学生時代の友人達と昨年から毎年1度旅行に出かけようと計画が持ち上げられ
どうにもこうにも、食からやりたいことから全般に渡り趣向が余りにも異なるので一度は断り
一人の友に「omiは何処に行きたいと思っているの?」
「omiが行きたいところなら何処でも良いよ」と言われ
「今行きたいと思っているのは羅臼」と答えると
「羅臼行こうよ」とまで言われ、羅臼に友達が行って何をするのかと考えると
流石に羅臼は無いでしょうと思い
友達にここまで言わせてしまう自分てどうかと考え直し、友の意見でプーケットに決定
プーケットは過去の訪問地の中で最悪の印象の海
それでも、たとえサビハゼだけに終わっても、訪れるからには一度は海に潜りたいと思う
乗り継ぎに、先入りも恐れ、一日脱出をお願い
28日だけ一人ピピ島にダイビングに向かうことに
香港ではこのサインボードを頼りに乗り換え 広いので早歩き
クラブココナッツホテル | |
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可愛いベッド | 毎朝食 |
クラブココナッツと言う名前のホテルが2つあり、タクシーに二日間違うホテルに運ばれ
これには参る・・・
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パトンビーチ | |
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街の可愛いタイル |
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2014年10月29日
友に任せたオプションはラフティングと象ノリ
高所恐怖症で馬とラクダで泣きそうになった経験と、ラフティングも相当怖かったような記憶が。。。
☆ラフティングスペシャル Bコース☆
プーケット島より北のパンガーでラフティングを楽しむツアー
パトン地区のホテルお迎え
07:45−08:10 | ご宿泊ホテルロビーへお迎え |
パンガー県にあるタムスワンクーハー寺見学約20分 | |
10:00 | 象トレッキング(30分間) |
11:00 | キャンプ場で休憩、ラフティングの説明、練習後、 7カーブ 5キロメートルのラフティングスタート |
13:30 | ラフティング終了後、キャンプ場にて昼食 |
14:00 | サファリトラックで滝へ。散策、滝遊びなどご自由にお過ごし下さい その後、キャンプ場へ戻りティータイム |
16:00 | キャンプ場出発 |
17:30-18:00 | ご宿泊ホテルへお送り |
*持参するもの
水着 Tシャツ ショートパンツ 歩きやすいサンダル タオル 着替え
日焼け止め 小銭 サングラス カメラ
上記プランが、最初にラフティングを行う事に 雨季のプーケットに雨が降りそうな勢いに
順序が変更された様子
ラフティング
水着に着替え陸でゴムボートの乗り位置を決め待機
上流から何艘ものゴムボートが連なって流れてくる
北海道で体験したラフティングは単独でもっと探検的なものだっただけに
この遊園地のアトラクションのような光景に「大丈夫かも?」「しかしなんだこれ?」の印象
カメラ持参は中止
途中で撮影者が居るため、儲けの為かと思っていたが、象ノリでは許されていたので
危険度の為の様子
先頭で漕ぐガイドさんの体重が奏して、体重移動を上手に使いこなし、上下の揺れもなかなか
わざと岩に当てるのも上手
オールで水を掛け合い、流れに任せて 5Km堪能
北海道の川の方がずっと激流で、アウトドアに慣れてきたせいか
なかなか面白ろく、上流からの9Kmにチャレンジすれば良かったと皆で笑う
象トレッキング
高所恐怖症の自分はエジプトでラクダにまたがり数歩歩いただけで止めてくれと騒いだほど。。汗
以前の歩かない馬でもそんな印象があり
象には椅子が取り付けられ、両手でしっかりつかまれる枠があり、
直で動きが伝わるわけでは無いのが良かったのか?
これも意外と面白く
怖がりの自分が友と二人乗ったため、大きな象に
象は細い崖のような斜面も、友と私を乗せて、一歩一歩踏みあがる
一歩踏み出すことに私達の身体が前後にゆらゆら
左右にぐらぐら揺れる
こんな坂を上れるのかと思うほどの坂を上っていく
気の毒になり、「降りようか?」と降りたくなる気持ち
下りも、膝がガックリ来ないのかと思うほどの坂も下っていく
自分達の象だけ少しだけ川に入り待ち受け、他の過ぎゆく象に鼻から水をすくいあげかける
ラフティングのままの水着着用の意味をやっと把握
HPに原始林のような場所や川に入っているイメージ写真があり、
挑戦してみたいと思い、最後川が見え、いよいよ浸かるのかと思っていたら
その手前で終わってしまった
これもまた象の胴体まで浸かるような体験をしてみたいものだと思い
ダイビングを始めてからなかなかアクティブになってきた自分を振り返る
両手が離せないだろうと思ったことと、どうも自分を撮影することに気が回らず
カメラを持参せず。。。
これは撮影しても楽しかっただろうとちょっと後悔
最後は象の商
ランチ
昼食内容
★鶏肉のココナッツミルクスープ
★鳥のから揚げ
★野菜のオイスター炒め
★魚の甘辛ソースかけ
★タイオムレツ
★チャーハン
★季節のフルーツ
★紅茶 コーヒー
滝見学とスイム
滝に着けど、雨が降りそうな天候に、寒く水も冷たくなかなか水に飛び込めず
ここまで来たらと思い切って踏み入れ 泳ぐが〜〜
向かう瀧の勢いに瀧の下にたどり着けず。。。
岩にロッククライムのごとく手をかけて進もうとするが、手を掛ける岩の隙間も見当たらなくなり
滝の下にたどり着いたのはたった一名の男性
その男性や、向かう男性も手を伸ばしてくれるが あの滝のアゲンストぶりに手すら繋ぐことができず
皆で何度もチャレンジするが撃沈
足がつかないだけに メチャ怖い・・
タムスワンクーハー寺見学
サルのいる庭園で自由解散
バスに財布をおいてきてしまい、寺院には入れず
夜な夜な街に繰り出し、最終日はショッピング三昧
洋服がマイヒット
興味が無い友に、もっと見たかったと残念
趣向が異なるショッピングもやっぱりちと大変。。。。
そんなこんなで女子旅終了〜〜
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毎夜の晩餐 | |