2本目 RSS 100分dive
2人のリクエストベースでポイント選択
中日は3本予定に、2本目は100分ダイビングに挑戦
3本目はサンセットにニシキテグリ&消えたピクチャードラゴネットが居たポイントを選択
2本目迷うが、昨日の透明度が少しでも良かった3本目ポイントで、再度リュウウグウベラギンポの
証拠だけでも撮影しようとRSSに決定
エビカニ種ポンポンと示唆され、ヒラツノモエビ系は証拠写真も少ないと少々粘って撮影
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▲ヒラツノモエビの一種 |
▲オニハゼ |
マクロを狙う周囲に泳ぐ魚が2匹ぐるぐると回線
マクロレンズと悟りながらも、”長いイト”になんだと 追いかけまわす
▲イトヒラアジ |
▲ハチマキダテハゼ |
▲スパングルドシュリンプゴビー(Spangled Shrimpgoby) |
▲セイルフィンワスプフィッシュ
昨日とはまた違う大きさの個体の子 探すと数個体見つけられるよう |
少し水深上げた遠くをガイドさんが示唆
目を凝らしてみると、リクエストのリュウグウベラギンポ群が泳ぐ姿
浅場はブルーに見える透明度にこの機会を逃したら、リュウグウはもう撮れないであろうと一人じりじり
水深を上げる
独占に透明にみえるリュウグウ群れをひたすら追いかけまわしクルクルリュウグウと回る
今度はレンズが被写体を認識
やっとのことでシャッターが切れ、証拠写真を撮ることができ
今回の最も狙いを定めてきた一種を収められたことにやっと安堵
▲リュウグウベラギンポ |
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▲クビナガアケウス
水中を追いかけまわせば、下には手のひら大の大きなカニ
長い顔と、長い手足?が化け物みたいでこれまた凄い
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▲スパインチークゴビー(Spaine Cheek Goby)
たまに見かけるけれどヒレを広げた所が撮れず ヒレを広げるとかなりきれいな個体らしく。。
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深度を少し落として何かいないかと各々離れて探すスタイルに
むむ 顔 口
大きな窪みから顔を上に向けている
サツマカサゴ スルーしようか迷いながら、その口にやられ ちょいと上に出て頂く
あなた何者
尾の形の異様さに驚き サツマカサゴではなさそうと
ベルを鳴らすが2人の耳に全く届かず
一人で狙っていては取り残されてしまうので、先行くバディに追いつきフィンを必死に掴んで示唆
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▲ベルベットフィッシュ
見つけた時の上目使いが最高
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丸まったような尾に、泥だらけの真っ黒なボディ
ヘの字の口
バディも食いついてくれたので、ひたすら色々な角度から撮影
1〜2枚切っては泥が巻き上がってしまい、泥が巻き上がるたびにちょっと移動願ってを繰り返す
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あぁ〜 大ヒット
泳ぎ去られては追えないかもと、むさぼりつくように必死に撮影
戻ってきたガイドさんもgoodの合図を出すので、レア物と確認
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なかなか上半身だけ持ち上げられる魚は居ないそう・・
エキジットゴに聞けばベルベットフィッシュと
15cm以上ありそうな巨大さにまさかベルベットとは思いもつかず
ビックリ大感激
トランベンで見せた!と言われ認識なく終わった子がこんな大きな個体で遭遇できるなんて
この1個体で来てよかったとどれだけ思ったことか。。大爆笑
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▲ハスエラタテジマウミウシ |
▲レッドマージンシュリンプゴビー ヒレのフチのオレンジが特徴 |
▲なに?トラギス??
大満足の2日間と
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ヘコアユ赤ちゃん タツノイトコ ウルトラブンブク イトヒラアジ ハチマキダテハゼ サラサハゼちび
リュウグウベラギンポ ネイクドシュリンプゴビー スパングルドシュリンプゴビー
セイルフィンワスプフィッシュ オドリカクレエビ クビナガアケウス レッドマーリンシュリンプゴビー
ベルベットフィッシュ(カゴシマオコゼ属の一種) キリンミノカサゴ
ハナシャコ エダツノガニ系 ヒラツノモエビ属の一種 キミシグレカクレエビ
タテヒダイボウミウウシ ハスエラタテジマウミウシ |