オプションpartA
PM17:00 閉館20分前 東海大学博物館受付前に到着
求めた物は魚グッズ
ご一緒したバディさんも魚グッズが好きらしく、水族館は元より、「魚グッズだけが見たいよね?」と息が合う
上手くいけば八景島のように水族館外にショップがあるはず・・・
ショップ明かりを見つけて駆けよるも、外に面しているドアは「出口」
入場券を求める受付には『終了』の文字・・・
ガラス越しの自動ドア出口からレジの素敵なおば様に
自分的には漫画チックに目をうるうるさせ気が付いてと訴えかける
顔がこちらを向いたので、バツのハンドシグナルで終わりですよね?と合図。。
するとレディは、(あっちから入りなさい)と合図
切符を購入して入ってきなさいと言うこと。。。。
しかし受け付けは時既に終了の文字
ガラス越しの出口向こうでレディに「再入場ですか?」と聞かれ
「魚ぐっずだけが見たくて 来たのです・・・」と 神にもすがる面持ち(?)で訴えかける。。。
と レディ「PM17:00までですよ」と出口から私達二人を入れてくれる
宝の山への扉オープン
「ありがとうございます」とそりゃもう感激
「20分しかないよ 急げ〜」と まずは棚と店内1周してどんな物が並んで居るのか品定め
指さし点検しながら端から舐めるように見て行きたいところだが許される時間は無い・・・
皆さんは知っているらしい「生きた化石不思議な卵」『カブトエビ』がヒット!
「入場料払わないで入れて貰えるなんてもう次回は無いだろうから、今日の内に沢山購入して置かないと」
と訳がわからない事を発している自分・・
置き去りにしたメンズ達に
「来ないのかなあ?」と。。
(追いかけて来てくれても特別に出口から入れて貰ったので入れません!!もう頭で忘れている・・・ 唖然)
(メンズ達は夕陽を見ながらロマンチックにおデート?見てはいけない光景があったかも?)
「レディに残業させては悪いので」と言いながら 数分前にお決まりの♪ホタルノヒカリ♪が流れる。。。
まさしく時間との闘い!
焦る 焦る 棚の奥や目に届かないところにまだまだお宝が転がっているはずと。。。(もう 危ない〜人)
ギリでとりあえず一人でもと清算に持ち込む
バディさんも清算にかかると、なんとレジまで大元で切られてしまう。。
守衛さん?のような方までがいらして特別にレジを開放して頂く
その間に再度 いつもなら買わないような 不リアルさに欠ける「ブルー」の亀をレジの台に置いてしまった
レディとオジサマに丁寧にお礼を述べて去る
本当にありがとうございました
充実感に満ち溢れ(もう危なすぎる〜〜)
自分的には嘗ての職場での仕事が生きていると信じているが これはもしかしたら
「自分だけは絶対になりたくない ならないであろう」と思っていたタダの「お〇さん」だったかもしれない・・
さあ カブトエビ1匹でも良いから遭遇してみたいなあ〜〜
戦利品
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