一人ダイビング参加に
「完全プライベートダイビング お客様は1日1組」に惹かれ
グリーンダイバープーケットに決定

【ピピ島シャークポイント3ダイブツアー】に参加
プーケットから東に45km
2014年10月28日
ロシア人2人組が遅刻
ボートキャプテンの激怒に触れたようで、当初ならピピ島2本潜る予定が、途中のドクマイ島に潜る事に
お蔭でシャークポイントも消え。。。

1本目 Koh Doc Mai
シーホース&ミナミハコフグ幼魚のブリーフィングに日本でも見られる。。と流すと
シモフリタナバタウオと言う魚の名前にヒット
それをみるべしと狙う


エビス個体にクラカケかとさらっと流すと後にプーケット生息図鑑でみると、アヤメエビスのようで
アオスジハタも上手く撮れず


▲アヤメエビス

▲コラーレバタフライフィッシュ

▲ジャワラビットフィッシュ

▲ジャンズパイプフィッシュ

狙いのシモフリタナバタウオ
示唆されて「えっ」と一瞬見直す
ツユベラ系のように3〜5cm程度を予想に、亀裂奥のタナバタウオは20cm以上
上下のヒレを ゆらん〜と広げる様に見惚れ
穴にコンデジ突っ込む事必死
模様と揺れるヒレの優雅さに必見あり


▲シモフリタナバタウオ

▲ハシナガチョウチョウウオ

▲オジロスズメダイ

▲ホソフエダイ群
アヤメエビス タイガーテールシーホース ミナミハコフグ幼魚 ジャンズパイプフィッシュッシュ
 ジャワラビットフィッシュ ハシナガチョウチョウウオ スカンクアネモネフィッシュ アオスジハタ
 コラーレバタフライフィッシュ オジロスズメダイ インディアンバナーフィシュ 
 


2本目 Bida Nok

キンセンフエダイ群れが綺麗と聞かされるが今一萌えず潜降
しかしそのキンセンフエダイの群れの数が半端なく
流れる線を描く様はやっぱり綺麗〜〜
フエダイ上にはタイワンカマス群れも

固有種のインディアンダッシラスをしっかり撮影しようと狙う

▲インディアンダッシラス

▲トカラベラ

▲キンセンフエダイ


▲コクテンフグ

コクテンフグやケショウフグのお腹が凸凹
赤ちゃん? それとも捕食後?
気になる〜〜〜


▲スカンクアネモネフィッシュ

▲オトメベラ幼魚 
ししょうより教えて貰う
▲イエローアイドコムトゥース
キンセンフエダイ ヨスジフエダイ タイワンカマス オニアジ アーレンバーグスナッパー
 ソウシハギ イエローアイドコムトゥース オトメベラ
 
 


3本目 アネモネリーフ



イソギンチャク一面  綺麗系好きでは無い私でも流石に圧倒される海景色

▲カクレクマノミ

▲タイガーテールシーホース

▲フタイロカエルウオ

▲?


あわよくばレオパードが狙えるかも?と 
根に降り立つと かなりのカレント
根を回り込むと更に向かいのカレントに反対に進路を切る

ガイドさんが遠くを示唆
そこにバラクーダの群れ


一人突っ込む訳にも行かず。。。と周囲を見渡しても誰の気配も見当たらず。。
カレントを感じながらも突っ込んで 一人バラクーダと流れてみる

▲オオカマス 


1周するとロシア人の方達 エア切れか? 吹き上がる人達の姿が見え
バラクーダさえも負えなかった様子

ガイドさんが「トラフ探しに行く?」と書くので 「go」と返答
二人砂地に繰り出すも姿が見えず

最終アンカーロープに捕まって周囲を見渡すと誰の姿も無く船に戻る
「皆さんどうされたのですか?」と聞けば
「体力がもたなかったようです」とガイドさん

ビーチ伊豆ダイバーはやっぱり強し

キンセンフエダイ ロクセンフエダイ ホソヒラアジ バラクーダ群 スカンクアネモネフィッシュ 
 タイガーテールシーホース フタイロカエルウオ カクレクマノミ ハタンポ群
 

プーケットどうだった?と聞かれ、「シモフリタナバタウオと言うのを見たよ」と返答
実はバラクーダと泳いだことさえ忘れてしまう始末・・・
すっかりマクロ派