到着日SHOPアンケート・ポイント希望により外洋3本にとりあえず印  
予定の2本diveonlyでも、ボート振り分けは無く同船 岸には戻れず   2本限りの人はボート上か岸に一人取り残される事となる
むむ〜 うまく出来ている ホテルに戻れないなら3本潜るしかない・・どうしてもそういう方向性の選択になる
最終日のサンライズ・ダイビング 帰国早朝、朝陽を拝みながら潜るダイビング企画 これも参加当日に決めてしまった
厳密には飛行機は翌朝の4時45分発のため、18時間のインターバルはおける ようするに流れるような「ノリ」かな〜

毎度潜るPALAUの海は相変わらずの魚影  種類の多さに圧倒される
ナポレオン グレイリーシャーク ネムリブカ オオメカマス ブラックフィンバラクーダ カメ ・・・
これら大物が一度のdiveに毎度現れてしまう +マンタがあるか無いかの違いのような と言っても過言でない
他の海外を潜れど、これだけの魚影種の濃さを求められるのやはりパラオしか無い様に思う

2011年1月26日
1本目  German Channel 

パラオブルー さすが〜  マンタ水面計7枚  すんなり登場  頭上を魚大群と共に舞い旋回  

▲イソマグロ


大好きなマダラタルミ群 palauの実感
グレイリーシャーク
ホワイトチップ
コラボ
水面への移動は禁止らしく・・残念無念  
マンタ乱舞影をひたすら見上げる   
前回のいずれのジャーマンも頭上マンタだっただけに
少々喪失感
ロウニンアジ&カスミアジ数固体が並列して行き過ぎ 
下方をグレイリーシャークが通る 


ロクセンヤッコ  ギンガメアジ大群 
1本大物だけでも書いていたらキリが無い
エキジット近く
横にマンタ登場 

あ〜でもマンタならモルディブかな・・感

無人島でランチ
2本目  New Dropoff 
オオメカマス群 タイマイ アオウミガメ ナポレオン ブラックフィンバラクーダ 大物勿論登場
しかし小物に目を惹かれる カスミチョウチョウオ群 フタスジヒメジ

▲セグロチョウチョウオ

▲マジリアイゴ

▲ハクテンカタギ

▲ギチベラ

▲メガネゴンベ 
palaoの小物大好きよ〜〜 
大物待ちに目をやれば小物をじっと狙って写す暇が無い 小物を狙えば大物を見過ごす 
カメの多さに驚き 
▲オオメカマス

3本目  Blue Corner
ここまで予想通りの3本ポイント名に笑える 
数年ぶりのブルーコナー 期待がかかる 全体に海が白い感じ 透明度20mとshopログ もっと抜けて欲しい
▲ブラックフィンバラクーダ
ナポレンがカスミアジに子守唄? 『カスミちゃんは良い子だ ねんねしな〜〜』

ブラックフィンバラクーダ トルネードか〜〜 崩れ〜〜で締めくくり

ガイドが一人の女性に何やらスレートを書き出す 

何かと思えば「ガイドより前に出ないで下さい!!」 別段たいして前に出た風でも無い
ギンガメアジ群れを見つけてほらと指し示すので泳ぎ出せば  「ガイドより前に出ないで下さい!!」
私達は4名のグループ 他の後方グループがある訳でもなく アジを散らばすほど突進している訳でも無い
なんだ
 このガイド  もう目の前の近距離で生物を見てもガイドが一番前 その前に出ると怒る   
後に一人参加の女性は「ケースバイケースよね」と洩らし
エキジット時「皆アジ群れをみたら前に出るから散ってしまうよ」大声でこぼす 
すると一人の女性が「ごめんなさい」と謝っている
いやいや これくらいの自由は他の海では認められます
近くに寄って皆写真を撮っただけですって・・・


翌日より最後方陣取り作戦に変更   
その方が自由が取れる 
四方八方に生物はいるのだから後ろで自由に動き回れるほうが良い   
ブラックフィンバラクーダに両手でおいでおいでと呼ぶが・・・だれが近寄れるの

誰も前に出ようとしない
近寄ればあなたに苦情を言われるもの・・