リスティング広告のデメリットのまとめ

広告費がかかるということ以外でリスクがなさそうなリスティング広告ですが、
実は他にもリスクは存在します。

ここで、リスティング広告のメリットを把握していれば、そんなに恐い物ではありませんのでよく見て対策を
立てたのちに掲載することをお勧めします。

では、解説していきます。

赤字になる可能性がある

リスティング広告はその名の通り広告をですので、当然ですが広告費がかかります。
クリックされることで料金が発生しますので、商品の購入やサービスの利用契約が無ければ赤字になります。
そうならない為の対策は、

契約に結び付くようなキーワードを設定する
購買意欲が増すようなページをつくる（ランディングページの作りこむ）

ただし、クリックされて100％報酬がある何てことはまずないですが、その率を上げることは可能です。

ただ単に広告を出すだけではなく、さらに付け加えて、ユーザーが楽しめる内容に仕上げることが大事です。

リスティング広告に依存しすぎない

アドワーズやスポンサードサーチのサービスが終了してしまえば訪問者がなくなります。
大事なのはあくまでもリスティング広告は広告。依存しすぎず、ロボット型検索エンジンでの訪問も狙いましょう。

それが、ライディングページを作りこむことにもなります。

さらにコンテンツが充実していけば再訪問の可能性がありますので、定期的に顧客を得ることもできるでしょう。

利益が出て満足することなく再訪問を狙ったサイト作りを心がけてください。