2019年2月10日
1本目 竹浦グロット
ガイド高橋さん
今日は伊豆とは全く異なるホヤ畑の海景色を撮ろうと思うがやはり難しい
透明度がぐんと落ちた
昨日の1本目の同一ポイント
クチバシガシカの位置が難しい方を何故選択したのか!?
気持ち落ち加減
下の地も伊豆と違う様子にて残しておく
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今日は仙台のダイビングショップのガイドさんとお客様が加わる
潜ってすぐそのガイドさんがスレートに何やら書いてるおいでと呼ばれて寄る
なんと、まんま出てるクチバシカジカ!!
キャー!! テンション上がりまくり、このポイントで良かったのよ〜と自分に言い聞かせる
が…なんか寒い
いや、首の後ろがチョロチョロ言ってる
水没である!!
その方向に筋を立てないように首を使ってみるが…
チョロチョロチョロ
まるで音を立てているかのように水が入ってくる
ファスナーを疑ったがガイドさんにしっかり締めて貰った事を思い出す
クチバシカジカを前に沈もうとするとそれだけでまた水が入り、
首を上げるなんてとんでもない様子
これはまずいとんでもない事になってる?
大寒波に東北に潜りに来て中はウエット状態? 爆笑
それは大げさとして、濡れる事は然程問題でも無いのだ
寒さを我慢すれば良い
ただあまりにも水が入ってしまうと上がれなくなる
重さでドライに引きずり込まれる
経験者は語る 爆笑
ボートでそんな事は出来ない
こんなグッドタイミングなポジションの時に本当にガックシである
しかし身を守ることの方が重要と自分に諭す
▲クチバシカジカ |
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今度は亀裂にクチバシカジカ
どっちを向いてるかさえわからないと思うと
ギョロと瞳が見え 身体の位置をくるりと変わってた
▲クチバシカジカ2個体目 |
時々見える赤い魚種はカジカらしいので、とにかく目にしたら切るようにする
▲ヒメフタスジカジカ |
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今日も同じ位置で同じようなブルーのキツネメバル!
今日こそしっかり撮影すると必死
▲キツネメバル |
▲カドリナウミウシ |
▲スズヤカフシエラガイ |
小さなカジカ種を取りのがしているところに 大きな魚!!
どなたですか!?
見るもの全てが新しいって 凄いです!!
▲クジメ |
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感激して追ってしまいました
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変わらず 右に卵のふさちゃん
▲フサギンポ |
フサギンポがこちらに興味を持っているように見える
カメラのヘッドのライトで左手を照らし、左手で5本指を ビロビロっと揺らしたり 握ったりすると
身を乗り出しそうになる
これだ!
カメラを向けるとまた穴に引っ込んでしまうを繰り返す
何度か繰り返す間に フサちゃんが〜〜 穴から飛び出した!!
一瞬の出来事だったが 最高の瞬間
その後も繰り返したが ガイドさんのお迎えに断念
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▲タコヒトデ
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フサギンポ クチバシカジカ ヒメフタスジカジカ キツネメバル スズヤカフシエラガイ カドリナウミウシ
クジメ タコヒトデ リュウグウハゼ
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