インターネットクラブの皆様へ

いつもお世話になっています、3月のメール交換会は25日(金)です。

東北地方大震災が発生し二週間になろうとしますがまだまだ目に余るものがあります。

津波の恐ろしさ、原発の波及事故をTV画面で見るにつけ心が痛みますね。

今回のテーマは「大震災に思う」とします、皆様のこの大震災について感じられたことをお出しください。

一刻も早く被災された方が復興されることを祈るばかりです。 企画担当:山本 


 

参加します     29期 山中 通孝です

 放射能の単位 わかりにくいですね  ごまかされて いるみたい 大丈夫と聞くほどこわい 嘘?えらいさんの言うことだものそして 後から えらいさんが あやまるような気がします

 沃素 131もセシウム137もベータ線を伴うのでこれが体の中へ   (ベルゴニーの法則で特に胎児など)

入るとやっかいらしいですよ 生物学的半減期の長いのもあるし

                        


東北地方大震災が発生したのは、311日の午後2時46分。その時刻は丁度インターネットクラブから自転車に乗って家に帰る途中だった。もし、これが大阪で発生していたら私や私の家族がどうなっていただろう。人生一寸先は分からないと言うが、決して他人事ではない。

 私は先の阪神淡路大震災の時に仕事の関係で神戸に寝泊まりで10日間応援に行ったことがある。その時は、会議室の床の上に布団を弾いて寝泊まりしたし、風呂にも入れなかったが、食べ物、飲み物は大阪から届けてくれて不自由はなかった。今回の地震に比べると津波がなかったので被害は少なかた。

 今回の地震では、死者や行方不明者が多数出ているほか、多くの家屋が津波に流され、街中は瓦礫いっぱいで見る影もない。被災者は、当面、避難場所、仮設住宅での生活になろうが、その先(5年後、10年後)どうなるのか、それが問題だ。   (33期生 今口 武文)


メール交換会「大震災に思う」に参加します(28期生 山本)

今回の大地震は本当に肝を冷やされました、日本列島の五分の一が被害にあったといっても過言ではないような事態です。

TV画面でみる大津波の恐ろしさ、そして一瞬のうちに流された家や人々には涙が出て嗚咽に変わりました。

さらに原発への波及事故、東電は泣き面に蜂の心境だと思います。原発の自動停止は無事にいったものの冷却措置の後手後手が事態を大きくしました。

事態の外部発表の仕方もまずかったと思います(政府、東電ともに)、関係者がパニック状態であるとはいえやはりまずかったと思います。

それから原発、火力機の停止で電源供給が大幅に不足している状態での計画停電はやむを得ないと思います。これを行わないと国内広範囲での大停電に発展してしまいます。

関電、中部電力、北陸電力等から融通するにしても周波数変換設備容量からみて100万kwが限度です。(今、東電、東北の不足分は1000万kw)

なにはともあれ事態がこれ以上大きくならないことを祈るばかりです、被災されている多くの方が一刻も早く救済され復興されることをお祈りします。

今回の天災を教訓として自分自身が今一度有事対応を考え直さなければならないと痛感しています。

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         山本 雅祥

Email : seizany@rinku.zaq.ne.jp

URL : http://www.rinku.zaq.ne.jp/m-yamamoto/

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野々村です。

 遅ればせながらメール交換会に参加します。 

テーマ「今回の巨大地震」に思う」

 ・2万人を超える死者、行方不明者が出たことにただただ驚愕と、悲しみの気持でいっぱいになった。 

・福島の原発大事故については、東電、政府の対応があまりにも杜撰だった。

東電社員の記者会見を見て、彼らの知識の曖昧さに愕然とした。

 ・全くなっていない政府の対応に怒りを禁じえない。

菅総理、枝野官房長官の行動が全くなっていない。

・東電の大災害に備えた、リスク回避の手だてがほとんどないまま危険な原子炉を動かしていたのかと思うと、本当に恐ろしい。

 ・放射能汚染の疑いのある野菜の取り扱い方についても、政府のコメントは、国の責任を回避または放棄したようなもので、大問題だ。

 ・国民はもちろん海外からも支援の手が差し伸べられている。大災害に対する人間のもつ本来の温かさを大いに感じることができた。 

・近年世界いたるところで巨大地震が発生している。

今回のたび重なる余震を見ても、地震の研究がいかに困難なものであるか、よくわかる。

 宇宙の研究に主要先進国は巨額の予算を投じているが、同じように地球内部の研究にももっと力を注ぐべきではないか。

 被災者の支援、被災地の復旧のための具体的方策を一刻も早く示して、実行に移していただきたいと思います。

 野々村信郎
nonomura@muse.ocn.ne.jp
http://www3.ocn.ne.jp/~nonomura/


 

 3月のテーマ「大震災に思う

     誰もほとんど予測していなかった地域での大地震と、それに伴う

   大津波、さらに原発事故と全て予測範囲を超越した大惨事です。    

   テレビを見つめながらあまりにも悲惨な状況に涙したのは私一人

   だけでは無いでしょう?被災にあわれた方々に心からお見舞い申し

   あげます。

    各種対応については、結果が優先されるので難しい事だと思いますが

   最悪の事態にならない事を祈っています。

    添付で送ります災害に備えて今出来る事を参考にして下さい。

   事故、災害は予測出来ない事が起こるから事故、災害になります。

   常に危険予知能力を養いましょう。

   歩いていても危ないですよ。クラブ員一同四月には元気な姿で

   お会い出来ることを祈っております。

 

 天災は忘れた頃にやってくる。備えあれば憂いなし!

日本は地震大国もし地震が起きた時は、自分の家族の安全を

まず確認して、それから行動するようにしましょう。

今回は「非難グッズ」の用意をしましょう。

 

非常持ち出し品(被災したときに持ち出すもの)

 避難用品

     □ヘルメット・防災頭巾 □厚底スニーカ □地域の防災マップ

 水・食料品

     非常食 □飲料水 □簡易食器セット □缶切セット

 貴重品

     保険証のコピー □通帳の控え □現金

 情報収集品

     携帯ラジオ 筆記用具 携帯電話 □充電器 □小銭

     □安否カード(緊急連絡先・避難場所を記載済のもの)□家族写真

 便利品

     懐中電灯 □非常用給水袋 ホイッスル □軍手・ゴム手袋

     □電池 □ライター・マッチ ビニール袋 □保温シート

 衛生用品

     □トイレットペーパ □携帯用トイレ □常備薬 □生理用品

     □マスク □着替え □タオル □雨具・防寒具 ティシュ

乳幼児用品

     ミルク用飲料水 粉ミルク 哺乳びん □紙オムツ 

     □おしりふき □離乳食 □おんぶヒモ 母子健康手帳

 

               は普段から持ち歩くと便利なもの

 

備 蓄 品(ライフラインが止まったときのために家庭に準備する)

  水・食料品

     □飲料水(3リットル×3日×人数)□食品(3日分)

     □カセットコンロ・ボンベ)

  情報収集品

    携帯ラジオ □電池  □緊急連絡先一覧表

 

  便利品

    □懐中電灯 □飲料水用ポリタンク □ビニールシート □ロープ

    □ロウソク・マッチ □ビニール袋 □使い捨てカイロ

  衛生用品

    □トイレットペーパ □災害用トイレ □常備薬 □生理用品

          □救急箱 □メガネ・コンタクトのスペアー □ウエットティシュ    

乳幼児用品

    □粉ミルク □紙オムツ □おしりふき

  その他

    □地域防災マップ □消火器 □風呂の水の汲み置き

    □救出救助用具(ジャッキ・ハンマー・バール・のこぎりなど)

  枕元に置いておくもの

    □懐中電灯 □携帯ラジオ □スリッパ □ホイッスル

    □小型の非常用持ち出し袋

 

       さまざまな状況を想定して、1度に全てが出来ないが、目標をたて

       て準備しましょう。しかし、明日かも知れませんよ。

     皆さんのお家で必要なものを、家族で話し合って揃えて下さい。 

    

                              以上


 荒金 清二
    s_arakane@rinku.zaq.ne.jp
 


  33期 植 です。

 東日本大震災は、地震・津波とも多々の経験を持ち、ギネスにも載る最強の防災施設があり、避難訓練を積んだ国民をもつ日本でさえ、想定外の大自然の力により想像を絶する悲惨な状況になった。 震災の状況と国民の対応を見た、米英仏他、世界各国の首脳は「日本人の尊厳・冷静さを尊敬する」「被災原発に市民の命を守るため、断固として出動する人々の勇気」「現場での略奪のない光景は他の先進国では考えられない」等々絶賛の声がある。そして「日本は再起する。日本には産業・技術・財政的資源はもとより、何よりも意気がある」と報道している。・・日本国民として誇りに思うところである。  しかし、現実は、2週間経っても被災地の避難場所に、食糧(主食)・水・燃料と通信がない。原発に水をかけるだけなら、誰でもできる。最悪時のシュミレーションが出来ていないのか?、放置車のガソリンはともかく、流失家屋からの金品窃盗が出始めた。情けない。被災範囲が広くても、今の時代に考えられないことばかり。 民主党政権・何一つ陣頭指揮をとらない、管総理が大問題。毎日同じ事を繰り返し報道するTV(官房長官・原安保安院・東電)を見て、イライラするばかりです。 日本沈没は地球の破滅につながります。でも「日本人に出来ないことはない」と、私は思っています。みんなで自然災害に負けないよう頑張りましょう。

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(Ueyama Yoshinari)
      tamiyosi@sensyu.ne.jp
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平成23年3月のメール交換会に参加します。         20期生 黒田 耕

 l  大震災に思う

今回の災害で被害を受けられた方々に心からお見舞い申し上げます。

なかでも福島で天災と人災に遭われた方には本当にお気の毒としか言いようがありません。

その悔しさは「わしら何も悪いことをしてないのに・・・」で十分すぎるほど伝わってきます。

原発の事故は「人災」です、日本の電力の半分以上が原子力に頼っている現実を考えると日本の英知を集めて絶対にこの事故を繰り返さないためにどうするのかを政府主導で確立して実施しなければなりません。

 l  今月の『さとうみ公園』

いま大阪府は公共の空間にアートを表現しようということで、さとうみ公園には名古屋工大の環境とデザイン研究室が『色彩テープ』を使って風を目で見るという作品を作りました。

 

 

黒田 耕  kkuroda@rinku.zaq.ne.jp


   28期 坊農です。 メール交換会に参加します。

      テーマ「大震災に思う」

  東北地方大震災の発生に対して、死者・行方不明者・被災者・避難者に対して心よりお見舞い申し上げます。更に連鎖反応で大津波・原発波及事故の恐ろしさ心が痛みます。   これ等に関する国を挙げた対応処置は、皆様方は良くご存じと思いますので割愛させて頂きます。 

 吾が住む町(大阪市東成区)の防災訓練から学んだ教訓を今後の参考に続らせて頂きます。(モデル地区として指定)

   大阪市立の校舎は、殆ど耐震構造に補強され、避難場所に指定されています。    (他の地域でも、公的機関の避難指定場所は知っておくことが必要です。)

   避難用具はリユックサック1個分・ヘルメット着用・手持ち袋1ケ・懐中電灯は身    近に所持、此れ以上は避難行動上支障になります。 

  「トランシーバ」は各連合町会に配られているので、状況把握に役立ちます。    状況によって避難場所の変更を判断せねば成らなくなります。

   「トランシーバ」を使用した夜間避難訓練を2〜3回実施していますが、実際に    パニック状態の場合は連絡の遅れで、間に合わない。しかし状況は把握しておく必要があって、その結果で、行動すべき避難場所を変える必要が有ります。 

  大阪の上町台地は標高24メートル(大阪府庁前)・天守閣跡地で38メートルありますが、ここより北方向では、平坦地に下がっていますので、大津波では生駒連峰に向かって大浸水になります。

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坊農 喜代治(bouno kiyoji)
KiKaha303@occn.zaq.ne.jp
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     メール交換会大震災に想うに参加します     千道です

  先ずは被災者の方々に心よりお見舞い申し上げます。

  涙なしでは見られないテレビ・新聞、目が離せませんでした。

   小学生の男の子が泣きながら「津波ってこんなに怖いんだねーって」

   大人も子供も実感でした。何時起こるかわからないと言われている

   南海、東南海地震と重なって、此処では何処まで逃げられるかしら、と

   おもいました。又福島原発の放射性物質も怖い怖い事故です。

   娘の所にも、義姉の家族がいわき市から避難して来ていますが何時

   戻れるやらと言っています。記者会見を見ていると、もどかしくなってきます。

    今月の作品 今年初めて咲いた椿の花です 名前は解りません 

      

   

千道みつ江 (sendou mitue)
sen12k@sensyu.ne.jp


【インターネットクラブの皆様】

  33期生の楠山隆弘です。

  3月のメール交換会【大震災】に参加します。  

  未曾有の大地震、想定外の大津波・・・・

  それに人災とも言える原発の制御不能。

  住み慣れた家、家族、街までも根こそぎ

  全部さらっていった言葉にならないほどの惨状。

   同じ日本人として被災者の大きな悲しみ、無念さ

  は禁じえられません。

   原発事故がある中、諸外国からの支援、それに

  対して命掛けで、その対応に取り組む現場の皆様

  に対しては、心から敬意を表します。

  しかし幾重にも重なる、問題事象の解決には放射線

  が立ちはだかり思うようにはなっていません。

  一日でも早くこの問題が収斂するように祈るだけです。 

  小生は、関電の福井/高浜、美浜、大飯の原発 それに

  もんじゅ とは少し関わりがありましたので他人事では

  なかったです。

    

 楠山隆弘

 sleeptomy@yahoo.co.jp


31期 林好治 です、 

3月のメール交換会「大地震に思う」に参加します。千年に一度と言われる大地震が発生した。前々から災害を予期して、大防潮堤等、防災対策をしていたのに全滅した。原子力発電設備にしても、然りである、災害を十分に考慮された設備でも全滅した。間の力は自然の力には、かなわない事を思い知らされた。此れからの日本の復興を世界中が見守っている、是非ともはやく立派に立ち直ってほしい。日本人ならば、必ず出来ると思う。この災害で亡くなられた方々、又そのご家族には、本当にお気毒である、ご冥福を祈ります。関西方面も南海沖、東南海沖など、地震が何時起きるかも知れない、他人事ではないとおもう。

林 好治
hysy7027@sensyu.ne.jp


INクラブの皆様へ       

                東條です

 「大地震」

私どもでは今回の地震は他人事ではないのです。茨城にいる息子家族4人が8日間ほど帰ってきていました。
震度6の地震で棚の上の物や本が落ち、食器類が半分以上が壊れてしまったそうです余震がひどく夜も眠れず電気、ガス、水道も止っていて3日間知り合いの家でお世話になっていましたが病院もお店もスーパーもみんな閉まっていてカップラーメンばかり食べていた様です。
会社の方も自宅待機になっていたので家に帰ってきていました。
電車が運行したので始発でいつ止まるがわからない電車で大阪になんとか帰りつ着ました。
普段は2人で静に暮らしているのに6人になると
三度の食事の支度、買い物、洗濯、風呂と孫たちは慣れてくると走り回るは喧嘩はするはと大変でした。
今、息子は一人、会社に 嫁と孫2人は神戸の方に行っています。離れていると又、心配です。早く、地震と原発が 収束してくれることを祈っています。


クラブの皆様へ              前田委子です

『大震災に思う』

  この度の震災は想像を絶する大被害ですねお気の毒で涙なしに見られません 被害のない私でも夢であって欲しいとおもっています被害に遭われた人が本当に同じ事をインタビューに答えられていました原発の事故も惑星探査ロケットを遠い宇宙から帰還をさせた日本の技術を信頼して早く安全に終息出来れば日本も大したものだと世界に誇れるのではないかと日々テレビの報道を見ています そして早い終息を祈っています 東京、千葉方面に住む友人5名にお見舞いのハガキを出しましたらみなさん無事でしたが同世代で終戦当時を思い計画停電も仕方ないと思っていても今はすべて電気で生活が成り立っている事を改めて実感したようです 今も余震があり高層マンションに住む人は船酔いのようだ言っています 今私に出来る事、節電をし、また無駄をなくして義捐金にと思っています

 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Mail   s-maeda.@sensyu.ne.jp
URL    http://shi-maeda.sakura.ne.jp

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    INクラブのみなさまへ

 

30期の真鍋フミ子です。

メール交換会「大震災に思う」に参加します。

まずは、今回の東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

テレビで、目をそむけたくなるような悲惨な映像を見るにつけ、目頭が熱くなり、想像を絶する地震津波の恐ろしさを、あらためて知りました。

「明日は我が身」自分の身に置き換えると胸が痛くなります。

被災された方々には本当にお気の毒としか言える言葉が見つかりません。

日本中みんなで支援し、一日も早く復興して欲しいと願っています。

その為に「自分に出来る事を」と思っています。

 

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     真鍋 フミ子
peko-chan.2525@leto.eonet.ne.jp
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28期の寺本です

 遅くなりましたが参加します。  

 「大震災に想う」 巨大震災 津波 原子力発電所の事故

 11日から毎日毎日、テレビを見ずには居られない 落ち着かない

 その悲惨さに胸が痛む、「心は痛めるものではなく、使うもの」だと

 教えてもらった事がありますが、今、自分に出来る事は何か?

 ささやかな義捐金と、被災者が必要とするものを出来るだけ買い占めない

 そして一日も早く放射線流出を食い止められるように祈っています。

 


スライドショーの再生

スライドショーの再生

すべての写真を保存

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これらのすべての写真を一括で保存しますか? 詳細情報

オンラインの画像は 30 日間有効です

 

インターネットクラブの皆様     28期 平田勝巳

 

「大震災に思う」 

今回の震災で犠牲になられた多くの方々に心よりご冥福をお祈りします。そして、震災や原発事故にあわれた方々には一日も早い復興を祈ります。 今回の震災で感じたことは自然の力のあまりにも大きなことと、人間の弱さでした。こんな災害は今後千年先まではないように願いたい。発電所は火力も原子力もすべて海きわに建設されます。福島原発だけでなしに他の発電所は大なり小なり被害を受けたのではないでしょうか。つまらない風評に惑わされない正しい知識を持つことが大事です。「岸和田に同じ津波が来たら神於山のふもとまで水が来る。」なんてことをまことしやかに言う人がいる。それよりも、今回の原発事故で原発に対する反対が盛り上がることが心配です。原発は、気球の温暖化の防止のためにもぜひ必要です。地球が氷河期に向かいつつあるので地球を暖かく保たなければならないという説には賛同しがたい。今回の事故で多くのことを学んで次の原発建設に生かしてもらいたいと思っています。 

Windows Live メールをダウンロードして、写真付きメールを作成しましょう

 


311日は午後から国会中継のTVを見ていました。その時議場内が揺れて騒然としていました。
すぐ東北地方で強い地震が発生しましたの放送.そのあとは皆様がご覧になった画面でした。岩手県、宮城県で震度7の強震、そして名取川を遡る津波の速さに唖然としてしまいました。
すぐに電話機で・・・通じません。携帯電話で・・・これも通じません。 母親が仙台出身なのです。妹夫婦が青葉区一番町のマンション10Fに、その息子夫婦が12Fに住んでいます。
海辺からは遠くなので、津波は来ないのは判ってましたが、状況を知りたいと思っても音信不通でした。翌日になって、甥から携帯メールへの返信が着て、母親たちも無事で避難しています。
ぼくたちも
避難所に行きましたが、いっぱいで入れないからと断られてマンションに戻ってきました。室内はタンス、冷蔵庫、TVやら調度、家具、あらゆるものが破損し飛び散って足の踏み場もないので真っ暗の中、廊下で夜を過ごしたと、発信も送信もかなり時間が経ってからのものでした。

叔母や従妹たちは音信不通、315日午前中に無事が確認できました。この日は岸和田健老大学30期生の修了式で、大役を仰せつかっていましたのでひと安心できました。
未だにガスが不通で不便極まりないと言っていました。 妹たちとのメールのやり取りから、ご参考までに。近い将来にと言われていたから、ガスボンベ..乾パン.ペットボトルの水.懐中電灯.ラジオ.ホッカイロなどをそこそこ揃えておいたので何とかなっています。でも、火災が発生していたら・・・ぞっとしますと言っています。
* 2日間ほどは電気、.水道.ガスのライフラインは不通、給水車の水を貰いに行くのに10.12.の階段の
上り下りは言葉に言い表せません。エレベーター、否、電気の有難さを・・・原発が心配ですと。でも、マンションでは、「隣は何をする人ぞ」だったのが、お互いの交流が出来た嬉しさがあったと。
* 妹は強い揺れに対応できず、あっちの壁.こっちの壁.倒れた家具に額を何度も打ち付け血だらけになったと。TV等で震度7の体験を見たが、あんなものじゃない、自分の体のコントロールが出来ないんだよと言っていました。今でも大きな余震が来るたび、夏蒲団で頭をガードしているとのこと。余震の度重なる回数と大きさに船酔いと同じように気分が悪くなるそうです。
* ガスが不通なので風呂に入れないのが辛い。電気やガスボンベでお湯を沸かし体を拭くのがやっとのこと。
1回沸かす量たって知れたもの、今は、忍耐.忍耐と言っています。
* 母親は96歳ですが、もう一人の妹のところ神奈川県茅ケ崎市に住んでいますが、ここもよく揺れるそうです。
計画停電が判っていることですが、真っ暗の中の揺れの恐怖、戦時中の再体験じゃと言っているそうです。
* やがて来る東南海地震にどれだけの準備ができているのでしょうか。いざというとき身近にありますか?
 世界各地からの支援、本当に感謝.感謝です、これからもできる事をやり続けていきたいと思っています。 高橋 邦夫

taka9203@mvc.biglobe.ne.jp


 

インタネットクラブのみなさん

          22  天野昌明 です

 3月メール交換会

「大震災に思う」

 多くの方がメール交換会にすでに参加されておられ、語り尽くされています。

そこで違った角度から一言。 

日本のテレビは

1) 波に襲われ逃げる人、波に呑まれる人を映さない・・・(当然です)

2) 遺体を映さない・・・(当然です)

3) 自衛隊の活躍振りはほんの少々のみ・・・(偏向を感じます)

4) 米軍の活躍は殆んど映さない・・・(偏向を感じます)

 外国でのテレビ放送は上記の(1)(2) の映像が多いらしく、そのぶん日本に

同情の念が日増しに高まっているとのこと。 

テレビ広告が自粛で減少

テレビ会社が自粛しているのではなく、広告主(スポンサー)が自粛しているのでしょう。

広告の時間枠に 

AC  JAPAN」 (民間の広告ネットワーク)

会員社のご支援で活動しています

同じ画面を繰り返し繰り返し放送しています。うんざりします。

(東京のキー局では一日で2億円の収入減だそうです) 

わたしはかねがね今回の大震災が起こる前から、こんなことを呟いていました。

1) (30年以内に東南海地震、南海地震がおこるといわれていることに対して)

   30年以内ということは明日かも知れない。自分の存命中には起ってくれないように。

2) 財政破綻が起こってくれないように。

3) 戦争が起こってくれないように。

いずれも、自分の死後なら起っていいというものではありません。

 締めくくりとして、

東日本で大地震と大津波はすでに起ってしまいました。

痛ましいことであり、残念でなりません。

原子力発電所の事故(被害)・・・続行中であり、無事に収束してくれますように祈ります。

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天野昌明(AMANO Masaaki)
amano@sensyu.ne.jp
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32期 宮本啓子です

 3月メール交換会

 「大震災に思う」

 みな様のメール交換会の文を読んであー本当にそうだ!思うこと一緒だ!との気持ちでいっぱいです。

わずかな寄付しかできませんが募金の呼びかけには参加するように心がけています。

息子さん家族が大変な思いで帰ってこられたこと。顔を見るまでは辛かったと思います。

私の弟の子供が水のため幼児を連れ東京から帰ってきたけど帰る家のない友達に帰る家があっていいねと言われて辛かったと話していたそうです。

無事に早く収まるように願うだけです。

    


皆さんこんにちは       17期の 古賀玉彦 です

 

メール 大変遅くなりましたが  実は この1週間  ひどい 腰痛で 動けず メールも 出来ずに 申し訳ありませんでした
やっと 多少 よくなりましたので メール交換会に 参加します

今回の 東日本の 大震災 では 未曾有の 大地震と 予想外の 大津波で自然の恐ろしさを 目の前に見せられただただ 驚きと恐怖を感じ 人間の 無力さを まざまざと 教えられた気持で、 被害 にあわれた被災地の 皆様に 心からの お見舞いを 申し上げます
この災害に対する 気持は 皆様の 述べられた 気持と 全く 同感です
この災害に対して 民主党の 対応の不味さ、野党のときは 文句ばかり言っていたのに 何 一つ 陣頭指揮をとらない 菅総理の 存在感の無さと 原発事故の 同じような報道を 繰り返す 官房長官と、東電の 無能な慌てぶりに イライラが 募ります
 事故の内容が 戦中の 大本営発表 のように ならないよう 真実を発表して
欲しいものです
原発の大事故については 最初の東電の幹部と 政府の 対応の 杜撰さと 対応の不味さが 次々と 事故を大きくし制御不能に した様に 思はれ。日ごろの 危機管理と心構えが どうであったか 疑われ、 今頃になって現場の 作業員に 劣悪な環境の中で、無理な 作業を 強行させており 、現場の実務者に 気の毒で 仕方ありません
それに反して、被災にあわれた 皆さんの、言動を聞くと、皆 秩序正しく あまり不満も言わず 粘り強く おとなしく
感謝の気持ちを表し、遠慮がちに 希望を述べ  最後に 頑張ります と述べている姿に  頭が下がります
国内外から 温かい 救援の 手が 差しのべられているのは 本当に有難いことで 一日も早い 復興が 望まれ私たちに 出来る 援助は 何かを考え ささやかな 募金でもと 思っています

 


 22期の清水 啓祐です。  遅くなりましたが  

  3月のメール交換会に参加します。

 大震災に思う

 震災・津波・原発事故については連日のニュースで報じられ、多くの参加された方達より種々ご感想を受けたまわり、全く同感です。 

既にご承知の通り二万人を遙かに超える死者や行方不明者を出し、数十万人もの被災者を出した『東北、関東大震災』から 三週間を経ようとする今日でも 未だに被害の全容がつかめないし、国の対策もたてられない現状です。

千年に一度 と言われるような  未曾有の大地震が発生し、その上 想定外の大津波の映像を見てその怖さを改めて認識しました。

それに 人災とも言える「原発」の制御不能など 人間の力は自然の力には とてもかなわないことを思い知らされたわけです。

 災害被災者の方々には 心からお悔やみとお見舞い申し上げます。

そして 一日も早く立ち直り、復興出来得ます様祈念いたします。


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  清水 啓祐
  keiyu.ks@nifty.com
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