2018年1月2日
到着日「今日は潜るの?」「ボート?」と聞かれ、「2ビーチ付いてますよ」と返事をすると、少々怪訝な顔のスタッフ
どうやら海のコンディションが今一の様子
私にとって最初がビーチは思惑通りのスタート
「写真家もうなる」と書き込まれていたビーチをまずはチェックしておけば
その後ハウスリーフを攻めるか、ボートポイントをリクエストするかの判断基準ができる
「2時に集合」と言われ部屋に通され、キャリーバックからウエット等を取出し、出入り口に揃え、
電気コードのセットやら干場をセッティングしていたら時間が無くなる
気を使ってバディに「ランチどうする?」と聞けば「お昼を食べている場合では無い」と回答が飛んでくる
『 昼<ダイビング 』
の返答に安堵
自分も一食くらい抜いても潜る準備をしたい
数日滞在する部屋の設定にバディは到着ダイビングはしないかもと溢していただけに
行く気になっていたのに驚き それ以上は触れないように黙々と準備
器材は部屋番号の各自のボックスが準備される
滞在中はボックスで管理できるのが便利
ビーチにて器材置き場でウエットを着用、器材を背負って桟橋を歩く
階段を下りてin
1本目 El Rio y Mar House Reef
フィリピンの海では普通種の魚が泳ぎ回る それにしても透明度が今一
イソギンチャクを覗くと ほとんどのイソギンチャクにコロールの姿が見られたのには驚いた
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▲コロールアネモネシュリンプ |
初 遭遇 \(◎o◎)/!
▲クビナシアケウス? 甲長1cm。体全体にコケムシ類の一種を付着させると図鑑掲載
超レアそう〜〜〜〜な透明なカニ
撮影している時は動いていることしか黙認できず
色も無く、細い棒がくっついて出来ているような身体のカニが居るのですね 凄いなあ
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▲スプリンガーズデモイセル |
▲デンドゥリティックジョーフィッシュ
今まで見た事の無い大きさ 巨大!! |
▲アズキハタ |
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▲ヤシャベラ omi図鑑 初\(◎o◎)/! |
▲チドリミドリガイ |
▲ヒラムシ? |
▲タスジミドリガイ |
▲リングアイドピグミーゴビー
今回ハウスリーフで一番見たいと思っていたハゼ種!?
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▲ヒレフリサンカクハゼ どこでも目にする |
▲チゴベニハゼ |
▲ジュウモンジサラサハゼ |
▲ これもやっぱりシロオビイソハゼなのでしょうか?
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▲ソメワケイソハゼ byBADY
ダイビング中ずっと気になっていたハゼ 近寄ると珊瑚に隠れてしまい全く撮影出来ず・・
なんと バディが納めた くぅ〜〜 悔しい 拝借 (笑) |
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桟橋の下には大きなハマフエフキ群
自分が歩いてきた足元、橋の下に ぬぼ〜っと大物が並んでいる景色にゾクゾク
こんな景色大好き
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