三保ダイビング
omiのダイビング史
2014年10月18日
三保に行くなら冬と決めていたのになぜかしらリクエストして皆で三保を目指すことに・・
泥地に巻き上がりが凄いことが予想され、少人数で行こうと4名で

AM6:30たまちゃんをピックアップ
AM7:10裾野でのずっちと遠さんと合流
三保へ

1本目 三保目の前ビーチ
色い模様がハートに見えると言うサクラダイを狙うブリーフィング
正直ハート模様なんて気の持ち用?見え方次第では
っと少々どうでも良い気持ち

もう一グループ とたみんさん達も4〜5名
合同ダイビングにて、ウミヘビやアカタチの名はまるで上がらず・・・

よっしガイドのてつさんにべったり着いていくぞ!と決め、1m近くでフィンを履くと。。。
てつさんのフィンすらの透明度
まずい〜〜 ロストの予感〜〜 更にちょっと距離を詰める

たまちゃんは耳の調子が悪く、浅場で待機すると言うことでガイドさんにしっかり着いていくことに

泥地をライトで照らすも何も出てくる様子も無く。堤防のテトラにたどり着く
サクラダイの姿
この中からハートを探すなんて〜〜
しかも 正直 どうでもよいハート
これか これかあ と撮影 長い時が過ぎて 少々水深落として探すと いました!
はっきりと。。ハートマークちゃん

1本目では2匹と思っていましたが、1匹の左右で、ハートが輪郭の模様と、塗りつぶされた模様の裏返し
バカにしていながら、みれば嵌っちゃう〜〜

輪郭の方ですね


塗りつぶしハートの方

すると何故か?バディさん2名堤防の外に出て行く方向へ泳ぎだす
何かレア物でも見つけたのかしら?

いや待て このまま着いて行ったら下手をすると、遥か彼方で浮上果たした川奈の二の舞に・・・
と過り、さっと引き返す

一番後方から着いていくと言ったガイドさんが、inした場所からずっと巻尺を引いているほど
それほどに透明度が酷いと言うことだ

そのガイドさんから離れず てつさんを見つけては着いていくように心がける
皆は巻尺に従い リターンを始めた
ガイドさん2名がライトをクルクル回し始め、 探しに行くが不明
終いにタンクを叩くも、姿が見えず。。。

あらら。。。と 
自分はすっかりてつさんとマンツーマンでリターン

浅場でdeco消して上がってと言われ、戻られたので、2人が後ろから着いてくるのだろうとタンクを背負ったまま
車に戻る

すると ざわざわ もう一グループの話題

私のバディさんの名前。。。「〇さんて 三保初めて?」「エアが無くなり上がっちゃったのかな?」
「反対方向に進んじゃったのでは?」と

海を見下ろせば、向こう側の陸からこちらに泳ぎ来る2人の姿

バディさん 今日のスターになっていました

まあ この二人なら大丈夫と。。。それでもお迎えに。。。
「スターだよ」と言うと 「。。。やや。。あれ 話題にあがっている?」と笑うのんびり和やかさん
こんなところがこの方達の良いところだと思う
失敗を突っ込んでも和やかに笑って過ごせる  大人だね



▲ゲンロクダイ

オプションpart@
ランチ
インターバルに着替え鐘庵へ
カレーうどん+サクラエビかき揚げミニ丼をいただく

2本目 正面堤防まで

2本目はサクラダイのハッチアウトを狙うブリーフィング
え〜 ハッチアウトなんて正直どうでも良いし
この透明度で見えると思えず。。。

きっとこの人数では他を狙えないのだと理解
泥地に広がったら、たちまちの煙に皆でお互いを見失いそうである。。(笑)

とたみんさんの奥さまからも「サクラダイ興味あります?」と聞かれ
「いいえ」と言うと奥様もその様子 
ゲリラ行動を起そうかと思えど この透明度と1本目の話題の君達に止めて置く。。爆

ガラスハゼ 貴方が居てくれて良かった


▲ツリフネキヌヅツミガイ

▲ムラクモキヌヅツミ
オプションpartA
PM17:00 閉館20分前 東海大学博物館受付前に到着
求めた物は魚グッズ
ご一緒したバディさんも魚グッズが好きらしく、水族館は元より、「魚グッズだけが見たいよね?」と息が合う
上手くいけば八景島のように水族館外にショップがあるはず・・・

ショップ明かりを見つけて駆けよるも、外に面しているドアは「出口」 
入場券を求める受付には『終了』の文字・・・
ガラス越しの自動ドア出口からレジの素敵なおば様に 
自分的には漫画チックに目をうるうるさせ気が付いてと訴えかける
顔がこちらを向いたので、バツのハンドシグナルで終わりですよね?と合図。。
するとレディは、(あっちから入りなさい)と合図
切符を購入して入ってきなさいと言うこと。。。。
しかし受け付けは時既に終了の文字

ガラス越しの出口向こうでレディに「再入場ですか?」と聞かれ
「魚ぐっずだけが見たくて 来たのです・・・」と 神にもすがる面持ち(?)で訴えかける。。。
と レディ「PM17:00までですよ」と出口から私達二人を入れてくれる
宝の山への扉オープン

「ありがとうございます」とそりゃもう感激
「20分しかないよ 急げ〜」と まずは棚と店内1周してどんな物が並んで居るのか品定め
指さし点検しながら端から舐めるように見て行きたいところだが許される時間は無い・・・

皆さんは知っているらしい「生きた化石不思議な卵」『カブトエビ』がヒット!
「入場料払わないで入れて貰えるなんてもう次回は無いだろうから、今日の内に沢山購入して置かないと
と訳がわからない事を発している自分・・

置き去りにしたメンズ達に
「来ないのかなあ?」と。。
(追いかけて来てくれても特別に出口から入れて貰ったので入れません!!もう頭で忘れている・・・ 唖然)
(メンズ達は夕陽を見ながらロマンチックにおデート?見てはいけない光景があったかも?)


「レディに残業させては悪いので」と言いながら 数分前にお決まりの♪ホタルノヒカリ♪が流れる。。。
まさしく時間との闘い!
焦る 焦る 棚の奥や目に届かないところにまだまだお宝が転がっているはずと。。。(もう 危ない〜人)

ギリでとりあえず一人でもと清算に持ち込む 
バディさんも清算にかかると、なんとレジまで大元で切られてしまう。。
守衛さん?のような方までがいらして特別にレジを開放して頂く

その間に再度 いつもなら買わないような 不リアルさに欠ける「ブルー」の亀をレジの台に置いてしまった

レディとオジサマに丁寧にお礼を述べて去る
本当にありがとうございました
充実感に満ち溢れ(もう危なすぎる〜〜)

自分的には嘗ての職場での仕事が生きていると信じているが これはもしかしたら 
「自分だけは絶対になりたくない ならないであろう」と思っていたタダの「お〇さん」だったかもしれない・・

さあ カブトエビ1匹でも良いから遭遇してみたいなあ〜〜

戦利品

オプションpartB
地球深部探査船「ちきゅう」
今まで人類が到達できなかったマントル や 巨大地震発生帯への掘削が可能


マクロレンズ3名とワイドで皆で撮影大会〜〜
アホまるだしっぽいけれど レンズを覗く瞳は必至

明かりがハレーション起したらダメとか、シャッタースピードを変えていく術とか
カメラの術をちょっと教えて貰ったけれど 良くわからず。。

深い〜〜 と言うことが良くわかった・・・
今日も良く遊んだあ
最近徹底して遊ぶことに必死である