中学生の時に本屋で、たまたま手にした薄い模型雑誌の鉄道模型趣味(機芸出版社)
カラーの写真をなくしたもので
白黒です
をなにげなくめくってみると、そのなかにいつかみたような、風景をきりとったような
おもいきって、TMSに投稿したら運良く掲載されました。
情景を再現したレイアウトという製作記事が載っていました。
大山鉄道だったと記憶しています。
目からうろこが落ちました。
その後、TMSを読み漁り、レイアウトの特集記事を集め、
夢のまた夢のホームレイアウトを空想する毎日でした。
TMS200号デザインコンペで佳作をいただきました。
その頃強引に作ったレイアウトが下の写真です。
HOn3ナローゲージです
2冊とも機芸出版社
「レイアウトに完成なし」
古いTMSの記事にでてくる
同じく故ジョン・アレン氏のG&D鉄道の写真解説文にあった
「見よレイアウトは生きている」
私の好きな言葉です。
これは名言ですね。
昭和38年ごろだったと思いますが、
このページは僕の自慢を勝手にしています。
こんなものを普通の人が作っているのかと、驚きました。
古い話で恐縮です。