2012年06月17日

1本目 Monad shool
ニタリ狙い NIGHTROX  ガイド PAUL

いよいよニタリ狙い
台風の影響はどうしたのか
ポイントまで40分

日本人のYさんと知り合いになり、ニタリ狙いガイドならpaul
早朝のニタリ狙いダイビングしか潜らず
ガイドはpaulとしか潜った事が無いと言うYさんと同じグループ
期待に胸を膨らませ


根待ちの棚に落ちしばらく待てど姿現れず。。
他外人さんチームが根待ちしている方に移動を始めると頭に手のひら乗せ「シャーク」サイン
すっとんで泳ぐとそこにニタリ
地を這い少しずつ距離を縮めると、後ろでフィンを掴まれる〜〜

1匹が悠々と泳いでる
何度か旋回
もう少し透明度が良ければ。。もう少し前に出たい 1固体とは。。

「明日 明後日もお願いね」
ここで上にマンタ登場 4枚目
ホソウミヤッコをみてエキジット

ニタリ数匹目の前をlぐるぐるを想像していた私には何か物足らず
100回以上訪れていると言うリピーターのYさん曰く
あれだけ近くに寄ってきてくれることは珍しい
100回の内の20回に入るほどだと聞かされ、そんな遭遇確立なのかとうなる

そしてここでガイドにチップを渡しておけば近くでフォトを取らせて貰えると聞き
即座に渡してしまう
▲ヨツメトラギス ▲クロオビスズメダイ
▲?

2本目PanTawーPanTaw  ガイド WIL
ピグミーシーホース狙い


最初はピンクピグミーシーホース でも見えません

次は黄色ピグミーシーホース 2固体  直ぐ隣にいるらしいが見えません

最後も〜黄色ピグミーシーホース
リクエストしたのに〜虫眼鏡もマクロレンズも準備が無くみられず
撃沈ダイビング〜

毎度リクエストして失敗に終わるピグミーダイビング
しかし証拠フォトが偶然撮れていた
▲ピグミーシーホース
▲イソギンチャクモエビ
毎度驚くはエビの集団 イソギンチャクモエビが一か所に10個体超えるほど・・
日本で1匹を追っているのが馬鹿らしく感じてきてしまう これが元々の自然なのかしら
▲ヤスジチョウチョウウオ ▲チリメンヤッコ ▲チリメンウミウシ
▲アカホシキンセンイシモチ ▲ハナビラクマノミ ▲ヤマブキスズメダイ
▲コクテンフグ ▲サラサゴンベ
▲ゴンズイ ▲ゴンズイの種類らしい
▲アカホシカニダマシ
これは何ハギ〜〜〜??
▲コクテンハギ

3本目House Leef ガイド ALFI

潜降した海は緑の海藻に砂地 
直ぐに私が変わった形のカニを発見
緑の海藻に擬態しているつもりか
2匹並んでいる
長い脚を折り畳み、頭は三角
嘗て見たことも無いカニ その大きさも巨大でかなりのマイヒット

長い足を反対座禅のように折り曲げ、またその顔もとがり変わっている
それもまた斜めに2固体並んでいる
『ヒシガ二』とFBのIさんより教えて頂く

この頃変な韓国人?のダイバーにつきまとわれ
やたらと私にシャッターを向け、生物を撮る私の顔にカメラを向けて堂々とシャッターを切るメンズ
ただでさえ自分の写真は撮られるのが嫌いないのに〜ムッキ
そしてこのカニは横取りで粘られてしまう
知らない人を撮ってどうするのかと
気持ち悪さを感じた

リベンジと思うほど、 ケリドヌラ・ワリアンヌが沢山砂地を這う しかし皆1cm内の小ささ
ウルトラブンブクの綺麗バージョン

▲ケリドヌラ・ワリアンヌ ▲ウルトラブンブク
オレンジが皆 ウミウシ

▲クロモドーリス・プレキオーサ
▲マルガサミ
alfiが砂を払った下には白いゴチ
砂を払うとまだ移動してぶくぶくと砂に潜っていく
砂にブクブクと潜るゴチは初めて見た
▲トカゲゴチ
▲シャコ