2015年09月18日   ガイド ガルーダ氏

GX-1

さて 何を載せよう?(笑)
魚影の濃さに、削りに削った写真の中残した写真でも、1ダイブに40枚近い
過去の写真UPの少ない魚、
自己満足フォト中心でイコウと思う(笑)
魚名前は適当・・・とりあえず的な感じかな

1本目 イラク

紫ボディにオレンジの背筋のあでやかさに目を奪われるパープルビューティ―
小さな雌の群れ、大きな雄の優雅な泳ぎのしなやかさと華やかさ
オレンジラインの目元の筋を持つメラネシアンアンティアス雌、反して彩り異なる雄

伊豆でもみられる種? いつも見ている魚種なのか、ハナダイ系は苦手でさっぱり分からず・・
こんなに目を惹かれることは無いので、シャッターを切ってみるが 動きに付いていけず

フラッシャーのフォトを持参し、ガルーダに見られたからか? どうもハナダイ系が好きだと思われている感?

追いかけるハナダイ種にスズメダイ種、ハダカハオコゼを示唆され
違う 違う いつもの趣向と違う〜 と頭かすめ これで良いのかと自問自答

▲ガラスかスケロクウミタケハゼ

▲ヤマブキスズメダイ

▲ムナテンベラダマシ

▲メラネシアンアンティアス♀

▲パープルビューティ―♀

▲ニセネッタイスズメ幼魚

▲ミナミフトスジイシモチ


▲ミナミギンポ

▲ハダカハオコゼ

▲コショウダイ幼魚
f10c以上もある巨大コショウダイ幼魚
でぶちん丸々コショウダイ幼魚となると魅力も? 
こんな”ぶよヒラ”みたことが無いと貴重さに記念撮影(笑)


▲ニラミギンポ

エキジット近く、↑の魚群れに突っ込んで眼、口を大きく開けたカツオ!
野生の一瞬の光景
仰天にカメラを向けてもマクロレンズでにガックシ (笑)
バディはしっかり先にエキジットしていました


ガラスハゼ  ガラスハゼ ハナヒゲウツボ ヤマブキスズメダイ ムナテンベラダマシ 
 メラネシアンアンティアス♀ ♂ ニセネッタイスズメ幼魚 クロスジギンポ パープルニューティー♀
 ミナミフトスジイシモチ チョウチョウコショウダイ幼魚 ハダカハオコゼ ニラミギンポ コガネアジ カツオ
 アンナ・ミカエリウミウシ
 


2本目 イラク

アルミタンク12リットル
ダイビングタイムが長く浅場で粘れるため、ウエイトをかなり重たくセッティング
ウエイトシステム中でゴロンゴロン揺れるが浅場を思うと我慢。。。

パープルビューティ―を1枚は押さえておこうと必死 ハナダイ系苦手意識に撮り方がわからず
♂を証拠に撮れたのが下の一枚
フィリピンブレニー遭遇もこの一度
ガイドは水先案内人のような感じで 皆バラバラに散って、撮影しているスタイル 苦笑
ガルーダに付いていけ珍しい魚種が見られるだろうと出来るだけ追っているつもりが・・・
何かに刺さるともう離れてしまう


▲セジロクマノミ

▲シロオビイソハゼ(ネオンピグミーゴビー)

▲アカククリ

▲パープルビューティ― ♂

▲フィリピンブレニー

▲▼タテジマヘビギンポ

▼カタボシオオモンハゼ
クマドリカエルアンコウ巨大 ベニカエルアンコウ メラネシアンアンティアス♂ ノドグロベラ セジロクマノミ
 シロオビイソハゼ(ネオンピグミーゴビー) パープルビューティ―♂ ソーラーボックスフィッシュ
 フィリピンブレニー アカハチハゼペア カタボシオオモンハゼ
  


3本目 マスリバ前

リタイヤのバディに一人うろうろ
自由さはまるで伊豆を潜っているよう? 透明度があるため広々自由さを感じる
ウミタケハゼがいるかと軽い気持ちでウミトサカをみるとしっかり(*^^)v
生物目が無い自分でさえ何処か覗くとあれこれ見つけることができる
何を撮影して何を無視するか。。と言う選択の贅沢さになってくる
ウミウシ種は見つけてもスルーに決めた


▲アカスジウミタケハゼ

▲シマヒメヤマノカミ

▲ベニソデ

▲セミホウボウ
嘗て見たことの無い巨大セミホウボウ30cm程度2個体が入れ交い、聞けば3個体居たらしく
コンデジにすれば良かったか・・・と 過るがGX-1に拘ってみる


▲ホホスジタルミ幼魚

▲ラボックスフェアリーラス

▲ヒレナガスズメダイ幼魚
ラボックスフェアリーラス、ヒレナガスズメダイ幼魚は珍しい?証拠写真に無いかも? と粘る
こんなヒラヒラ系狙いに来たのだったかしら?と思いながらも 自分も上がったり下がったり
ヒラヒラ系は追わずに動きをみる!と頭で理解してはいても、普段狙わないから動きもわからず追いかける
ダメダメぶり



▲ヤマブキハゼ

▲ヒラムシ
1日底物無しで終わって良いの?と穴を覗くと、やっと自分の趣向らしきヒラムシに遭遇
この模様はomi図鑑にないぞ!やった(*^^)vっと・・
本来の自分を取り戻せたところでほっとする(爆)

何を見にここに来たのだったかしら?と思い出し センネンダイ〜 ヒラヒラ系じゃない!
と自分に突っ込みを入れた(笑)


▲タテヒダイボウミウシ
アカスジウミタケハゼ ヒメヤマノカミ ベニソデ セミホウボウ ラボックスフェアリーラス
 ヒレナガスズメダイ幼魚 ツユベラ幼魚 ヒゲニジギンポ ヤマブキハゼ ホホスジタルミ幼魚
 タテヒダイボウミウシ