目指せバリガサク!

omiのダイビング史
パングラオ島 アロナビーチ
バリカサグでバラクーダ のトルネードが 本に掲載 
PALAUのバラクーダ群と比べてみたい 
トルネードに突っ込みたい
前回のセブドウマゲティは果てしなく遠い旅  
ボホールは同じ汽船の経由の島 少しは近い  
行ってみよう〜  
マンゴジュース が私を呼んでいる
人間一度経験すると船の寒さとか、乗船時間の長さとか
大物居ない海も学んでいる これも中毒    
バディがセブに嵌ったみたい・・・

ジンベイザメ
2007年05月04日
1本目DOLJO

な・・・なんと〜〜初日の1本目からジンベイ遭遇   
目で確かめたのは尾だけ  
カンカン なった時には大きな尾だけが見え・・・・ 
私達の背後から来て通り過ぎて行った 形跡   
イントラも追いかけられ無い中、超なが〜〜いフィンを履いた
別グループのオジサンだけが追えた
もう少し透明度が良ければ姿をはっきり確認できたであろう  
ダイビング人生中、ジンベイ偶然遭遇確立 は一度あるか無いか・・と聞いた
凄い奇跡  この尾で全ての運を使い果たすのか ・・
私達のスキルの無さから女性イントラに「付いて来れるの?」
と嫌味を言われたグループ分けだったが
ジンベイの運は私達の方が引寄せていたみたい

▲サビウツボ?

▲セジロクマノミ

レッドアンドブラックアネモネフィッシュ

▲メラネシアンアンティアス




2本目 PUNTOD
大きなナポレオン遭遇

▲パイプフィッシュ

▲ヨウジウオ

▲ミナミゴンベ  この先撮れるか分からないので掲載

▲シボリキンチャクフグ


3本目 CRYSTAL COAST
 調子良く一人で3本目参加     
オオモンカエルアンコウ 白とゴールド模様が宝石で身を纏っているよう 
巨大20cm以上  綺麗可愛い  3本潜った甲斐があった・
こんなに綺麗で巨大なオオモンは二度と見られないような気がする
尾が丸いヨウジウオ系をガイドが「シマヘビ」と・・

▲オオモンカエルアンコウ

2007年05月05日 1・2本目 PAMILACAN  ウミウシ三昧
▲ミドリリュウグウウミウシ
▲ハルゲルダ・バタンガス
超ヒット オオイカリナマコ&ソメンヤドカリ!!

3本目 ALONA BESCH 
 2回目のNightDiving  
夜の海は昼とは全く違う世界をみせる 今まで何処にいたの
洗濯機のホース  
ヒダヒダのあるブヨブヨした太いパイプが続いている 
良く見るとそれは動いて移動している 
物凄く長いそのホース?パイプとも見える身体の先を負うと
ハナビラのようなモシャモシャした先がみえた 
それは閉じたり開いたり
モシャモシャ動く・・・なんて素晴らしい生き物なのか!!
ヒット〜〜 なんて不思議な生物なんでしょう〜
ずっとここで止まって居たいと思うが、イントラさんは嫌そう・・・
後にオオイカリナマコと知る
ナイトはゆったりしていていいなあ



▲オオイカリナマコ
モクズショイ系  ヤドカリ  
変な形から目だけが覗く 
後にソメンヤドカリと知るが、
摩訶不思議生物発見かと思ってしまった

四方にイソギンチャクを付けている ソメンヤドカリ
目が離せない〜 超ラブリ〜〜
ナイトの生物達
キモイ子がどんどん現れる

▲ヒラムシ ▲何ウツボか?
▲ハナミノカサゴ

▲セグロリュウグウウミウシ 
他 アンナウミウシ クマノミ 


2007年05月06日
1本目 BLACK FOREST BALICASAG
2本目 DIVERS HEAVEN BALICASAG


バラクーダのトルネードギンガメアジの群れの下調べしたダイナミックなバリカサグの海はそこにはない
穏やかな海の雰囲気 反対に珍しいウミウシ三昧の貴重なdivingとなった

アジ玉 アカククリ  ホソフエダイ群 カクレクマノミ レッドアンドブラックアネモネフィッシュ ケショウフグ 
  ミラーリュウグウウミウシ アカフチリュウグウウミウシ
  トサカリュウグウウミウシ  

▲ミラーリュウグウウミウシ

▲トサカリュウグウウミウシ

▲アカフチリュウグウウミウシ

▲カクレクマノミ

▲ハマクマノミ

▲ケショウフグ

               

ホテルはビーチ沿いシーフードのBBQはビーチで美味しさ増大


変わらずのフィリピン特有バンカーボートには癒される〜




セブ島で 教会のレリーフ等みるのも好き 
住民が人形のあちこちを撫でていた