2015年09月19日 GX-1

1本目 クラシあっち

巨大イシヨウジ白、茶の交差、ウミウシ、ヤノダテハゼをライトアップしてくれるガルーダに
ふと横下をみると大瀬崎で外しまくったツノザヤウミウシ
視線を外すだけで色々目に留まる生物種の濃さには本当にうなる
ウミウシ目が無い自分にも見つけられる海は凄いわ

▲ツノザヤウミウシ

▲キツネウオ

▲オウゴンニジギンポ

▲ヨロイウオ

シュッワッ〜! シュッワッ〜!ライトを振り 魚を光に反応させるガルーダ
ヘコアユと思い撮影していると、
群れを成すのが「ヨロイウオ」で 数匹でいるのが「ヘコアユ」
とガルーダに教えて頂く
知らなかったあ〜大感激 
数匹のヘコアユに”ショボイ”と思い、撮影しようか迷ったがとりあえず押さえて置いた
ヨロイウオとヘコアユと違いがあったなんて、押さえて置いてよかったあ〜


▲マンジュウイシモチ
ここでマンジュウイシモチに出逢えると思わず 何故かテンションが上がる
1匹しかいない饅頭に、皆さん散っている為食いつく人もいない


▲フタスジタマガシラ

▲オオスジイシモチ
ヤノダテハゼ  イソギンチャクエビ オオスジイシモチ マンジュウイシモチ フタスジタマガシラ
 シライトウミウシ ツノザヤウミウシ オオスジイシモチ
 


2本目 クラシあっち

2本ホタテツノハゼ狙いに、ヒレ広げていず、遠くて寄れず 撮れず。。。
証拠が酷すぎてupはまたの機会に
ホタテ狙いにクラシに来たのに ショボボン〜〜

何度かライトアップされたハゼ
やっと残せた証拠写真
尾の黄色まで撮れたら〜残念な結果 ハゼは皆さん寄るのでどうしても引っ込んでしまいます

▲ヤノダテハゼ

▲ツマジロモンガラ
白枠に黄土色の尾の模様にピカソを感じ、尾の模様にくぎ付け ピカソを良く知らないけど・・


▲サビウライロウミウシ
珍しい模様〜 ウミウシ種で真剣に狙ったのはこの1種のみ


▲モンハナシャコ
自分で見つけて、近くにいた方に教えて、尾をつんつんして出してあげるサービス
なんで私こんなことしているんだ!?っと
ツンツン、ウミウシを並べる 等の行為は普通に有りき、
カメラマンはガイドにこうやって構図作って貰って撮るのねと 



▲クロヘリイトヒキベラ

▲オシャレカクレエビ
これもまた自分で見つけられたんだなあ(笑) 2匹を収められた貴重な1枚
エビ種は他にも沢山見て撮影したが良く撮れず、アカホシだかサンゴだか名前も良くわからない為upは省略


▲ゴールドスペックジョーフィッシュ

巨大ジョー 手でOKサインを出す丸よりデカイ!! ぶよんぶよんの顎
ちょっとしたウミヘビの頭のよう・・
バディを呼ぼうにも、好き勝手に潜っているので何処にいるのか?不明
普通サイズ、初島で見られるサイズのジョーの姿も
ジョー当たりになるとガルーダも自分で見つけられると思うのかあえて示唆をしない



▲イソギンチャクモエビ団地

隣でイソギンチャクモエビ集団を撮影している女子
団地だ〜
女子は一人ずっとこれに刺さり、ジョーに見向きもしない
私は巨大ジョーのぶよぶよさに刺さり、浮気しては何度も戻って穴からの出し加減を伺ってしまう


▲コジロテッポウエビ
ヤマブキハゼと共存のエビ 狙いはエビでしょう〜っと(笑)


▲メラネシアンアンティアス♂
くぅ〜 個体数多いのに全く撮れず 海友さんが一緒なら撮って貰えたのになあと惜しい気持ちに
♂と♀のカラーの違いを帰宅後知り、同種と思っていず あっぱれです



▲ヘコアユ

”ショボイ” 2個体にシャッター切るか悩んだヘコアユ 
ヨロイウオと比べられて押さえて置いてラッキ〜


▲ナミスズメダイ

▲ヒレナガスズメダイ

▲オイランヨウジ
ホタテツノハゼ ヤノダテハゼ モンハナシャコ ツマジロモンガラ クロヘリイトヒキベラ ジョーフィッシュ
 オシャレカクレエビ イソギンチャクモエビ コジロテッポウエビ ネッタイミノカサゴ
 シライトウミウシ
 


3本目 クラシこっち

なんと、主が3本目に参加発言に 現地ガイドさんもビックリ(笑)
何処も 深場まで落として上がってくるスタイルの為 浅場に帰ればOK
好きな時にエキジットできるのが魅力
どのダイビングにも早々に上がっていた主ですが 自分が気を使わずに残れるのが嬉しい(笑)

ケラマハナダイ狙い とガルーダ
一番のセンネンダイ狙いは最終日に残され、ハナダイ系あまり興味が無い為、
ケラマハナダイかぁ〜・・と肩を落とす
▼ケラマハナダイ

意外にもヒレ撮影がうまくいき、ケラマハナダイは大島以外のUpが無い為、3枚も載せてしまう

▲ラインスポットフラッシャーラス
ガルーダの本当の狙いはこれだったのかも と思われるフラッシャー
小ぶりで シャワー シャワーっとヒレを広げるがあまりの早さに追えず
魚が舞うだけで砂も舞い、酷い証拠に迷うが 2度無いかもと言う事で2枚up
こんなのが上手に撮れるカメラが欲しいなあ〜 と
ふと一眼買おうかと本気で過る  イヤ腕だと我に返る


▲アオスジテンジクダイ

実はセンネンダイより見たいかもと思っていたマッシュルームコーラルパイプフィッシュ
神ちゃんとサウスレイテ時に、1本目カメラ電源入らず撮影出来ず、
珍しいと言われ悔しさいっぱい残した子
冗談で印刷して ガルーダに「これ見られる!?」と聞いた
浅場に上がって そろそろ終盤に差しかかかると言う時、ガルーダがまた深場に猛ダッシュ
大物が過ったのかと目を凝らして深場に眼をやり 即、後を追いかけ始める
ひょいとイソギンチャク担いで浅場に移動して来るガルーダ
覗くと マッシュルームコーラルパイプフィッシュ!
キャー(^。^)y-.。o○ 勿論発狂
浅場で観察しようと言うのが読み取れ、お預け食らった犬になり着いていき バディのところへ!とリクエスト
独占撮影 (*^^)v
ガルーダ ありがとう〜
”もしかして居るかも”と思ったらしいです
流石 名ガイド(*^^)v


▲マッシュルームコーラルパイプフィッシュ
真っ白なニョロケイ 2個体
20枚くらい切り、リロアン来て良かったあと 思った瞬間でした

電池交換したのにバッテリー切れ カメラフィーかかる為 2台持ちできず
水面顔上げ、主にカメラ貸して〜とうばいとり、 主のカメラで再度撮影
ピンクのミノ系ウミウシも見つけ、かる〜く手にしたのですが ひら〜っと何処かに。。。 


ケラマハナダイ ラインスポットフラッシャーラス マッシュルームコーラルパイプフィッシュ ヤマドリ?
 キイロイボ・セグロリュウグウ・タテイダイボ