2本目 RSN
最後の最後に何とかタンザクハゼアンドブルーテイルドシュリンプゴビーの色変を証拠に収めようと。。。
エントリして―電源入れると、またもや電源付かず 何度もやり直すが真っ暗
自分だけボートに戻って電池入れなおそうかと悩んだり。。
最後に狙いを定めただけに迷いに迷う
サブのカメラはバディに貸してしまっているだけにこんな時は辛い
仕方が無く移動し始めると電源が入る
もう切るまいか!と入れっぱなしにする
一日目最後に電池無くなりブルーテイルリボンゴビーを撮影断念したことを思い出し、そっと電源を切って再度入れ直すと着いてくれて安堵
誰かが味方してくれたのかな。。
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▲セイルフィンリボンゴビー |
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▲タンザクハゼ
アクアバディスを選択した一番の理由のタンザクハゼ
なんとかシャッターが落ちて証拠を収め、現地ショップのログに掲載される
この為に訪れたのだから撮影で来て本当にほっとした
この子たちは寄っても引っ込まずに かなり寄らせてくれた
正面顔撮りたかったが失敗に終わった↓フォト
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▲ミジンベニハゼ |
▲カスリハゼ |
タンザクハゼにあまりに粘りガイドさんとはぐれる
ハナハゼさんが傍に居たので二人で行動
そこに ずた袋の選択ホースのように伸びたものを発見
透明度の悪さと 泥をかぶっている色に捨てられたロープか まさかと
ひょいと支持棒で上に引き上げてみると
なんと〜〜 ずっと見たかったウミヘビちゃん
しかも今まで見たことが無いようなコキタナイ子
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▲ウミヘビ |
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首を突っ込んで直ぐに潜ろうとするヘビちゃんと格闘して何度も撮影を繰り返す
ハナハゼさんは上がろうと合図するが、ブリーフィングでは50分過ぎて逸れたら、
合流するだけで時間が無くなるので、好きに行動と言っていたはず
それを泥地に書くのには至難の業 「50ふん すぎたら すきに」と書く
一字一字にうなずくがそれでも上がろうと合図してくるバディ
水深浅いし、せっかくのヘビちゃん登場に、ここでエキジットするものか!?と踏ん張る
再度「浮上」とスレートに書かれ
仕方が無いのでゆっくりと水深を上げる
もったいないなあ〜・・・と
案の定ガイドさん達の姿無し
数日だけれど一緒に潜るとガイドさんもこちらのスキル変わってくれていると思うけど?と言うのが私の考え
はぐれても、今までのダイビングタイムくらいは潜っていても大丈夫だと思うけど?と
何しろ水深浅いので、浮上していたら私達の泡が見えているはず!!
船が近寄ってきて あちら方向にいると指すが、直ぐ後ろからゲストさんとガイドさんがエキジットして来る
やっぱり近くに居たのね〜 っと
ブルーテイルドシュリンプゴビーを見ていないと言うと、すぐ下に居ると言うので
器材を外してしまった自分だけ再度背負いなおしてエントリー
しかし腰のウエイトを忘れてしまい
身体を押さえて貰って 証拠写真撮影にチャレンジ
居ます 居ます
狙ってきたカラーの子
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▲ブルーテイルドシュリンプゴビー |
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20cm大の巨大な子と 10cmくらいの小ぶりの子
1日目に電池切れで逃して 最後の最後にも逃すと思いきや
ご好意で最後のエントリーおまけつき
最終ダイブでウルマカエルアンコウ、タンザク、ブルーテイルドの可変色、ヘビまで押さえられ、大堪能
思わぬレア種ベルベットフィッシュ遭遇でテンション高鳴り
omi’s ホームページにどれだけ新しい種類の子のフォトが載るかと思うとゾクゾク
ショップさんブログに自作ログブック&自分のフォトが取りあげられちょっと恥ずかしい気持ち
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タンザクハゼ セイルフィンシュリンプゴビー ミジンベニハゼ ブルーテイルドシュリンプゴビー カスリハゼ
シュンカンハゼ
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こんな風に狙っているらしい自分 嬉しい
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