5日3dive後パッキングをまとめ MANADOへ
車で少々走ると「3hours」と言われ MANADOまでの道のりが始めて3時間と知る
19:30サンティカメナドホテル着 約2時間
陸路
サンティカメナドの「ビックツリー」 ピザが美味しいと目差すが既にクローズ
ホテルのラウンジで食事 
レンベヒルズの感覚で食べるとピザ・スパゲティーが¥600以内
低価格にびっくり^^
LEMBEHとMENADOを分けた理由はMANADOで透明度の良い海と大物狙い
狙いはロウニンアジ バラクーダ カメ ナポレオン
MANADOでバラクーダトルネードは難しいと情報を入手 4種見られれば最高
一人参加の日本人女性2名と我夫婦4名のチーム ドリフトdiving
ノングローブ 素足ミューフィン
▲ハクテンカタギ
2011年1月6日
1本目
      
SACHIKO 

LEMBEHと全く異なる”MANADOと言えば珊瑚海景色”
リクエストに応えてロウニンアジ狙い walldiving
トンと落ちる海はかなりの激流
イケイケgogo  カレントは緩やかに落ち着き
外洋にロウニン2固体 早速get 青い海と大物にアドネラリンが出まくり
更にwallに目を向けると棚上にロウニン3固体  
大好きなアカモンガラが群れ尾をヒラヒラ

ミスジチョウチョウウオ ハクテンカタギ アミチョウチョウオ チョウチョウオ多種
カスミアジが流れ壁にオニカサゴ タテジマキンチャクダイ ホホスジタルミ 
白い輝くイソギンチャクにハナビラクマノミ
▲フタスジヒメジ ▲ハナビラクマノミ ▲ダイアナウミウシ
棚穴にカメ 真正面に位置取り嫌がられないよぅにカメラを向ける
外洋に泳ぎ出るカメを暫しムービーに納める
テーブル珊瑚の広がる海景色にはうっとり
昨今 一番綺麗な海景色はバリだと思っている  インドネシアは綺麗 
▲ケショウフグ
安全停止エキジット間近ナポレオンを発見 イントラさんに示唆しながら泳ぐ
エキジット後「最後はナポレオンでした」と告げると
「ナポレオンくらいだと思った」とイントラから言葉を投げ捨てられ・・・
先に生物を見つける私や夫に面白くなさげな態度
カレントwallダイビング後に夫 「何も見るものが無い」・・・と  
流石マクロ派 流されるドリフトダイブ 大物は苦手のよう


    

2本目  FUKUI 
大きなシャコガイ・ツバメウオ狙い ツバメウオは大きな群れをなし、いつもより近づけたそう
ベラがガブガブ珊瑚にかぶりつき
綺麗なスズメダイを示唆
底にシャコガイ大3固体が並んでいる
棚上遠めにギンガメ群れ その奥にロウニンアジ 外洋からはなんと・・・バラクーダが1匹
水面にはホンソメワケベラにクリーニングされるサヨリ
▲オビテンスモドキ

3本目  Timor Buroj 
ブナケン島 一番お勧め海景色珊瑚ポイント
▲スミツキベラ
先に流される夫の外洋にカメを発見 壁から離れ外に追う カメは水面に顔を出したり潜ったりを繰り返し しばし見惚れ
wallを振り替えるとかなりwallから離れ沖に一人・・・  カレントに掴まったよう
頭上を壁に向けて必死に泳ぎなんとか無事にwall皆に追いつく 正直焦ったあ〜〜
ハアハア息に平気な顔をするのがしんどかった  安全停止前にまたもナポレオンを下方に認め
下方には壁になるテングハギ群れ エキジット時カメにgoサインで動画を納め

LENBEHからMANADOまで7diveを終える
大物派を自称していた自分
一緒に潜った日本人女性に『目は効くし、絶対マクロ派だって 』 『あ〜でも何でも派 ようするに欲張りってヤツ 』と言われ意気投合
Lembehのマクロに出逢い大物の一瞬で行き過ぎてしまう感より感動覚え  今後はマクロ派
LENBEHでリクエストマクロ生物ほとんど制覇  MANADOでも狙ったロウニンアジ ナポレオン カメ バラクーダこそ1匹だが全勝
『私って強運  今年も強運 』と一人自己満足に浸るのであった


今回のdivingで学んだこと (自分自信メモ)
狙いたい生物は現地ガイドに勝るもの無し MANADOイントラも同意 今回計画大正解
事前ツアー会社通じてリクエストは大切 現地でも把握ポイントを設定して置いてくれる
素足のミューフィンレンタルはフィンずれを起すわ〜〜 マクロ狙いでフィンもレンタルにしたがフィンだけは持参かミューブーツ・靴下は必須
ノングローブ時 ガヤで手にボツボツ 指先を切った手袋があると便利
首もガヤでやられるのでフードかネックを保護するものが必須かも
就寝時 外食は蚊取りは必ずたこう〜〜 虫に刺されまくり