ホウセキキントキ
mixi仲間 ししょう 神ちゃん 我夫婦 翌日入りで まっつん ヨッシーさん 6名で八丈島へ
shopレグルス利用
超レアなアオミノウミウシのログが上がり 見たいよ〜とリクエスト
しかし 潮とクラゲと風?と全ての条件が揃わないと無理と
おまけにナズマドまで激流  うねりあり  とりあえず入ってみましょうと ショップさん
まっつんから「明日はナズマド荒れそうなので今日中に行ったほうが良い」と情報貰い告げると
「そんなことないでしょう」と当初
ヒレギレイカ クビアカハゼ   ユウゼン
カガミチョウチョウウオ イシガキダイ
2011年6月10日
1本目  ナズマド
おnewウエットはやはり浮力が凄い  3kg着けないと沈まない
夫のBCはインフレーターホースからエアが入りっぱなし  陸上でもパンパン膨らんでいる
ホースを外してエントリー  

馬の背まで泳ぎ アーチをくぐりぬけ、先でハンマー待ちをして返るブリーフィング

覗いた海が ブル〜〜20m oveであろう r普段潜っている海との透明度の差に歓喜をあげそうになるほど

エントリー直ぐ後ろを振り向くと 岩にしがみ付いている夫・・
泳ぎ寄ってインフレーターホースを振ってエアを抜いてあげる
」と合図を送ると「待った 」の合図を繰り返す 暫くして「 」と繰り返すと  更に「待った 」が繰り返され
「リタイヤか 」と思われる
どっちやねん  馬の背まで遠い道のりとなる

タンクをカンカン鳴らす夫 水面にカメ イヤ〜今は馬の背まで行ってハンマーでしょう?と思う
この時はカメ三昧ダイビングがあると信じている
更に穴を覗いてカメに皆を呼ぶ夫  
穴に入り込んでシャッター切るが 落りず  時々あるのはなんで

アーチが見えた時にはやっと着いたか・・の思い 振り向き気を使いながらのダイビングはほとほと疲れる
イントラさんて凄いね〜と感心
アオウミガメ 
コイボウミウシ シロタエイロウミウシ
ウコンハネガイ シライトウミウシ? か?
コンガスリウミウシ 
キンギョハナダイ ハタタテハゼ群
ウミスズメ ネズミフグ
レンテンヤッコ
ナメモンガラ 


2本目 
八重根
           巨大アオリイカ〜〜 産卵
ハンマーを狙うには今の距離の倍と聞かされウナル
ナズマドの流れにもかなり皆疲労感
ナズマドのハンマー狙いか 八重根のアオリの選択に悩まされる
ししょう「泳げん」「アオリイカにしよう」と提案 「そうしよう」と意見の一致
されどイントラさん「泳ぐ距離は今と同じですが 流れとうねりが無いですから」と
八丈の海は 『泳ぐ』ことが前提だと知らされる

地に寄らずとにかく根まで泳ぐ どこにそんな根があるのか
とにかく距離がありそうなので深度をあげ水面が見えるところで泳ぐと安心感に救われる

四角いブロックがゴロゴロ見え始めるとイントラさんの泳ぎが止まり 巨大イカの姿がぼんやり現れる

凄い〜〜  それは嘗てどこでも見たことの無いほどの巨大アオリイカ
厳密には シロとかアカとか・・・ガイドさんに寄って説明が異なったので不明になってしまったが

動画をとりまくる  ししょうと神ちゃんがどんどん前進 アオリに攻め寄る
その気持ち分かる〜〜 そんな仲間の行動も笑える


茶光りするイカ
ふわふわ耳を広げるイカ
2匹で寄りそうイカ
足をグビッと曲げたり 広げたり
神秘と感動の世界



八重根のアオリイカはダイバー皆さんに観て頂きたいと思ったほど
一言 「凄い」
これほどの産卵 群れ 
壮大なスケールのアオリイカ産卵
こんなシーンをみてしまったら
他は見られないかも・・と感じてしまった