私個人の趣味のページ

中学生の時に本屋で、たまたま手にした薄い模型雑誌の鉄道模型趣味(機芸出版社)

カラーの写真をなくしたもので
白黒です

をなにげなくめくってみると、そのなかにいつかみたような、風景をきりとったような

おもいきって、TMSに投稿したら運良く掲載されました。

情景を再現したレイアウトという製作記事が載っていました。

大山鉄道だったと記憶しています。

目からうろこが落ちました。

その後、TMSを読み漁り、レイアウトの特集記事を集め、

夢のまた夢のホームレイアウトを空想する毎日でした。

TMS200号デザインコンペで佳作をいただきました。

その頃強引に作ったレイアウトが下の写真です。

HOn3ナローゲージです

2冊とも機芸出版社

(276号)

「レイアウトに完成なし」

古いTMSの記事にでてくる

同じく故ジョン・アレン氏のG&D鉄道の写真解説文にあった

「見よレイアウトは生きている」

私の好きな言葉です。

これは名言ですね。

昭和38年ごろだったと思いますが、

このページは僕の自慢を勝手にしています。

こんなものを普通の人が作っているのかと、驚きました。

(なんだかわからないと思います)
まともに走らなくて嫌になり、懲りずにまた作ったものが下の写真です。

古い話で恐縮です。