日は マッコウ玉 見るから」と 公言してみる
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