三保ダイビング
omiのダイビング史
2012年03月17日
しょうが地元ショップを利用し三保を潜る
他の人がアンコウとムラサキウミヘビを見たのにししょうは初心者さんと潜り逃し、
リベンジしたいと言う意向に私も行きたいと申し出る
以前我が家食事会を計画時、ぎっくり腰にて断念した三保

#凄い海#とうわさに聞き・・透明度マニアックな海らしく
都内アンサーで遭遇した方も三保話題をされた方に「行きたい」と言ってみたところ
「普通ではない海だから」とふっと笑われた
リベンジのチャンス

現地shopアイアンにAM8:30分頃までに集合
当日雨天
到着するとshopさん
「昨晩の時点で中止の電話をしようかと思っていた。海は大丈夫そうなので決行にしました」と
ラッキーだったのね
アンコウは無理と思っても アカタチ、ムラサキウミヘビは見たいと願う


大雨の中セッティング こんな中潜ろうと思うのはやっぱりマニアック
それゆえに皆の気持ちが同じであることを確信しテンションが上がる



1本目 三保目の前ビーチ
ガイドさんが止まるとライトの先アカタチ
なひょろ長い裸体を砂上を浮遊
しかもあちこちに数個体
ししょうも神ちゃんも腰折れ這いつくばり
距離を縮めている
こんなに簡単に見れるものとは思わず
しかし暗さと遠さにフォトは撮れず  
ショック

ハナオトメに似たウミウシをみつけ
ウミウシに見えず。。。
後にアワシマオトメウミウシと聞いてまたまたショックを
隠せず。。
ガイドさんが穴を示唆
アナゴともダイナンとも違う顔 これがムラサキウミヘビ
これもこんなに簡単に見つかってしまうのかと半信半疑
2人のフォトの食いつき振りにムラサキウミヘビと確信
ししょうがウミヘビの顔の砂をどけてくれる
皆で撮影大会
お互いのカメラを動かすだけで泥砂が舞い、ヘビの顔に砂が舞い降りる
幾度も払ってくれていると、突然砂埃が舞い立ち穴に引っ込む
びっくり 煙に巻かれたような瞬間に大笑い こういうのも楽しい瞬間
ムラサキウミヘビ 1匹目

ムラサキウミヘビ アワシマオトメ アカタチ数匹 カサゴ マトウダイ ニシキハゼ
  コウイカ

2本目 灯台まで

灯台まで行って戻るブリーフィング
灯台までの行きにムラサキウミヘビ
ライトが光ってうまく撮れず

灯台下転石にハナダイなど
撮るが早く砂地に戻りたいよ〜
な思い

ムラサキウミヘビ 2匹目

砂地に戻りだすと 頭から下をかなり出没させたムラサキウミヘビを発見
ムラサキウミヘビ 3匹目
みると隣でもししょうが撮っている
2個体間近にムラサキウミヘビ
ムラサキウミヘビ 4匹目
ムラサキウミヘビ三昧に嬉しさで涙がこぼれそう

さあ最終かと深度をあげるとししょうが砂地でストロボ光らせている
寄ってみると 真っ黒な
クロウシノシタ
初めて見たと大興奮していたが、つい数日前に福浦でもみていたらしい
らぶり〜すぎる
クログレーの渋いボディに小さな目がちょこんと乗っかり
キョロキョロ動く
身体の周囲に広がる繋がった長いヒレを上下にひねらせモニョモニョ這う姿
 素晴らしい
鐘庵

特別なラー油をかけて食べると
何やら美味しいと聞いて訪ねたが

今一良くわからず
量も足りず・・・