2011年10月11日
1本目 ERIWEN BONDA

ガイドはロッシュと男性現地ガイド
アゲンスト泳ぎ深度を上げて 流れに乗って少し戻ってエキジット
毎度そんなブリーフィングと図 
カレントフックも各々に持っているかと訊ねられたが、持参していた事と・・まあねとあなどっていた

カレントに逆い泳ぐにも指示棒 流されそうになる身体を止めるのも指示棒  指示棒大活躍


昨日から気になっていた 黄色と黒魚 珍魚 と・・・追いかける キハッソク
思い出してみると以前ししょうに教えて貰った覚えがある・・・
▲キハッソク ▲ネッタイミノカサゴ
シラナミイロウミウシ
ヒラムシ 3固体
ここでやっと固有種らしき姿  ボケボケの▼バタンタドティーバック 
▲クラカケエビス メッチャ小さい穴に入っているエビ?
 これはなんだ〜〜〜 2012年2月29日名前発見 ロブストシーキューカンバー
当時ウミウシかと思っていたナマコ アニラオにも沢山いるらしい 
▲ロブストシーキューカンバー
タンクをカンカン鳴らすロッシュ 
何かと視線を向ければ、現地ガイドに「珊瑚を引っ掛ける」と注意  再度タンクカンカン鳴らし、現地ガイド呼びつけて大喧嘩
珊瑚 フィンをあげろ とロッシュのタンクはその後も幾度も鳴り響く


    
2本目 BLUE BONDA
選降直ぐにカスミアジ  根の更に下方にツバメウオ群 この時点でもう25m 
下まで落ちたらどれほどかと、次なる生物の時の為に止めておく

またまた隣の部屋のおじ様 カンカンタンクを鳴り響かせる

指差する下には  真っ黒なゴチ〜〜〜 ゴチ系大好きな私には飛び上がるほど嬉しく
何ゴチ
 真っ黒さに超レアなのでは と期待感 どうやらワニゴチらしい
思うようにストロボ光らず  また一眼の人が私の前に現れたらもう引くしかなくて

コブシメ変化にまたまた遭遇 またまた見惚れちゃう
真っ黒な ワニゴチ
ミゾレウミウシ
セグロウミウシ
水深7m 飛び飛びの根トップにカレントフックをかける 
根ノ上小魚がジタバタカレントと戦い 
小刻みに揺れる  
ニジハギが珊瑚下に身を隠そうとする 
ニジハギの体でさえも時折り 後ろに飛ばされる
減圧停止には深すぎ、自分のカレントを外し、
イントラがかけたフックに更に皆でフックをかける
人間鯉のぼり状態 
フックを外してどれだけ流されるだろうかと案じたが 
根から離れると水面は激流ほどの流れは収まっていた
ギンガメアジ群
                       


3本目 SLEEP MARACUDA

この時既に泥地=想像したラジャアンの透明度悪いマクロの海は諦めた 
下調べしたポイント名が全く出てこない
この期に及んでもまだバラクーダとか言っている辺り・・・ 
もうブルーぶっ飛び海に来たと思うしか無いと言い聞かせる

小さな小さな物を指差  二つ並んでいる内どちらなのか
  
両方押さえられる様に感でシャッターを切る超数ミリマクロ
アカエラミノウミウシ

ウミウシフォトが意外にも綺麗に撮れていて
大きめに掲載  アンナウミウシのフォトが良いなあ〜
▲アンナウミウシ


オニカサゴ  ロクセンフエダイ
ヨスジフエダイ キンセンフエダイ ロクセンフエダイ 3種確認できたのに喜び
タテジマフエフキになんだ
口のとがり具合からフエフキだろうと予想こんな模様のあるフエフキもいるのだとうっとり
珊瑚下にはネンブツダイ系?


そしてまたもや〜〜カメラが突然結露曇ってきたでは無いか

そして〜〜こんな時に限って大好きな巨大ネズミフグが出没
部屋に帰るとハウジングから水が零れ落ちる



たが・・少量の水最終で水没したか?最後のバケツで水没しただけの感じ
乾かしたら何とか使え  危ない 危ない


同じ機種2個持っていて良かった〜
翌日からカメラの交代は行わず
一つのカメラでバッテリーだけの交換とする
トガリエビス
昨日からピグミーシーホースが見られているらしいが、一眼の外人さんにしかお呼び掛からず。。。
今日の3本目にやっとピグミーで呼ばれる が〜〜 流れているのでカメラ構えるとフラフラ
あららピグミーどこかしらん 状態  数ミリマクロは捨てるしか無く
窒素が全く抜けてこない max20mをキープしないとnightも今後もエライコッチャになってきそう
2本目max25.8m 
深い★ 魚はまだまだ下にずっと生息  外人さんはいつも私よりずっと下をキープして流している
自分は浅場に居るけれど、周りの深さにたまげる・・・ 底が無い海感 光がずっと下まで抜けるのか。。。
いつもの癖で魚追って ちょい降りたら平気で30mは越えてくるだろう  危ない 危ない お試しな筈