2010年6月30日〜7月4日
昨年に続き性懲りも無く感動が忘れられず再度マンボウ狙い  
スランガンサービス利用 オーナー三木さんに問い合わせ
「6月マンボウに逢えそう 」と情報を聞くと、
三木さん「3日間で逢えるかと言われても何とも〜〜 6月は遭遇確立は30%」
mixiでバディに出逢え バディさんと春に計画したもののonシーズンまで待ちきれず  
6月〜大潮マンボウを狙え
ガイドはマンボウを下から上げてくるのが得意なサリンをご指名 
昨年もガイドがサリンに変わって間近でマンボウを見せて頂き
サリンに掛けるぞ〜〜

本日1日限りダイビング参加の20本経験の若い女性2名、私達2人の4名
1日に掛けた女性 マンタとマンボウのリクエストにガイドのサリンは少々焦り気味
同グループの人が一日と言う事は初日からガンガン狙うかも  ラッキーと出るか

 スランガンサービス
  敷地が広く綺麗 ガイドのサリンはマンボウを下から持ち上げてくるほど上手い
  リピーターと言う事でTシャツ・ビーチサンダル2つも頂き
  昨年無かったボートロープが張られエキジット順番待ちが楽になる
  シャワーが水・・・   昼のおにぎりがまずい
2010年6月30日 
1本目 マンタポイント

草々にマンタポイントへ 「何処でも浮上可」と聞いてリラックスポイント
ダーウィンアーチにも似た景色が広がりテンションがhi
イントラはサリンとアベ
サリンの潜降合図と共に根に落ちる 透明度は15m程
暫く待てど誰も降りて来ないよ〜〜  一人で10分近くも遊んで
クロユリハゼ ヒレグロコショウダイ サザナミヤッコがヒラリと舞い ゴマモンガラがガブガブ岩にかぶりつき 南国
しかし若い女性2人のファーストステージを各々のイントラが掴んだまま離せない  
先行き不安のダイビングスタート
他のボートからリターンしてくるダイバー方向へ進みたいが女性を引いてはとても勧めそうに無い様子
周辺でまったりダイビング

そこらじゅうヤッコエイ 正面から近寄ると「フッー 」と怒ったように身体を持ち上げた

マンタポイント成らぬ ヤッコエイポイントか

▲ヤッコエイ
安全停止を始めて少々経つと サリンが下 を指差  マンタ
安全停止を始めているので迷いサリンを見ると GO   「行け 」とサイン
お〜 マンタちゃんの背を追う
上からトンと落ちたものだから追った後でダイバーがマンタ待ちをしている中に突っ込んだ様子
「すみません〜 」と退散
すると今度はアベが2本の指で2つの目を押さえ サイン 「自分から見える 下に
アベの下方をマンタがヒラリ  ラッキー

サリンが「マンタ居ないポイントになるところだった」と 
「先に潜っていた人達は見れていないね〜」と ギリギリ マンタに皆で感激


2本目 クリスタルベイ

いよいよマンボウ狙い ファーストステージを掴んだままのダイバーを連れてよくぞクリスタルベイに臨むと感激
流石バリ本土のイントラさんである  相変わらず珊瑚と魚影が濃いバリの海 
流れは無く水深10m内をひたすら漂うダイビングなので写真が撮れず
ナンヨウハギ 遠めにはロウニンアジ3固体 ナポレオンが泳ぎ ホホスジタルミ群れ カスミアジ群れ
写真はどうでも良い感じ その海にただひたすら漂うのが楽しい
いよいよマンボウ狙い 
ファーストステージを掴んだままのダイバーを連れてよくぞクリスタルベイに臨むと感激
流石バリ本土のイントラさんである  相変わらず珊瑚と魚影が濃いバリの海 
流れは無く水深10m内をひたすら漂うダイビングなので写真が撮れず
ナンヨウハギ 遠めにはロウニンアジ3固体 ナポレオンが泳ぎ 
ホホスジタルミ群れ カスミアジ群れ
写真はどうでも良い感じ その海にただひたすら漂うのが楽しい最大深度34.3m
20m平均に流しそうになるので出来る限り自分で深度を上げて流す


▲スダレチョウチョウウオ

▲サザナミヤッコ

▲オウギチョウチョウウオ


3本目 ブルーコナー

マンボウ狙い 少々流れに乗りドリフト
とにかく中層を漂うので止まる事が無のダイビング 
水面がすぐそこに見える 水深7〜8m?と思いダイコンを見ると23m 
いかに透明度が良いのか? 海が深いのか
深度の感覚が鈍る
大きなマダラエイを下に見る 3m  
降りるか躊躇うが、そこはもう30mを越えてしまうだろうと予想 マダラでは降りられぬと海の奥深さを感じる
巨大クエが何とはわからぬ巨大魚とたむろっている だが深度を落とせず・・ササムロ群れが流れ
ひたすら中層漂う根に止まらないダイビング これを繰り返したのは初めての経験
最後は根に着くがどうしても外洋マンボウを見過ごせず 根に落ちれず外をみてひたすら漂う