前日急遽大島行き決定
ハナハゼさん4連休に海のお誘い
ポイント選択に伊豆、千葉方面候補に上がり、ドチザメ100匹情報に迷い、
大物だけで終わるようなダイビングに今一決めきれず。。
大物派→マクロ派へと自分の趣向がすっかり変わったのもだとつくづく感じ
ハナハゼさんに「大島は」の一言があり、ブログをチェック
今、大島中のダイバー必見 ”水玉模様のカエルアンコウ” ログが目に留まる
これだ ヨッシ見に行こう
東海汽船の予約 shop決め、器材宿泊&カメラ準備に大忙し
されどこんなワタワタは welcome
shop決めが一番迷う 海はガイドの器量で物を言う為、一番外したくない重要な選択課題でもある
shop情報を持ち合わせず、毎日のフォト&ブログがしっかり上がっているGlobal Nature Clubさんを選択
宿はshopさんお任せ
ハナハゼさん我が家宿泊
2012年9月20日
通勤渋滞考慮に早めAM7時半自宅出発 熱海には一時間で到着
ファミリーレストランで朝食 港の駐車場にハナハゼ号を駐車
熱海港AM10:40分発乗船 船内はガラガラ
AM11:25分大島到着
汽船中『ハナハゼさん〜 ニタリなんて見られちゃったりして?』などとまた私口から零しましたわ
さてそれが こうご期待
shopガイドさんが港お出迎え 3分でshop到着 車中 「最初に水玉のカエルアンコウを見に行こうと思います」 と告げられる 居なくならないうちに狙うのが作戦のよう やったいきなり 承諾書記入後、直ぐに器材を車に積み込む 秋の浜まで5分程度 |
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Diving Shop | |
前日にも関わらず生物情報だけは怠らないもので ”水玉模様のカエルアンコウ 黒カエルアンコウ クマドリカエルアンコウ あわよくば ログに上がっていた フリソデエビ オシャレハナダイ オオセ” 欲張り根性に印刷物をそっと?出し、リクエスト たったの2日間4本で制覇出来るとは思っても居ず、されど意気込み?気合?をかけるのが好き |
1本目 秋の浜 正面~ガレ場 潜降した海は抜けてる〜 沖に出る岩に黒いカエルアンコウ4cm程度 ちっさい〜 相変わらずただの真っ黒な物体にしか見えず 手のようなヒレにてカエルアンコウと認識できる程度 |
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▲黒いカエルアンコウ |
ここはししょうから教えて貰った術 ”白光させるほど”の明るさで撮影
すると目と口がしっかりと映ってくる
黒カエルアンコウ チシオコケギンポ キツネベラyg ミナミダテハゼ トビヌメリ アカホシカクレエビ
オシャレカクレエビ スジアラyg ジョーフィッシュ ニシキウミウシの交接 アカシマシラヒゲエビ イロブダイyg
ヒトスジギンポ アカハチハゼyg キイロイボウミウシ セナキルリスズメダイ
▲キツネベラ |
▲ミナミダテハゼ |
気になる綺麗な黄色のエビ ダテハゼと一緒にいるテッポウエビなのか? |
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▲ジョーフィッシュ |
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▲コブヌメリ |
次々に紹介されるマクロ堪能 濃い魚影に何を撮って良いのやら?
トビヌメリとちょっと目と腹の模様が異なるコブヌメリ?
ガイドさんは必死に岩を探している
水玉カエルを探していると察しはついたが、
巨大なアカシマシラヒゲエビに大感激虜にさせられ、この子で終わっても良いかと思うほど粘ったにも関わらず
ダメなフォト オシャレカクレエビにはピンが来た手ごたえ
岩を探すガイドさん 「あれ〜?」「居ない」と・・
先に見られていたダイバーさんにもうあちこちに移動始め、難しいかもと聞かされていたが。。
水玉求めて大島まで来たのに 『どうする〜?ハナハゼさん』と焦りを連呼
ガイドさんは「次にまた狙ってみましょう」と
▲アカホシカクレエビ |
▲オシャレカクレエビ |
▲セナキルリスズメダイ |
▲ニシキウミウシ |
宿泊民宿 晩御飯 |