ドゥマゲティ果てしなく遠い海

omiのダイビング史

2006年08月111〜15日

『セブの中でも海のポテンシャルならNO.1といわれるドゥマゲッティエリア』 そんな文句に誘われて決定
初日マクタン泊 翌朝ドゥマゲッティ2本ダイビング予定 
ドゥマゲッティに到着してチェックイン、準備、ポイントまでの移動時間を考えると大型乗船 時間は1時間くらいかな・・・
なんて軽く考えていた                                                                

船内は異常に寒い  かなり厚着をしたがそれでも寒い  
船のトイレに入れば鍵が開かず閉じ込められ   叫んでも誰も感知せず   やっと開けて出れば現地の人に笑われ
そんなこんなで1時間くらいが過ぎたろうか
もう直ぐか・・・窓から外を見回すが島など周りには見えず   どうみても海 のど真ん中 それでも寒さを堪えて2時間
ようやく島が見え到着したようだ  

腰を上げると ん、ん  放送でボホールと   「ドゥマゲッティ 」と聞いてみると 「NO 」と返ってくる
経由の島 らしく船はまた走り出した
後に乗船3時間とあったがボホールからその後2時間 は船に揺られた気がする                        
遥か彼方 へ来た気持ち
現地で一緒になった一人の日本人に「こんな遠くまで日本人が来るのは珍しい  
日本人がほとんど来ない事を理由に年に数回自分は来ている」と言われた
ふむ・・・やっぱり そうなんだあ〜
 ドゥマゲッティの遠い旅路

2006年08月12日
スミロン島 1本目ドロップオフ 2本目ビッチプロント  くまのみ くまのみ くまのみ

何とかアネモネとか言う種だと思う

▲コクテンフグ

▲カクレクマノミ

▲ん〜なんだっけ? ナマコ種だったか?

▲ハマクマノミ 
クマノミ天国   
クマノミ クマノミ 何処をみてもクマノミだらけ


カスミアジ ケショウフグ



2006年08月13日
 
アポ島 1本目MANUSA 2本目COGON 3本目SANCTUARY
ゴマモンガラ 大きなグロイナリさせてあちらこちらに現れる
ゴマモンガラ大好きな私 存在に嬉しくて他の魚見てる振りして目で追う  変人みたいじゃない?
そしてそっと追いかける
なんてグロくて可愛いのでしょう〜  ゴマモンガラにアートを感じるのは私だけかしら 
瞳が突き出てギョロギョロ   何処に行っても暫くはゴマモンガラに嵌ってしまう

色々な形状の珊瑚 海景色にうっとり
  

コクテンフグ 

▲フエフキダイ

▲サビウツボ
アカヒメジ群 ホホスジタルミ 

   珊瑚

珊瑚

 珊瑚

色々な形の

珊瑚が

びっしり


+白い砂景色

こんな気色を
載せたいと思う事は
自分には珍しいです

それほどまでに
綺麗な海景色

2006年08月14日
 
アポ島 1本目MANUSA 2本目COGON 3本目SANCTUARY
ゴマモンガラ 大きなグロイナリさせてあちらこちらに現れる
ゴマモンガラ大好きな私 存在に嬉しくて他の魚見てる振りして目で追う  変人みたいじゃない?
そしてそっと追いかける
なんてグロくて可愛いのでしょう〜  ゴマモンガラにアートを感じるのは私だけかしら 
瞳が突き出てギョロギョロ   何処に行っても暫くはゴマモンガラに嵌ってしまう

色々な形状の珊瑚 海景色にうっとり



セブ島 モアルボアル
 
1本目ペスカドール  2本目ホワイトハウス


デバスズメダイ

フルーツがおいしい〜 
フルーツがおいしい〜 
マンゴジュース 最高


島と景色が一変する町⇒
トライシクル(サイドカー付のオートバイ)
ハバルハバル(バイクタクシー) 
マルティキャブが移動交差する
交通ルール規制なんてあったものでは無い
バイクに4人乗りも普通
車が走る中,人が右から左へ横断
車線は勿論無い 
ただ方向だけを目差すのみ

思い
早朝5時から大人も子供も道を歩く ただ突っ立っているのか? 
何をしているんだろう  車道に立ち 物を売る人もいる
板ベラだけで形を成している家がある  ただの囲いのよう 板と板の間は10cm以上もの間隔
一つの家に親族全員一緒に暮らす
素っ裸の大人の男性がいる  洗面器のようなもので頭から水をかぶっている  
物乞いの子供の手が伸びる 
観光客の乗るバスを早朝からずっと眺めている子供や大人がいる 
宿泊ホテルは大きな柵の門で覆われ バス出入りの時のみ開放される
日本はなんて裕福な国なのだろう  胸が痛んだ