ダイビング最終日マンタ狙いにマンタポイント
正直マンタはどうでも良い
ウォビゴンの方がずっと見たいが、短い日程 数あるポイント中で同じポイントを潜るのもどうかとお任せ
リピーターの隣部屋のおじさんはやっぱり違う船に乗船
マンタポイントが面白くないと知っているのだろう

やっと現地ガイドのリーダーDOLVINUSに当る

マンタポイントは遠いので早朝7時半出航
ポイントに着くとチャネルと思われるような ブルーとグリーンで別れた色の海景色が広がる
若いガイドが場所を変え、何度か海に飛び込むが ノーマンタ

DOLVINUSが「何処を潜りたい?JETTYは? KRIは?」と訊ねる
ずっと一緒に潜っていた外人さんご主人が「最初に潜った 昨日潜った」と返答
奥さんがポイントをリクエストすると 2dive目に潜るポイントとやりとり
何処に行きたいかと聞くガイドに奥さん「ここが素晴らしかった」とあるポイントをリクエスト

ガイドは決まりがあるので行けないと一度は断るが、「No problem」 行こうと言い出す
そこから30分も移動しただろうか
ある湾のような岸ちかくに到着
すると女性が「思い違いをした ここでは無い」と言い出す
ガイドと揉め  ガイドがどうするかと私達に聞く  ここで潜るか と
私達は何処でも良いので 
彼女次第・・・と振舞う 
女性はここでは何が見られてどんな生物が居るかなど聞き出す
こういう自己主張はやはり外人さんならではの特徴であろう

やっとここで潜る事に決定
DOLVINUSが二チームに別れようと指示  若いガイドは外人さん担当 私達はDOLVINUS


2011年10月13日
1本目 SAUAND FREK

ヨコシマサワラがビュン  
カエルウオっぽいのをやっと自力で見つけるが、せっかくの大固体にライト当らず
▲ヨコシマサワラ ▲ジョーフィッシュ
▲コガネアジ
イドがあればマクロもあり
アンナウミウシ ミゾレウミウシ コイボウミウシ 変化のコブシメ アズキハタ
珊瑚下に巨大サラサハタ  珊瑚上に4コタイのソウシハギ ムシクイアイゴ群


夫とガイドが先に行く中 白いゴチ発見 ホーンを鳴らす
黒に白のワニゴチまで〜〜 もう大興奮 大感激
ムシクイアイゴ群
今回ラジャアンダイビング ゴチ狙いとするかと変な達成感に包まれる
カレントに流され二人戻らず
一瞬止まり 何とか写す
夫が流れ行く中 ガイドが止まりフォトを覗くとアゲンスト戻りだす
私も再度と思い着いて行くが アゲンストにてゆっくりゴチなど見つけていられず 押し流されないように浮いてキックに精一杯


SAUWAND AREK VILLAGE 
上陸 島の子供達  ジャパニーズキャンディをあげると子供がどんどん増えてくる
ラジャアンパットのクルーズか  良いなあ〜


2011年10月13日
2本目 SOUTH KRI

外人さん夫婦とエントリー場所が別れる
外人さん奥様がアゲンストを嫌がったようなので、彼らは流れに乗り沖まで流されていくとDOLVINUSが言ったと思う
指と指を合わせて並べ、流れゆく仕草と方向を示した

私達はまったりって事 やっぱり最後だものね〜

少し沖根に近づいてエントリー すると〜〜 メッチャアゲンスト
DOLVINUSが手のひらをヒラヒラさせ、  と聞いてくる
とりあえずパニックでは無いのでとサインを返す

後から考えてみると「泳ぐのは大丈夫か」と聞いていたように思う
ダメ・・と出せば、カレントに乗った楽なダイビングができたのであろう と今更ながら思う
小魚がヒラヒラ進まずホバリング 魚でさえも戻されるほど・・・ひたすらフィンキック
毎度毎度 夫がよくぞGiving upしないで着いてきたと、ほんとうに思い、感謝
最後の最後までこんなアゲンストThank you. 

▲ヒラムシ2固体  ヒラムシって好きよ〜 模様 色がとても綺麗

ギンガメアジ群 沖下方に巨大ナポレオン カスミアジ カメ 水面にサヨリ
ミゾレウミウシ2固体 真っ青な背景にキツネフエフキ 遠くに流れ行くオニテングハギ群 
緑の体に黄色の尾のオチョボ口子が珊瑚つっつき ハクセンハギ 
ノトイスズミ?群
 ハクセイハギ キツネフエフキ
珊瑚上にドドドツと何かの群 目を凝らし寄ってみるとオスジクロハギ&ブダイのコラボ
何処までも長く続く群 ブダイ迫力感
最後を飾るはケショウフグ

max37.0m バリのようにマンボウ狙いで深場なら分かるけど・・・
いったい何を見る為に深場に行ったのか・・・それが思い出せない 全体が全体ごと深いのだ
次あれ あれも居た なんてつい見惚れていると どんどん深場に嵌ってく
根はまだまだ下に沢山 魚も普通に生存 深場の暗さとか水の重さとか 何気に静かになってきたとか そういう感覚が全く無い
まだまだうじゃうじゃ下に何かが群れている 
上手く言葉に表現できないがそんな海
夫婦共の感想  とにかく 深度 も深い  デカイ アゲンスト


駄作動画  カメラからの動画がmovで落ち、その後カメラソフトでmpg変換
見つけたフリーソフトでaivに変換してから編集するのもだから荒れ荒れになってしまう
良い方法は無いのかな カメラ欲しいけれど 何気にマクロは気に入っている


クリエコリゾート ハウスリーフ シュノーケル

最終日午後 シュノーケルしたいと思えど、水着日干し中
帰宅準備を早々と几帳面にしたい夫に言い出せないでいる
桟橋下にワニゴチを見つけ  泳ぎたい〜
夫が泳いできて良いよとpm16:00から一時間時間をくれる
イソイソと一人三点セット準備してスタート
まずはワニゴチを撮る 逃げないワニゴチに堪能

貰えた一時間 リゾート内を泳ぎ回る
港桟橋出口まで行くと海の色がブルーに変わり 水もヒヤッ 
船の出入りがあるので沖方面はここまでで止めておく

内に戻り各々コテージ下覗くと リビング下の魚影の濃さに驚く
到着日ツバメウオ 夜には桟橋からフグ 
支払い最終日 桟橋から巨大サメも
▲ツバメウオ マルコパン
食われそうなほど巨大なバラクーダ ブルーストリークダムゼルフィッシュ コトヒキ群
ハウスリーフ魚影濃さに圧倒
透明度悪い海&泥沼地リクエス&マクロ海予定が、間逆とも言えるブルーぶっ飛び海
レンベやサウスレイテ砂地のようなポイントに行けると思っていたのになあ〜〜
今回マクロの海で夫を堪能させ、次回はワイドと計画
全くの計算外

またワイドの海なんて夫にどう説明しよう

ボロカサゴ狙ってPNGにするか 何処かレアなお勧めマクロ海無いかなあ これから探すか・・・
むむむむ〜〜  
次 どうしませう