アシカと戯れるロスイスロテス
2008年10月20日
1・2本目 　　Los Islotes
アシカポイント　チェックダイブ
ラパスの海は塩が濃い
潜降して直ぐニザダイの群れ　伊豆とは異なるニザダイ斑点模様 　所変われば模様も異なり目を奪い
ハリセンボンがそこらじゅう　パタパタ 愛嬌を振りまいている

ガラパゴスで激写できずにいたパナミッグファングド・ブレニー
そこらじゅうをチョロチョロ移動
ええ〜 　固有種　ここにもいるの と大感激
考えてみればガラパゴスとラパスは近郊 　
同種が他にもいるのだ 　気持ちが逸った

ただただアシカと戯れるダイブ
イントラに何故かなつく子アシカ　イントラが差し出す軍手にジャレる　
何度も潜降 しては遊んでいく　
イントラが手招き 　軍手を渡されるとアシカは私に戯れだす

親アシカの巨大さと遠吠え が耳 に響く　
親アシカにはあまり近寄らないように・・・というイントラの注意を他所に　
こっそり　こっそり　距離を近づけてみる
「ね・・危害は加えないから 近寄らせて」　　「子アシカをさらったりしないわ」
「ね・・・少しでいいの　あなたに近寄らせてね 　お願い」　「何もしないから」

親アシカは子アシカと戯れていても怒る雰囲気も無い　
ただ警戒はしているよう　幾度と無く「子供にちょっかいかけたら許さないよ〜 」
とばかりに周りを泳ぎすぎる　警戒しているのかな
　
アシカと戯れるほのぼの快適ダイビング　　　惜しい透明度