本栖湖ダイビング
omiのダイビング史
2017年08月26日

 「オイカワ 行きませんか?」
お誘い受けて 本栖湖にオイカワ産卵狙い
何時もの自分達のスタイルを見て欲しいと・・・

このド熱い 真夏に ドライ着用
ウエイトベスト、ウエイトベルト巻いて アンクル、付けたウエイト総重量10kg (笑)
 ド変態!! そのものですな (笑)

ショップを使わない ドライ脱いだらそのまま帰路へ、お金を全く使わないスタイル 爆笑
脱いだ後もウエットだと面倒と。。

本栖湖まで行って、潜らず、フナやコイを狙わないなんてもったいない気がするが
日曜の海を先に決めたので、GO~


AM10時裾野集合 途中の蕎麦屋でプロの写真家の方にお逢いして談義?を聞いていたら
時間が刻々と過ぎ。。。
駐車場に着いて着替えるも キャンプ場の家族連れの視線が。。。(笑)

海坊主さんが キャスターを持ってきてくれたので ウエイトは運んでいただいて
湖畔までは駐車場からちょい歩き ドライだと尚更感じ

やっとのことでin

先に浸かっている隊長に 「いる〜?」と聞くと
「ここ」と 合図
狙えるのか!?
産卵には遅いから逢えないかもと思っていたので テンション上がり
水深50cm内の湖に飛び込む

もとい。。。深さが無いので 寝そべる (笑)

婚姻色のオイカワの姿は直ぐに見つかり、自分も徐々に移動

あるところに来ると オイカワのメスが止まり オスがそこに寄ってきて
産卵する風景 

前回のオイカワみて思ったのは 魚は同じ場所に戻ってくる!!
そう信じているわたし
でも 最終居なくなる時があるので そのきっかけは不明だけど (笑)

ずっと動かず待ちの体制でかまえていると  またメスが来て
オスが後を追う光景

産卵シーンは何度も何度も目の前で繰り返され
またその場で繰り返される時 メスは意外と止まっていて

ただね〜 ちょっと移動するだけで 水深浅いから 泥?を巻き上げてしまって
直ぐに煙幕が立ち込める

水上ボート、 小さな子供がバケツひっくり返したり

岸を過ぎる人々が 自分達をみて 「何してるんだろう? このおバカなオジサン オバサン」
っと いった雰囲気
冷ややかな目より 声をかけて頂くのが有難かったが 「オイカワの産卵が見られるんです」
と言っても 通じるはずもなく (笑)

ミラーレスをセッティングして行ったのだが 煙幕に全くシャッターが切れず
良いポイントを探り当てた所で カメラチェンジ
ストロボもセットできず カメラオンリーで望む

後に それでもミラーレスで何とか切れた2枚がやっぱり綺麗に思うのは気持ちの問題!?

ミラーレス↑

以下 TG-4 
午後3時撤収