2009年8月21日 2日目
1本目 Crystal Bay
マンボウ狙い
ドリフトで流し水深20m程度で根待ち
ガイドが下に降り暫くして戻るが気配なし ガイドだけ少々下をドリフト
少し進むとガイドが来い の合図 
やった  マンボウだ  私は深度をどん どん 落とす  
40mを過ぎるとガイドにファーストステージを掴まれ待った がかかる
後ろを振り返ると皆が着いてきていない様子    あ〜ぁどうりで空気が渋いものね
マンボウは更に下遠くに2枚  ヒラヒラ と回転 して踊っていた
感激〜〜  肉眼ではしっかり見えている マンボウだ 大きい〜〜
シャッターを切るが真暗 動画から姿だけ抜いてみた
下に降りてこない人はマンボウを見られなかった様子 何故降りて来ないのか私には不思議であった
中堅ダイバーに成って来たのかな わたし・・・

マンボウ2固体
▲キンギョハナダイ ▲アヤコショウダイ ▲サザナミヤッコ
ガイドが皆が着いてこない事とバラバラになりつつある事に激怒
ガイドの怒りと流れの海に静岡メンバーが2本目はマンボウは要らないと言い出す
とりあえず私はマンボウポント希望を主張    仕方が無く珊瑚を見て流すドリフトに決定

とうとうDX-1Gズームのまま元に戻らず
いつもカメラを2台持参するわたし 良かったあ〜〜 これでマンボウ逃したら一生の後悔  
とりあえずμ 770に変更 使い慣れていないけど無いよりマシ
2本目 Toyo Pakeh
アヤコショウダイ コショウダイ系大好きア  ヤコショウダイ幼魚にタンクが鳴り
ガイドがウミヘビ 尾を持ちブラブラ泳がせている Jeaneちゃんと私がウミヘビを撫でてみる 可愛い
Jeaneちゃんは「手袋を取って触ってみれば良かった」と言った 私はイントラから尾を渡して貰えば良かったと感じ
なんともこの辺りの感覚が2人似ていた
それにしても綺麗な海景色にうっとり

▲シマウミヘビ   掴んじゃってる〜
3本目 Blue Coner
ボート入れ替えメンバー&ガイドチェンジ
ガイドが「マンボウ を見ましたか 」の問いに「NO」の返答
今度ご一緒になった方々は若いご夫婦と若い女性3名 
このガイドさんでマンボウを間近に見て触ったと話しドアップ写真を見せられる

「お願い  見せて」と懇願
マンボウ狙いでGO

落ちた海の流れはすこぶる速い ガンガン ガンガン 流れる
少し落ちて岩に触っても岩を削り取るほど 
イントラタンクに掴まらないと太めな私は先頭を切って流されそう
この勢いで何処まで流されるのだろうと思い根の端まで来る
流れも少々落ち着きガイドが止まった
先を見ると なんと〜〜  マンボウ
大きなマンボウ が次の根の先目の前 ピタッと止まっている
ぽっかりと口 を開け 瞳をクリクリ  
多種魚にクリーニングされたたずんでいる

イントラは一番前の私に待った出し
外洋側から攻めマンボウをこちらに追い込んで来ようと泳ぎだした
しかし待ったが掛かったはずのダイバーが後ろからどんどん私を追い越す
仕方が無く私もマンボウに向かい泳ぎだす

マンボウは近寄っても逃げず しばしその場に止まっている 
横に泳ぎだしたので少しだけ添ってみる マンボウは外洋へと消えていった

やったあ〜  間近で マンボウget  感激の一瞬
マンボウにサヨナラを告げドリフトを進めるとガイドが下を指差   下方に大きなマダラエイ3〜4mくらい ヒラヒラ  
さらに進むとイントラがファーストステージを抱えた女の子を引いて前方何かを目差している
5m近くのマダラトビエイ  流れ方向以外全て激流アゲンスト マダラトビエイに近寄れず・・
ん〜   でも最高   ドリフト&大物感 バリ バリ  BALI

2日目にして最高のダイビングを迎えたのでした
エキジットしてからも他の方は寒さに震えていたけど水温16℃でウエット経験していた私にはなんのその へっちゃら