ついに来ましたケータのマグロ穴ダイビング
逸る気持ちにGO


2013年07月21日
ケータ遠征 
1本目 嫁島マグロ穴
先行シゲさんチーム 5分後に私達まりチーム
潜降直ぐに巨大マダラエイ
ぶん流れの壁伝いに進むとマグロ群れ
ガイドまりさん「上下に別れて」とスレートに書くので、私はマグロ横に付ける上を選択
壁をしっかり手で掴み、片手でマグロ群れを動画に収める
前者の泡が液晶に写りこみなかなかうまく撮れず。。
手を離してマグロに寄ろうとすると、ぶん流れに押し戻され、壁に寄るように支持を受ける

先に潜ったシゲさんチームが戻ると共にマグロ群れも一瞬で消えてしまう
するとまりさんがスレートに「また戻ってくる」と書くので壁待ち
その間にひたすら壁スミツキゴンベを撮りまくる

するとアゲンストに逆らうようにマグロ群れが戻ってくる
マグロの燻し銀の体がそこらじゅうを泳ぎまわり、何とも言えない渋い顔をみせる
その渋さにうっとり

マグロをたっぷり堪能後、ぶん流れの壁から離れの壁から離れると、
そこに2m級の巨大イルカ
ダイバーの中を掻い潜り、戯れ皆と遊んでくれる

先頭のシゲさんチームが下方に穴を覗きながらストロボをバシャバシャ炊いているのがみえる
シロワニだ そう確信する

自分達も下方まで落ちていくとシロワニが棚下から出てきて泳ぎだす
優雅に意外とのんびりと
身体は創造より意外と小さいように感じた
すっぽりと小さな窪みに嵌っていると顔横をシロワニが通り過ぎる
殴ってみたい衝動にかられるがじっと我慢
追おうとするとまりさんが、ほらと私の後ろを示唆
首を後ろに回すと2匹目のシロワニが行過ぎ、前後シロワニに囲まれる贅沢な一瞬を味わう

シロワニの穴と思われる場所から移動を始めるとまた先ほどのイルカ
まりさんが遠方を示唆 するとそこにもこちらに向かって泳いでくるイルカ2頭
正面からイルカに突っ込まれ大興奮
イルカは目前でターンして進路を変えてくれる
シュールな動きのイルカのショーを堪能 
マグロ、シロワニ、イルカ、スミツキゴンベ
めっちゃ贅沢ダイビング!! やっぱり動画でしょうと動画をひたすら回す 

▲スミツキゴンベ

▲ハシナガイルカ




2本目 なこうど島 タコ岩
直ぐにハリセンボン、ナギサノツユ
嘗て見た事も無いウミウシが3固体固まっている
何ウミウシ〜

▲ベニゴマリュウグウウミウシ 

▲イシガキリュウグウウミウシ

▲ミカドウミウシ 


▲テヌウニシキウミウシ 

ちょっとちょっと 小笠原でウミウシ三昧


国内では小笠原でしか見られないと言う真っ黒なクマノミ
クマxザサハナムロ ウメイロ ナメモンガラ キホシスズメダイ コクテンカタギ ホシゴンベ コガネヤッコ
 タテジマキンチャクダイ ナメモンガラ アジアコショウダイ
 ミカド・テヌウニシキ・イシガキリュウグウ・ベニゴマリュウグウウミウシ      




ブリーフィングするマリさん
3本目 聟島 ボータ浅根 
岩の隙間に並ぶアカイセエビ

バディ何故かウミウシ種ばかり見つけてしまう二人に笑える
下方にはヒレナガカンパチ3固体がグルングルン泳ぎ回るが落ちれず・・・

岩にセミエビ 
多分初見に大感激 下からあおって撮ってみるが、何しろ放棄してしまった久しぶりのコンデジに
全く上手く撮れず。。。撃沈

▲アオノメハタ

▲アカイセエビ


▲セミエビ

▲ゾウゲイロウミウシ

▲アジアコショウダイ

▲ユウゼン
コガネアジ ウメイロ群 アカイセエビ セミエビ キイホシスズメダイ ヒレナガカンパチ アオノメハタ
 ?マツカサ フエヤッコダイ キイロハギ ユウゼン メガネゴンベ
 スミツキゴンベ レンテンヤッコ ゾウゲイロウミウシ