ナイトの2本どうしようか?と組み立て
行ってないテトラ周辺の浅場を潜るとか?
1人の男性がスナビク狙いに行きたいど20過ぎまで降りるとか?
ビクニンを狙えるのが22時から翌日の午前1時までの数時間限定
3本目の深場には時間が合わず、4本目にしか計画できない
生物狙いからの計画
整理して聞き直すと、3本目にテトラ周辺浅場サクッと周って
4本目に深場落ちる計画らしい
普通ないでしょ?と突っ込む
更に、「いきなり港のビーチ到着で、今更 私同意書とか書いてませんけど…」 と大笑い
3本目 滑川ビーチ 右側 テトラ周り
ゴロタの間、間を覗いてふと顔を上げる
と同時に手に持っていたカメラのヘッドライトも上がる
と。。そこに大きな個体の魚が一瞬みえる
シャッターを切ろうと焦るが、次の一瞬でライトを向けたら終わりだと自分に悟す
チャンスは多分1度きりだと思い直す
闇の中影と動きを追い、どうにか顔が写る位置に寄り
さっとカメラを上げ、シャッターを切る
ヤツはさっと 思った通り逃げ降りた これがやっと
降りようか迷うが、次が深場を控えているので諦める
大人になれた(笑)
寂しく感じていた海にあんなに大きな魚もこの海にいるのだと唸る
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大きめのユビウミウシを見つけ、石ごと運んでバディさんに見せたが、
後にそこら中に発見
▲ユビウミウシ |
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ユビウミウシのヘアリー版だ〜
簡単に過ぎてしまったウミウシ
初遭遇のウミウシだったと後に知りガックシ
▲スギノハウミウシ |
大きな赤いミズタゴが 乱舞
ガイドの赤松さんがおいで〜と呼ぶ 行ってみるとな、なんと 初 ニジカジカ(^。^)y-.。o○
きゃ〜〜 これ1本で良いです(^。^)y-.。o○
もう動きたくないです〜
恒例 「この子の為にここに来たのね」 思い込みました♪ (笑)
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しっかし、ただただじ〜っとお互いにらめっこの時間が過ぎるだけ 爆笑
周囲に誰か居ないかと見渡すと皆はダンゴに嵌ってる様子
やった!独り占め
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なんてキュートな瞳
ぶっとい口が素敵
しかしこれではただのカジカ撮影にしかならない
何とかヒレを広げたりしないだろうか?
海藻がビランと揺れると、餌だと思ったのか一瞬大きく口を開けた
これだ!
再度、馬鹿みたいに海藻を目の前で揺らしてみる
だがヤツは知らぬ存善 (笑)
少しだけ泳いだ一瞬に背広の模様が見えた
だが切ろうと構えるとヤツもじっとする
一人で海藻揺らして 構えるから間に合わず・・・
一人撮影は独占でもあるが 絵は作れない 爆笑
どのくらい このカジカと戯れていて良いのか 時間が読めず
背びれを撮影出来た時点で 皆の元へ
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赤松さんが「大きな赤いダンゴ見ます?」とスレートに書いてくれる
「OK」とサイン
そこに ビッグサイズの赤いダンゴちゃん!! |
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ゆらゆら ゆらゆら揺れて
リピーターの方が この4日間で1111本を迎えるそう
ダンゴが ♪1111本〜 1111本〜♪♪ と歌っているような気がした
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赤松さんが 伊豆の魚と富山の魚と同じ種だがどこか少し違うところがあるのがいる
普通種に見えても 少し違うところがあるかも知れぬと ヒラメ、サラサエビ、ゴチ系から色々切っちゃった
このフグは クサフグでは無いと思うよ
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▲ホシフグ
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男性が先に上がり 先に行くので私達はゆっくりするのかと思うと 直ぐに上がり始める
な。。なんと 波が寄せて 荒れてるでは無いか!!
リピーターさんは打ち上げられるようにフィンを脱がず そのまま砂利へ突進している
自分はコンクリ―を利用して フィンを脱ぐのがやっと 巻かれる〜
タンクを運ぶ 赤松さんに「次 行ける?」と聞くと 少々様子見ましょう と
昼なら未だしも真っ暗の中の大荒れは いただけない
怪我をしたら富山から帰れなくなってしまう
皆 大人になって お酒にダイブすることと決め、 富山ダイビングは終わる
スナビクは大潮の10時過ぎの明け1時ごろまでしか狙えない 限定だったらしく
次は と聞くと 「19日。。 来る?」と聞かれ 来たいなあ。。。と
ところで あちこち出かけるが 皆さん一眼
今回も「omiさんはずっとコンデジなんですか?」と聞かれる
う〜。。。コンデジで出かけるのは肩身が狭くなってきたなあ・・・
やっぱり海外の方がその点は気が楽だ
カメラ悩む〜〜 ダンゴ撮りながらニジカジカ撮れないのでしょ!?
それは 考えちゃう・・・・・
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バルスモエビ ニジカジカ ホシフグ ギンポ ダンゴ天使 チャガラ ユビウミウシ
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