2009年2月13日
1本目 MAINT バラクーダポイント
今日はサイトで知り合ったnoriさんもこちらチームに加わり3名ダイブ
殿は相変わらずマイペースでウミウシを堪能
キカモヨウウミウシ 初見 黒の身体に白のボツボツがアンティック ゾウゲイロウミウシも綺麗
イントラが下を指差

みると な・・なんと〜 
目差した ヒゲハナウツボノの黒

今回アニラオでリクエスト希望は ヒゲハナウツボ・ミミックオクトパス・フリソデエビの3点
到着同時に日本人ガイドに申し出ると「どれもレアです」の断言
ガ〜〜ン  どれも狙えないのね
諦めていただけに感激
ジェリーに  感激と感謝の敬意を表す

▲ハナヒゲウツボ黒

 

いよいよバラクーダに遭遇
オニカマス 大型のバラクーダ
固体数こそ少なめ
透明度が良く水深が浅いので陽が差し込んで綺麗に見え
▲バラクーダ(オオメカマス)群 
ミゾレウミウシ シライトウミウシ タテヒダイボウミウシ 名前不明のカニ
マクロにあまり興味の無い私も写真が綺麗に撮れて嬉しく  ハサミを向けたカニは何気に可愛く
大好きなサビウツボ ゴマモンガラにも遭遇
1箇所のイソギンチャクにイソギンチャクエビ大1固体 小さい4固体が着いている  
イソギンチャクエビ 5固体が同時に着いているのは初めての発見
700を越えるnoriさんでさえ エビは凄かったと洩らすほど・・・
エキジットわずかボート下 綺麗なクラゲの揺らぎ
▼イソギンチャクモエビ5固体 集団は珍しいかも
 ▼ミゾレウミウシ
▼キカモヨウウミウシ

▲シライトウミウシ

▲セグロリュウグウウミウシ<

▲アカホシカニダマシ

▲サビウツボ

▲アカフチリュウグウウミウシ

▲セジロクマノミ   アンダーの雰囲気で結構気に入ったフォト

▲アミメチョウチョウオ

これも結構気に入ったフォト 珍種かと思ったぁ〜笑

▲ゾウゲイロウミウシ


2本目 DEADPALAM
潜降してイントラが先を指
 なんと カメ である 追いつこうとするが少し距離がありすぎた 大物はカメはほとんど狙えないと言われたばかり 超ラッキー
毛むくじゃらのカニ  エビカニ類の名前はどうも苦手・・・   カニは水中をクルクルと舞いしばらく私達と遊ばれてしまう
白いエビもピョンピョン飛ぶ 白のせいか鮮明に見える
黒透明のこれまた名前不明の魚群 透明さがありとても綺麗
穴にまたまたヒゲハナウツボの黒固体  先ほどの感激ぶりにジェリーは私をすぐに手招き  写真は何故か撮れていませんでした・・・
▲オラウータンクラブ ▲バサラカクレエビ ガイドがウミシダから払い落とした


カンモンハタか? なんだろう〜

ベラ種?ナントカモチノウオとか系??分からないよ〜

オニカサゴか!? ボケすぎていて底物好きには気になる〜

▲シャコガイ

▲チョウチョウコショウダイ


3本目 DIVE ANNJREK−CAVE

noriさんのリクエスト 違うマクロが見られるかも  
飛び出した海は今までとは打って変わって透明度5m まあたまにはこんな事もあるさね  最後のアニラオの海だもの 
堪能しましょ と思ったけどやっぱり透明度良い海からあまりの悪さに心臓がバクバク  ちと殿に捕まり精神統一・・・ぷぷぷ
洞穴をくぐり上に抜けるとブリーフィングがあり
穴にはプカプカ浮いているエビが3固体 これまた不思議な光景
シャコガイのオンパレード シャコガイ シャコガイ シャコガイ あちらこちらに点在 口に手を触れ閉じるのを楽しむ
最後はチョウチョウコショウダイ アカフチリュウグウウミウシ


シャコガイ
アニラオダイビング 期待をしていなかったが今までに無いフィリピンの海 が堪能できて気分は最高
ドンソール&アニラオは続けてきても良いくらいお気に入りに
夫はもうジンベイスイムは遠慮らしい・・・
天候も私達の到着前日までは雨天とか そして帰宅日も曇天 午後飛行機に乗ったらドシャブリで・・・ なんだかついてる〜〜