1日目にしてカエルアンコウ種目的を達成してしまい、オシャレハナダイの遭遇確率を聞いてみる
深度40mに3匹くらい生存するらしく見られる確率は高いと
深度の深さにハナハゼさんに口にしてみると「聞いてみたら?」と言ってくれ、深度に問題は無いと確信
早朝AM8:00民宿お出迎え ショップさんに伝え、2人だけなので好きなように。。と
1本目秋の浜 オシャレハナダイ狙い 2本目違うポイント覗いてみたく、オオセ狙いでケイカイに
2012年9月21日
1本目 秋の浜 正面沖 40m
inして黒カエルアンコウの存在をチラミで確認し正面深場へ
どんどん深度が落ちていく
薄暗いガレ場を過ぎると 立派なソフトコーラルがあちこちにそびえ立つ
妖艶で何とも神秘的な海景色
ガイドさんが止まると”ほら”と示唆
そこにオシャレハナダイ 一瞬固まって手が出せず 慌ててシャッターを切ると
あっと言う間に岩場の中へ 惜しいフォト
▲オシャレハナダイ |
帰ろうかと思っているとガイドさんが後方沖を示唆
ま・・まさか
振り向くとそこに ニタリ〜〜★★ 2mはある巨体
サメでありながらとぼけ顔〜
マクロレンズだったと諦め、シャッターを押せばギーコギーコ繰り返す
さっさとフォトを諦めてみていると左から右にゆっくり移動 沖に振るかと思えばまた左に進路を変え沖へ
ゆっくりゆっくりとしたスローペースな動画のような瞬間
レギュの中 変わらず雄叫びをあげ
感動にガイドさんに『やったね』ポーズ
ポイント選択と時間と深度と ばっちり合わないと遭遇できない瞬間だったと思うと鳥肌が立つよう
大島に本当にニタリっているのね〜 と
狙いが無かっただけに、ラッキー過ぎてアドレナリン出すぎて、興奮冷めやらす
しかも 往路の汽船中『ニタリが出ちゃったりして〜』などと公言していただけに・・
やっちゃった
過去マンボウ、何か忘れたが 公言⇒実現 起こしている私だったり
自分が怖いわ
その後丁寧なガイドは続き巨大ヒラメと食べごろのヒラメをみる
食べごろと言うがそれもまたまたとても巨大である
▲ハリセンボン |
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▲フタイロカエルウオ |
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▲ニセクロスジギンポ |
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▲ミヤコキンセンスズメダイ |
ハブケボリ オシャレハナダイ ニタリ シロタスキウミウシ 水玉のカエルアンコウyg フトスジイレズミハゼ
フタイロカエルウオ ニセクロスジギンポ ミヤコキセンスズメダイyg ミナミハコフグyg2個体 カモハラギンポ
更に進むとゴイシウミヘビ
ヘビ系ダイビングをしたいと思っていたほどニョロ系好きにうっとり〜
逃げる 逃げる
大島港 |
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足湯 | 帰路真鶴の”浜ゆう” 伊勢海老丼 |
大島港の壁絵 |
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リクエスト全てのカエルアンコウ種がみられ、無理かと思っていたオシャレハナダイ +αニタリ〜★まで見られ 充実した2日間 急遽決めた大島でしたが魚影の濃さか?ガイドさんの良さか? 思わぬ大島 楽しめた海となり ちょっと癖になりそう・・・と |