前日母島遠征かケータかリクエストのアンケート
再度ケータのマグロ穴も狙いたいが、やはりここは未知の母島だろうとリクエスト
願いが叶って母島へ

ここまでの海峡が良かった事が無いらしく、後に聞けば母島を訪ねるのは4年ぶりと                           


2013年07月23日
母島遠征
母島に向けて船を出航させようと思えばイルカ イルカ イルカ
船上からイルカを追いかけて一向に母島に行けず
船長の笠井さんが「このままここに居る」なんて冗談を飛ばすほど
「こういう時は動画に収めるのが良いよ」とアドバイスも下さる                           

1本目 びょうぶ岩(mapに無)


▲キンメモドキ
キンメモドキの群れが凄いでしょう〜?と言われたが それ以外に見るものが無いよ〜〜
小笠原って魚影は薄いのね・・・
下方にはヒレナガカンパチ

ナンヨウミノカサゴ キンメモドキ ウメイロ ヒレナガカンパチ クマノミ    





母島上陸




▲ロータス記念館

▲ヒゲクジラ


▲アカガシラカラスバト





2本目 蓬莱根(ほうらいね)

最終ダイビングに沈潜周辺で自由行動
周辺周りの綺麗な砂地に降り立ち、沈潜周りをグルグルと泳ぎまくる
カメラをTZ-10に変えてみる

今まで見たことも無いようなハタに遭遇 もしかしてアザハタ必至に追えど全く上手くフォトが撮れず。。
後から聞けばやはりアザハタと知る

▲モンジャウミウシ

▲アザハタ

▲ヨスジフエダイ


晴天続き、べた凪、鏡のような海
ガイドさんまで写真をに収めるほどの素晴らしい海コンディション
ここまで良いコンディションに恵まれる日々はそう無いと、笠井さんはおっしゃっていた
ケータ、ホエールウォッチング、母島全てをこなし、
イソマグロ シロワニ イルカ クジラ 全てを制覇

同じグループの方と、本当にラッキー ツイテルと大絶賛
グループのメンバーのスキルも同じ程度に恵まれたと相互で話す

支度も皆早く、途中毎度オクトに繋がれている方も見かけたが
他はかなりのベテランダイバーが連なったと思う

中級の方でもハードと漏らす海らしいが、それ以上と思われる方は絶対にFISH EYEをお勧めする
船長=オーナーの笠井さんはあらゆることに詳しく、色々な事を教えてくれ、海を読める方だと思う

皆で「FISH EYEにして良かったね」と語り合いました