アート・フォーム工法とは、当社、高津和夫の発明(特許1401312 他6件)によるもので、文字通り日本で生まれた特許工法です。
 素材の発泡スチロールに凹型彫刻を施して従来の仮枠に固定し、コンクリートを打った後、脱型して仕様どおりに仕上げるという工法です。発泡スチロール製のアート・フォームは、その特性をフルに活用し、アトリエにて制作致します。
 現場への配送は容易に行われ、スピーディーに仮枠に取り付けられます。配筋、セパレーター等が施されればコンクリート打設となり、養生の後、脱型されます。そして仕様どおりの仕上げが丁寧に行われて完成となります。
 

 


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